鎮守府にR-9Aが着任しました   作:あおい安室

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わりと前回が好評だったので。別の小説で戦闘描写に行き詰まっているので息抜きに。
艦これスペックのR-9Aは割ととんでもないと思うのです。
作成してたら本当におかしいことに。




R-9Aの性能

「提督、R-9Aさんのスペックが判明しましたよ」

 

あの後工廠の空きスペースを使ってR-9A………提督はアールと呼ぶことにしたようだ。アールの能力が解析されていた。提督は夕張から資料を受け取り、目を通す。

 

「どれどれ………おい、耐久が100あるのもおかしいんだが装甲が5しかないってどういうことだ」

 

「元々が戦闘機だったのですから艦である私達より装甲が低いのは当たり前ではないかと耐久は妖精さんが測定した値ですから」

 

「そうかもしれないが耐久100とか大和型を越えてるぞ………まあいい。雷装が爆装と書いてあって35とあるんだがどういうことだ?」

 

「装備していたミサイルの威力から判断しました」

 

「………ミサイルにしては低すぎないか?」

 

「本人に聞いたところ『あくまでサブの装備だから威力を減らして追尾性と搭載数を重視してあるから』といってましたね」

 

「あと回避が135あるんだが」

 

「彼女戦闘機ですから。島風ちゃんにかけっこに誘われてましたが速攻で追い抜きましたよ。あと秒速208kmなめんなって」

 

「速すぎて衝撃波でいろいろな物が壊れるし中のパイロットも絶対無事じゃないだろうが!?」

 

「いえ、ザイオング慣性システムとやらのおかげでそんな心配はいらないとか」

 

「もういい、次だ。対空110とあるんだが?」

 

「あの人機銃で戦闘機落としまくるんですよ。この程度か?とかいいますし。それにこの値は測定限界が110でした。検査用の戦闘機が全滅しちゃいまして」

 

「ボーキサイトの出費がとんでもないことになりそうだな………次は………対潜90!?」

 

「戦闘機なのに潜れるんですよ。おまけに全武装がなんの影響も無しに使えるんですから値がとんでもないことに」

 

「あいつ戦えない状況とかあるのか?………速力が超高速とかいてあるのは別にいいだろう。索敵が割と低いな」

 

「基本は目視戦闘だったそうなのでそんな値だそうです」

 

「電探か熟練見張員でも装備させればカバーできるか?射程は………超長とか大和と同じなんだが」

 

「宇宙空間で戦闘していたそうなので射程はかなり長かったんですよ」

 

「そうなのか………運の値は普通だな。資材消費量は………燃料40弾薬99!?割と燃費が悪いな!?」

 

「高精度なものでないとうまく動かなくて。まあ仕方ないことですよ」

 

「こいつ本当に駆逐艦クラスなのかよ………装備は超高速電磁レールキャノンと………スタンダート波動砲?おい、波動砲ってまさか宇宙戦艦の奴か?というかこいつ火力124って戦艦クラスじゃないか!?」

 

「たまたまいた武蔵さんが面白そうな奴だと言ってR-9Aの波動砲を受け止めましたが一発大破でしたよ」

 

「おい、おまえらさりげなく資源を大量に消費しそうなことをするなよ」

 

「だってR-9Aさんがおかしすぎるんですって!本当になんなんですかあの人!?戦闘機らしいところなんて空を飛ぶところと耐久が低いところだけで後は変態スペックなんですが!?」

 

提督は頭を抱えた。しかし、彼の悩みは消えることはない………




ちなみに今回の数値は一部元ネタあり。気づけるかな?
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