このやる気なしのルーンナイトに祝福を! 作:猫まんまmarkⅡ
少しづつ慣れていけばいいなと思います。
タイトルはなるべく変更しないようにしますが、
なんか合わないなと思ったら変更しようと思います。
エリス様がいた空間から一転、ガヤガヤと賑やかな広場に俺はいた。
エルフ耳の少女や獣耳の少女がそこら辺に歩いている。その光景に俺は感動を覚えた。
夢にまで見た獣耳っ娘をこの目で見れたことに。
感動を覚えていたところで、俺はこの後どうすればいいのか佇んでいると、
ズボンのポケットの中に何かが入っていることに気づいた。
確かめてみると、手紙と金貨が入っていた。
手紙にはエリスよりと書かれている。
『この手紙を読んでいる頃にはあなたは異世界に到着していることでしょう。あ、これ一度書いてみたかったんです。え、えーと、一真さんはこれから冒険者として活動するためにギルドに行って登録をしてきてください。でもこのままだとあなたは基本職である【冒険者】にしかなれないと思います。なのでなってみたいと思った職業を思い浮かべて登録してください。そうすればその職業になれるギリギリのステータスになることができます。後、入っている金貨は登録に必要な手数料の1000エリスです。無くさないで下さいね。あ、後エリス教徒だって言うとお得ですよ。多分。では最後に【過剰】のスキルについてです。これは魔法やステータスを一時的に底上げできます。魔法だと例えば【ティンガー・オーバーチャージ(以降OC)】や筋力アップだと【ストロング・OC】みたいな感じです。では頑張ってくださいね』
なにやらなにまで親切な女神様です。本当にありがとうございます。
じゃあ、そのギルドとやらに向かいますか。
物珍しいのか視線を集めているし。そんなにこのTシャツとジーパン姿は珍しいのかねぇ?
地図は描いてなかったので迷子になりながらもやっとたどり着いたよ。
女神様。そこまで書いてあるなら地図も下さいよ。
いざ、ギルドの中に入ってみるとすごく酒臭いです。酒を飲まない俺からしたら少し辛いかな?
受付嬢っぽい人の所に向かい、手続きを済ませる。
「はい、クズサキカズマ様ですね。潜在能力はそこそこ高いですね。選択できる中で良さそうなのはルーンナイトですね。ギリギリなれますよ。あ、幸運は平均より低いですね。まぁ、冒険者にはあまり必要のない要素なので気にしなくても大丈夫だと思いますよ」
魔法剣士みたいな職業になってみたいと思っていたらルーンナイトなるものになれるみたいだ。
てか、神様のサポート入っても幸運値低いのかよ。
いや、冒険者には必要ないとの事だから素のステータスか…
低いな。
「じゃあ、ルーンナイトでお願いします。」
「はい、わかりました。ではこちらがカズマ様のギルドカードになります。そう言えばカズマ様と名前が一緒の方が少し前に登録しに来ましたよ。また後で会ってみたらどうですか?」
「機会があればあったら会ってみようと思います。」
後ソロで活動するのは危険だと言われたのでパーティー募集の掲示板までやってきた。
えっと、『急募!アットホームで和気藹々としたパーティーです。アクア様と一緒に旅をしたい人はこちら』かな?なんか危なそうなだからこれはやめておこう。
じーと眺めていると、いかにも魔法使いの格好をした小柄な少女が横に立っていた。
この子もパーティーを探しているのだと思った。寂しそうな表情を浮かべていたから。
そんな子をほっとける程人は悪くないので、さっきのパーティーを紹介してみた。すると、「あ、ありがとうございます」と言って、去っていった。名前も知らない少女よ。良いパーティーに会えるといいな。
そこで俺は端っこに貼ってあるパーティ募集の張り紙が目に映る。
『パーティーメンバー募集しています。優しい人、つまらない話でも聞いてくれる人。名前が変わっていても笑わない人、クエストがない日でも一緒にいてくれる人……』とつらつらと書いてある。しかも個人情報まで。なんだろう。この字面だけでちょろさというか小動物感を感じるのは。しかし、歳が近い人か。俺今年で22だけど大丈夫かな?ともかくこの募集している人物の元まで向かうことにした。
そしたら、なんか凄い目でこちらを見てる女の子がいる。
「あ、あのこのパーティー募集している人ですか?」
「は、はい!わ、私!ゆんゆんと言います!最近13歳になったばかりのアークウィザードです!よろしくお願いします!」
あぁ、わかった。この子人見知りだ。聞いてない個人情報の暴露や早とちりしてる。
「あ、すみません。早とちりしてしまいました。よければ私のパーティーに入ってくれませんか!?も、もう一人は嫌です」
「いいよ」
「きゅ、急にいっても…って良いのですか?」
まぁ、こんな可愛い子ほっとけないしね。
「俺はクズサキカズマ。ルーンナイトをやっている。ついさっき登録したばっかの初心者だがそれでいいならこちらこそよろしく」
「はい!改めて私はゆんゆんと言います。アークウィザードです。大丈夫ですよ。私もそこまでレベル高くないので。…あの?私の名前変じゃないですか?」
「名前?あぁ、ゆんゆんのこと?可愛い名前だと思うよ」
なんかゆんゆんが涙目になりながら抱きついてきた。この子…そうとうちょろい気がする。気にかけてあげないとダメだな。あと、涙目可愛いです。
ゆんゆんと登場させてみました。
なんか変なところがあったら言ってくれると助かります。
少し神様によるステータスのサポートの部分を書き足しました。
オーバーロードをオーバーチャージに変更しました。