制圧部隊と援軍に別れての出撃。
・・・情報がはいってきたのはいいけど・・・
なーんか、信用できないんだよねぇ。
本当に、ハーネスに来るんだろ・・・?
制圧部隊は、ジークギガンテスに到着。
でも、攻撃を仕掛けてこないから不思議で・・・。
なんか、気味が悪いよ・・・。
「なんで、何もしてこないの?」
「気味が悪いわね」
そんなとき、画面が乱れる。
あのバンデットの襲撃のときみたいだけど、なんか違うんだよね・・・。
結局1つの攻撃もなしに、内部へ侵入。
フラッグは目の前!
・・・って時に来たのが、グルゼオン―――キョウジ。
「ッ!・・・やっぱり、嘘の情報を流したんだ・・・ッ!」
「罠だったのね!」
先生も、困惑してる。
しかも、勢力を2つに分けているから、こっちが断然不利。
ドアも閉まったし、逃げられない・・・。
そして、レインさんのLBXの腕には、ムラクの剣―――ベリアルエッジ。
ワタル君のこともあるし、ムラク、辛いよね・・・。
でも、それより、さらに唖然とするのが・・・
「リクヤ機を狙ってる・・・?」
相手の視線の先には、リクヤの機体。
・・・もしかして、ばれちゃった!?だとしたら・・・やばい!
「皆ッ!フラッグは二の次!今はリクヤ機を守って!」
『了解ッ!』
ムラクはキョウジと応戦。
さすがムラク。即座に判断して、使いこなせている。
・・・にしても、なんでばれたんだろう。
「・・・さっきのノイズ」
「え・・・?」
横から、先生の声。
「さっきのノイズは、スキャンしていたということよ」
「・・・そういうこと・・・ッ」
迂闊だった・・・ッ。
ウォータイムは、ムラクの必殺ファンクション。
“カタストロフィドライブ”はかっこいい!
数の上では、こちらが有利だったのがせめてもの救いだったみたい。
そして、ピンチのリクヤを助け、ハルキのトライキャノンで開いた出口から退却!
「全機退却!急いでっ!」
全機が無事に退却して、本部へと戻ってくる。
ちょうどいいタイミングでウォータイムは終わってくれたけど・・・。
これから先、どうすれば・・・。
ふと横を見れば、皆がコントロールポットの前で話している。
何とか無事で、本当によかった・・・。
リクヤが無事で、本当に何より。
「よかった・・・一安心」
ホッと胸をなでおろすけど、先生の痛い一言。
「安心できないわ。
・・・パラサイトキーの存在が、ばれてしまったのよ」
―――そう、だよね・・・。
パラサイトキーの存在が、敵に知られてしまった・・・。
これからどう守ればいいんだろう・・・。
話数が多くなってきて、キリもいいので、移行します。