アドバイスをいただき、このたび小説を始めることにしました。
文章力が皆無で、いろいろと至らずなところもありますがよろしくお願いします!
一人の少年がいた
彼は世界から拒絶され
誰にも愛されず、誰も信じられず
すべてを失った_____いや
そんな彼に手を差し伸べた一人の男_______
「俺と一緒に来い、お前の力が必要だ」
その言葉が彼の闇を払いのけ、
彼の世界に光を与えた……
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月日は流れ、春が始まってしばらくたったある日、
二人の少女が古びた建物の前に来ていた
「切風探偵事務所…ここだね!」
チラシを片手に興味深そうに建物を見つめる少女。
サイドポニーのオレンジ髪で、満面の笑顔がまぶしい。
「本当に行くのですか?こういう所は軽々しく出向かうべきでは……」
心配そうな表情をしているのは、青い長髪の少女。
さっきの少女が元気いっぱいおてんば娘だとすれば、こっちは清楚な大和なでしこ。
どっちにしろ、二人ともかなりの美少女であることは間違いない。
「あんなの見たら気になるでしょ!?私なんか気になって全然勉強してn」
「いつも通りじゃないですか」
サイドポニーの少女の言葉に、冷静にツッコむ長髪の少女。
「とにかく、中に入ってみようよ!」
「ちょっと待ってください!話を……」
サイドポニーの少女は好奇心にあふれた表情で、建物___探偵事務所の扉を開ける。
扉の奥で少女の眼にうつったのは……
「ワンワン!」
「バウバウ!」
「やめろ!こっちくんな!離せ!」
たくさんの犬と戯れ……もとい、襲われている高校生くらいの少年の姿だった。
突然現れた謎の光景に、二人もあっけにとられている
「ちょ……やめ……噛……ギャアアアアアアアア!!!!」
少年の悲鳴が聞こえたと同時に、二人は扉をゆっくりと閉める。
「……帰ろうか」
「……そうですね」
二人はそのまま来た道を戻ろうとするが次の瞬間、扉が勢いよく開き、中からさっきの少年が現れた。
「……入れ」
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「で、何の用件で?」
犬に襲われるのを見られたせいか、不機嫌そうな表情でサイドポニーの少女に聞く。
「あの~さっきの犬は……」
「旅行に邪魔だから預かってほしいって依頼があって一時的に預かってんだ。
でも、どういう訳か俺には全然なつかなくってだな……」
よく見ると少年の額に包帯が巻いてある。どうやら頭に噛みつかれたようだ。
「ってそんなことより依頼はなんだ?迷子探しか?宿題の手伝いか?」
「宿題やってくれるんですか!それなら…」
「穂乃果!」
「はい…」
長髪の少女に冷たい目でにらまれ、穂乃果と呼ばれた少女は小さくなる。
「実は……怪物を見たんです」
穂乃果のつぶやきを聞き、さっきまで不機嫌そうだった少年の顔が一変した。
「おい、それ本当か!?」
予想以上の反応に二人は戸惑いながらも答える
「は、はい…3日前に秋葉原に行ってたらテレビで見たことがある女の人を見つけたんで、あとをつけたら急に真っ白な怪物に変身して……海未ちゃんも見たよね!?」
「えぇ…その時は二人でなんとか逃げましたが……」
二人の証言を聞いた少年は何かを考えている様子で、ブツブツつぶやいている。
その表情はどこか嬉しそうだ。
「よし、分かった。ちょっと待っててくれ」
少年はそう言って席を立ち、部屋の奥へ行きそこにある扉を開けて誰かに呼びかける。
「おーい、起きてるか?」
「……寝てま~す」
部屋の奥から声が聞こえ、少年はさらに呼びかける。
「嘘こけ!起きてんだろ!久々の
「え~あと30分……」
「いまから1分以内に出てこないとゲーム禁止な」
その5秒くらい後、奥の扉から分厚い本を持った少年が出てきた
髪は寝癖でボサボサで、しまりのない顔からはやる気なしオーラがこれでもかというほど出ている。
「自己紹介が遅れたな、俺は
「永斗で~す。よろしく…」
それが、後に伝説となる少年少女の出会いだった
いかがだったでしょうか?
感想、ご指摘、アドバイス等ありましたらお願いします!
批判はなるべくオブラートに包んでいただけると……