A smile of a goddess   作:御沢

95 / 95
94

制圧部隊と援軍に別れての出撃。

 

・・・情報がはいってきたのはいいけど・・・

 

なーんか、信用できないんだよねぇ。

 

本当に、ハーネスに来るんだろ・・・?

 

 

制圧部隊は、ジークギガンテスに到着。

 

でも、攻撃を仕掛けてこないから不思議で・・・。

 

なんか、気味が悪いよ・・・。

 

「なんで、何もしてこないの?」

 

「気味が悪いわね」

 

そんなとき、画面が乱れる。

 

あのバンデットの襲撃のときみたいだけど、なんか違うんだよね・・・。

 

 

結局1つの攻撃もなしに、内部へ侵入。

 

フラッグは目の前!

 

・・・って時に来たのが、グルゼオン―――キョウジ。

 

「ッ!・・・やっぱり、嘘の情報を流したんだ・・・ッ!」

 

「罠だったのね!」

 

先生も、困惑してる。

 

しかも、勢力を2つに分けているから、こっちが断然不利。

 

ドアも閉まったし、逃げられない・・・。

 

そして、レインさんのLBXの腕には、ムラクの剣―――ベリアルエッジ。

 

ワタル君のこともあるし、ムラク、辛いよね・・・。

 

 

でも、それより、さらに唖然とするのが・・・

 

「リクヤ機を狙ってる・・・?」

 

相手の視線の先には、リクヤの機体。

 

・・・もしかして、ばれちゃった!?だとしたら・・・やばい!

 

「皆ッ!フラッグは二の次!今はリクヤ機を守って!」

 

『了解ッ!』

 

ムラクはキョウジと応戦。

 

さすがムラク。即座に判断して、使いこなせている。

 

 

・・・にしても、なんでばれたんだろう。

 

「・・・さっきのノイズ」

 

「え・・・?」

 

横から、先生の声。

 

「さっきのノイズは、スキャンしていたということよ」

 

「・・・そういうこと・・・ッ」

 

迂闊だった・・・ッ。

 

 

ウォータイムは、ムラクの必殺ファンクション。

 

“カタストロフィドライブ”はかっこいい!

 

数の上では、こちらが有利だったのがせめてもの救いだったみたい。

 

そして、ピンチのリクヤを助け、ハルキのトライキャノンで開いた出口から退却!

 

「全機退却!急いでっ!」

 

全機が無事に退却して、本部へと戻ってくる。

 

ちょうどいいタイミングでウォータイムは終わってくれたけど・・・。

 

これから先、どうすれば・・・。

 

 

ふと横を見れば、皆がコントロールポットの前で話している。

 

何とか無事で、本当によかった・・・。

 

リクヤが無事で、本当に何より。

 

「よかった・・・一安心」

 

ホッと胸をなでおろすけど、先生の痛い一言。

 

「安心できないわ。

 

・・・パラサイトキーの存在が、ばれてしまったのよ」

 

―――そう、だよね・・・。

 

 

パラサイトキーの存在が、敵に知られてしまった・・・。

 

これからどう守ればいいんだろう・・・。

 

 

 




話数が多くなってきて、キリもいいので、移行します。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。