何処にでもあるような雰囲気の教室。
そこにいる何処にでもいる普通の僕。
いたって普通に過ごしていたとこだ。
そこに嵐が飛び込んで来た。
「なぁ伊藤。昨日の番組見た?」
「どのばんg」
バァン!
突然教室の引き戸が乱暴に開けられた。
「な、何なんだ?」
そこに居たのは二人。
1人は腰の横に手を当て少し海老反りをしている。まるでどこぞのカリスマの高い吸血鬼だ。
もう1人はまたもやカリスマ性の高い吸血鬼の発狂ポーズだ。
「HEY!そこのいかにも目立たないお前!」
「・・・・・」
腰に手を当ててる方の人が右手を顔に当て左手で僕を指してきた。地味に傷つく。
「遊戯クラブに入らないか?!」
一体何なんだ?
「おらいくぞ。」
「え?待って!どういう事?!」
僕の腕を2人が抱えて引っ張った
「離して!まだ何も決めて無いから!」
「そこはHA☆N◯☆SEって言わないと。」
「知るかよ!」
「まぁまぁ、話を聞くだけ。ちょっとだけ。先っちょだけだから。」
さっき発狂ポーズをしてた人が言った。
ヤバい。もしかしたら貞操が危ういかもしれない。
「よし西桐、ドア閉めろ。」
「了解。」
ガチャッ
逃げれ無くなった・・・
「では自己紹介と行こう。俺は速人、ぺとあんとかぺとあと呼んでくれ。」
背の高い人が言った。
「俺は西桐、よろしく。」
コッチは背は普通の温厚そうな人だ。
「えっと、伊藤 文則です。」
流れで紹介してしまった。
「遊戯クラブに入ってくれないか?」
「君、暇そうだし。」
いや確かに暇だけど。
「何をするんですか?」
一応聞いてみよう。
「ゲームをしたり、作ったり、雑談とかだな。」
「思いの他普通ですね。」
「ああ、そこで君入ってもらいたいんだ。後、一人で部活として認められる。」
「はぁ・・・」
ゲームに興味はあるけどなぁ。
「ゲームは何でもあるぞス○ファミとかP○Pとか」
「待って!隠せてない‼︎」
でも、面白そうだな。
「やりたいことをヤる。学生だから出来る悔いのない学校生活を送りたいからな。」
「入ります。」
まさかそんな理由とは。思いの他、心を撃たれた。
「よし!休み時間も終わるから俺は申請出してくる。西桐と伊藤は教室に戻ってろ。」
「今日から部室に来てね。」
「わかりました。」
楽しそうではないか。
「では、皆さん気をつけて帰って下さいね。」
よし、荷物を纏めて部室へ行くか、と思ったら、
ガラッバァン‼︎
「3分間待ってやる!」
ぺとあが教室の扉を開けてきた。
「・・・・・・・・」
はえぇぇよ!さっきHR終わったばっかだよ!チャイムなったばっかだよ!
「時間だ!答えを。」
「今行くよ!後、早いよ!」
「やれやれだぜ・・・」
うざっ
そして部室につくなりぺとあがボードに字を書き。
「今日のテーマはこれだぁ!」
ダァン!『アニメの好み』
ボードをぶったたくな。割れるぞ。
「はい。」
「よし、西桐。」
「ダークヒーローな感じのとかだね。俺は、○ガイルとか。」
「伊藤は?」
「アク○○ワールドとかS○Oとか。」
「ふむ、俺はジョジョ○奇妙○冒険、らき○スタとk」
「待てぇぇぇぇぇい‼︎‼︎‼︎‼︎」
「ん?なんだ?」
「なんだ?じゃあないだろ!もっと隠せよ!自主規制しろよ!」
「ジョジョの○妙な冒○に文句でも?」
「アレには文句ないよ!もっと隠せって話だよ‼︎それと、○の位置は変えんなよ‼︎」
「そうだぞ。俺ガ○ルかくs」
「あ!ん!た!も!だ!よぉぉぉぉ‼︎」
「ダニィ!」
「隠してねぇえじゃねぇかああ‼︎‼︎」
閑話休題
「よし、最初にしてはいいテーマだったな。」
「そうだね。次回は何にする?」
「そん時決めりゃいいだろ。」
「はぁっ・・はぁっ・・・・はぁぁ・・・・・!」
「どうした伊藤、疲れてるのか?」
「あんたらのせいだよ!」
「「なん・・だと・・?」」
「自重してぇぇぇぇぇ‼︎」
「まぁ、これからよろしくな、伊藤。」
「よろしく。」
二人が手を差し出してきた。
「・・・よろしく。」
僕は二人の手をしっかり握った。
「これから俺が部長だが、いつも通りでいいからな。」
「俺は副部長、大抵の面倒ごとは部長に丸投げでいいから。」
「ウソダドンドコド◯ン!」
「あはは、部長志願と部の設立を希望したお前が悪い。」「オレクサムヲムッコ○ス!」
騒がしいけど楽しい部活が始まった。
【 一話、完】
P.Nさんでーすイェイイェイ。
Pさんは実況者でしょう(適当)
Pさんが執筆、Nさんが原案で書いてますんよ
これからも投稿してくんでよろしくお願いします