このやる気なしのルーンナイトに祝福を!   作:猫まんまmarkⅡ

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はじめまして。
この素晴らしい世界に祝福を!のアニメ、動画、漫画を見て書きたくなったので投稿してみました。

更新は不定期になりますが、応援してくれると嬉しいです。


この駆け出し冒険者に祝福を!

やぁ、はじめまして。葛崎一真って言います。

突然ですが、俺死にました。

原因は簡単。通り魔に遭って刺されました。何を言ってるのかわからないけど、俺にも

わからない。そして、なんで俺がこんなところにいるのかもわからない。

 

「あ、あの~?」

 

んで、目の前には銀色の長い髪をした物凄く美しい女の子が立っている。ふむ、好みだ。何処が

好みかだって?それは髪型がロングなのと、清楚な感じ。そしてなによりも…涙目が似合いそうだから。

 

「そろそろ話してもいいでしょうか?」

 

「あ、はい。いいですよ。じゃんじゃん喋ってください」

 

声も麗しい。もし神様がいるのなら感謝しよう。ありがとう!

 

「で、では…こほん。私は幸運の女神エリスと言います。死後の世界へようこそ。葛崎一真さん。不幸にも貴方は亡くなりました。ですが、そんな貴方に良いお話が3つあります。まず一つ目が、輪廻転生の輪に入り転生すること。次に天国へと赴き、なにもないですがのんびりと過ごすこと。そして、これが3つ目です。ゲームのような異世界に行って魔王を討伐することです」

 

わぁお、凄く胡散臭い。でもこの人可愛いから許す。

てか、神様だったのね。そりゃ神々しい訳だわ。ありがたやーありがたやー。

 

「んじゃ、3つ目でお願いします」

 

「直ぐに決めろと言われても困りますよね?…て、あれ?」

 

なんでしょうか?即答するのがそんなに不思議ですか?

 

「い、いえ、貴方がそれで良いのなら良いのです。では魔王討伐の為に貴方に特典を一つ

託しましょう。あ、こちらカタログになっています」

 

あ、どうも。最近のはカタログなのか。すげぇな。

えーと何々?武器、防具、スキル。どれもチート級なのね。仕方無いって言ったら仕方無いけど。

平和ボケしている現代人に無一文で魔王討伐って無理ゲーすぎるしね。

つまらないよね。あ、これは良さそう。

 

「じゃあエリス様。この【過剰】のスキルを下さい。」

 

「え?そんなものでいいのですか?もっと良いものもありますよ?」

 

確かに良いものはたくさんある。しかし、それでは面白くない。普通の特典で、普通に強くなっていく方が楽しいに決まっている。

 

「まぁ、貴方がそれで良いのなら構いませんが。それでは転生させますね。」

 

「わかりました。あ、そうだ。エリス様って崇められているのですか?崇められているのなら信仰してみようかな?」

 

可愛いし。

 

「本当ですか?ありがとうございます!では、葛崎一真さん。貴方に祝福を…魔王を打ち倒すべく旅立つのです」

 

これで、俺の異世界生活の幕が開く。

いやぁ、楽しみだ。どんな世界なんだろうか。少なくとも退屈はしない世界だったらいいな。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

「アクア先輩がやり残したお仕事がやっと終わった。まさか転生待ちしていた魂までいるなんて」

 

でも、優しそうな人で良かったなぁ。ちょっと目が暗かった。それよりも…

 

「アクア先輩がいなくなったおかげで私はこの世界担当と地球代理担当になれるなんて。やっぱり私はついてるわね」

 

それにしても、アクア先輩なにしてるかな?

お腹出して寝ていないだろうか。まぁ、いいか。

私の初めての勇者、葛崎一真。貴方はどんな事をしてくれるのか。楽しみです。

 

あ、そろそろ神器集めに行かないと。




ルーンナイトに必要なステータスってなんだろう?
力、体力、魔力かな?
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