魔法科高校の電脳少女   作:零崎妖識

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ねぇねぇ、突飛な世界は、想像してるよりも、実に簡単にドアを、開けてしまうものでした。

真由美は頭の良いアヤノのような気がする。黒いけど。

なぜか第四次聖杯戦争に、バーサーカークラスでTレックスが召喚される想像をした。


お誘い

入学三日目。

達也は「第一高校前駅」で、心の中で頭を抱えていた。

「達也さん……会長さんとお知り合いだったんですか?」

「一昨日の入学式の日が初対面……の、はず」

『そうですね。少なくとも、私が来てからは初対面です。私が来る前は知りませんけど。ところで、初日の発言見事にフラグになりましたねぇ!いやー、清々しいほどに!』

「電源切るぞ」

『ごめんなさい』

「初対面に対する態度には見えねえけどなぁ」

「わざわざ走ってくるくらいだもんね。案外、エネが居なかった頃に会ってたんじゃない?」

『んー、ご主人って、記憶力が良いんですよね。それこそ、コンピュータ()に負けず劣らずのレベルで。なので、ご主人が会ったことがないと言うのなら、会っているとは思えません』

「……み、深雪を勧誘しに来てるんじゃないのか?」

「……お兄様の名前を呼んでいらっしゃいますけど」

彼らの視界には、「達也く〜ん」と呼びながら走ってくる生徒会長の姿があった。

「達也くん、オハヨ〜。

深雪さんも、おはようございます」

明らかに、達也への態度と深雪への態度が違う。達也のことを軽く見ているのか、それとも達也に対してフレンドリーに接しようとしているのか。

「おはようございます、会長。お一人ですか?」

「うん。朝は特に待ち合わせはしてないのよ。ところで、二人とも、お昼はどうする予定かしら?」

「食堂で食べるつもりです」

「私も、食堂でいただくことになると思います」

「それでも、二人一緒には食べられないのでしょう?だから、生徒会室でお昼をご一緒しない?ランチボックスでよければ、自販機があるし」

「……なぜ、昼食に誘おうと?」

「深雪さんにお話があるの。それに、深雪さんは達也くんと一緒がいいのでしょう?」

「……仕方ありませんね」

「達也くんにも、聞きたいことがあるしね」

達也の目を覗き込む真由美。彼女の眼はどこまでも澄んでいて、思考を見透かされている気がした。

 

 

「行きたくない……」

『ご主人がそんなこと言うのは珍しいですね。まあ、運命だとでも思って諦めましょう』

「そうですよ、お兄様。早く行きましょう?」

達也の足取りは重く、対照的に深雪の足取りは軽い。

四階の廊下の突き当たりにある生徒会室。他の教室と同じ合板の引き戸だが、中央に木彫りのプレートが埋め込まれ、壁にはインターホン、巧妙にカモフラージュされているが数々のセキュリティ機器。

『案外ちゃちなセキュリティですよね。そこらの魔法師なら足止め出来るでしょうけど、三十秒もあれば解放できますよ?量が多いですけど』

「出来るのはお前だけだ、エネ。これでも高レベルのセキュリティだぞ?」

『いえ、二日目のオリエンテーションありましたよね?その時にもう解いてますから。出来るんじゃありません、出来た、やったんですよ。ドヤァ』

ケータイの画面いっぱいに、エネのドヤ顔が映し出される。その背後には、生徒会室、いや、学校全体のセキュリティをコントロールする画面が映っていた。

「絶対に、悪用はしないでくれよ」

達也が言うのと同時に、深雪がインターホンを押した。




アンケート途中経過

小説一巻に出てきたテロリストたちをモブとして(冗談)
魔法科高校の教師or数字付きとしてシンタロー
カノキドを同輩or先輩ポジで
達也×エネ無しならシンタローもしくは遥/コノハ
無しでいい×3

貴音の身体奪還しに行け

となっております。
カノキドを出す場合、セトが自動的についてきます。また、原作年齢での登場なので、同輩or後輩ポジとなります。
貴音奪還ルートは面白そうですが、難易度ルナティックを超越してる気が。主に場所と、そこの主人の存在で。状況・時期によっては最強の味方+難易度イージーに成り果てますが。
あと、ヒビヤとヒヨリ(ロリショタコンビ)は端役(何かしらのイベント、例えば横浜襲撃等の際に話し手となったり)として出そうかと思っていますが、いいですかね?
あ、入学編終了までに回答をお願いします。
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