「いったぁ・・・っ」
痛む腰をさする。
誰も廊下に出てないみたい。
よかったぁ・・・見られてなくって・・・っ!
「ッ!ププッ!」
・・・見られてたみたいです、はい。
「ひっ、ヒカッ・・・!?どこから見て・・・ッ!?」
「すまない。でも、面白かった。
それに・・・怒ってる君よりも、こう面白くて元気のいい君の方がいい」
そうだ・・・私、怒ってばっかだった。
セレディが嫌だからって・・・怒ってばっかり・・・。
「そうだよね、うん。ありがと、ヒカル!」
「ッ!・・・あぁ、よかったよ」
ヒカルのおかげだね。
私は会長。
だから、笑顔で皆を照らさなきゃいけないんだよ。
残り3時間授業を受けて、昼休み。
第4小隊は屋上に行くみたい。
私はその前に・・・
「失礼します。クライスラー先生、いらっしゃいますか?」
「堅苦しい挨拶いはいいよ」
職員室に行って、セレディに事情聴取。
「キョウジたちが、アラタとお話をするそうだけど」
「へぇ・・・興味深いね」
えっ・・・もしかして・・・
「セレディ、知らないの?」
「うん、聞いてないよ。まさかスカウトしに行くなんてね」
「スカウト・・・そっか・・・ならいいや。ありがと」
するとセレディは笑う。
・・・でも、前みたいにムカッ・・・ってならない・・・?
「どうしたの、笑うなんて」
「いや、君は僕を認めてくれたのかな?」
・・・そっか。ヒカルのおかげか。
「うん、一応ね。セレディはなんていうか・・・敵だけどさ、いい友達になれそうかも・・・」
「先生だけどね」
「先生じゃなきゃダメ?」
「いや、僕も君とは友達がいいかな。生徒は嫌だと思うんだ」
「そっかぁ・・・嬉しいなぁ。ありがとう。じゃあね」
セレディに手を振る。
―――仲良くなれたらいいなって思えたよ。
屋上に行く途中、第4小隊と出会った。
うなだれてる4人。
「どうしたの?」
「追い返されちゃった・・・」
そっか・・・やっぱり。
「ミク、屋上に行くの?」
「やめた方がいいわ」
「ううん、大丈夫。スカウトのことも知ってるからね」
4人にそう言い残して、屋上に向かう。
ドアを勢いよく開け放つと、レインさんたち。
「今、大事な話の途中だけど」
「知ってる。でも、会長として知らなきゃだから、ね」
そういうと、渋々通してくれた。
・・・意外と素直なのかな・・・?
「やっほー、キョウジくん。うちのクラスメートに何の用?」
「チッ・・・ミクかよ」
キョウジは舌打ちしてきた。
アラタは、意外そうな顔。
「2人は知り合いか?」
「うん、ちょっとね。
話は大方わかってるつもり。アラタ・・・どうするの?」
アラタに聞くと、笑顔になって答える。
「俺はジェノックが好きだ。だから、誘いは断る」
「そっか、よかった。キョウジ、見事に振られたね」
「チッ」
あ・・・また舌うち、苦笑。
キョウジは最後に、意味深な言葉を残して去って行った。
・・・キョウジのバカ。
あんな言葉残して行かなくたって・・・ばれちゃうじゃん。
ただでさえジェノックは、知りすぎちゃってるのに・・・。
・・・アラタにとって、セカンドワールドは守るべきものなんだよ・・・
それがさ・・・真実じゃなくても、ね。
「戻ろっか」
「あぁ!」
アラタと2人、屋上から降りる。
今度はこけなかった、笑。
「ミクは、なんでスカウトのこと・・・?」
「セレディに聞いたの。それに、私は会長だよ?何でも知ってるんだって」
「すごいな、ミク」
アラタは笑いながら言ってくれる。
・・・私のすべき事って・・・
―――仲間の笑顔を守ることなのかな・・・。
わが身を犠牲にしても、守ることなのかな・・・。
セレディの一人称、僕、私?
*雑談*
新OPがかっこよすぎです…
エターナル、映像も曲も半端じゃないですっ!!
ただ…
トライヴァインに『02』と書かれているのは一体…!?
ドットブラスライザーには『01』と書かれているのに…!?
新ED、いい曲ですね!
初のキャラソン、僕たちのウォーズ、よかったですっ!!
イナゴがキャラソンなんで、そろそろかなーと思っていましたが…最高ですね!
みなさんいい声です♪
雑談でした<m(__)m>
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