MRRPG 〜最強ゲーマーはゲーム嫌い?〜 作:永夜月ももん
あ、書き忘れてました。
魔法は 〔 〕 このカッコを使っているのです。
(亀甲括弧のキッコーさんですね)
スキルは 〈 〉 こんなカッコを使っているのです。
(山括弧や、
これで、魔法とスキルの区別が簡単です。
シャキ━━━━(`・ω・´)━━━━ン!!
昼食を食べ終え、Dタウンを出て、レベル上げに最適なスポットに向かっていた。
『これから行く場所に棲息している敵は、経験値が多く手に入る敵だ。レベルアップも早いと思う。だが、敵は逃げる可能性もある』
『逃げる敵なんているの? 臆病なのね。情けないわ』
『あ、一応強さも結構強いから油断はするなよ? 逃がさないようにはできるから、気を抜かずにな』
『は〜い!』
『御意!』
『もう直ぐ着く』
草原を通って来たが、目の前に岩の壁が高く
『壁しか無いじゃない。どこがレベル上げスポットなのよ?』
『岩ですね〜』
『拙者はアキラ様を信じています!』
『ここに隠し階段がある。ちょっと離れててくれ』
〔衝撃波〕
ドーンと辺りに音が響き渡ると、ガラガラと岩が崩れ去り、隠されていた階段が姿を現した。
『お〜! 階段が出てきました〜!』
『行くぞー』
4人は階段を降り、1階の隠しエリアに足を踏み入れた。
〜 第1階層 1F 隠しエリア 〜
『レベル上げ開始だな』
敵を見つけ、俺が逃亡不可にするスキルをかけ、3人はモンスターを倒していく。
なんと1回の戦闘でレベル40まで達してしまった。
『ちょ、待て待て。上がり過ぎだ。こんなに上がるとは想像してなかった』
『指輪の効果もバカに出来ないわね』
『レベルアップが楽チンですね〜♪』
『何という効力。
『まあ、上がるとこまで上げてみるか? この分なら中ボス倒しに行けるかもな』
そして20分戦ったところ、ベルとフィルンはレベル81。スィナはレベル83にまで上がった。
予想外だ。
『よ、よし。じゃあそろそろ中ボス倒しに行くか。移動が面倒だから、馬を使おう』
『馬? あのヒヒーンと
『お馬さんパッカパッカですね〜♪』
『馬に乗るのは初めてです』
『召喚獣だよ。召喚士じゃなくても、アイテムがあれば呼び出せる。これを渡しておこう』
3人に笛を渡した。
『この笛を吹けば、馬が召喚される。召喚の笛というアイテムだ。フィルン、売るなよ』
『分かってますよ〜。吹いて良いですか〜?』
『吹いて良いぞ。売ったり、捨てたりしなければ、何回でも使える、無くならないアイテムだ。馬が出たら、
ピー。
ヒヒーン!!!
『ほ、本物の馬みたいね』
『お馬さんです〜♪』
『うまく乗れるでしょうか』
『その笛からは馬しか召喚されないが、他の笛もあるから、集めるのも良いかもな。じゃあ早速馬に乗って第5階層まで突っ走るぞー』
あ、俺が馬呼ぶの忘れてた。
ピー。
ヒヒーン!
よし。
『みんな乗ったか?』
『え、ええ。乗ったには乗ったけど。馬なんて久々だわ』
『お馬さん、良い子良い子です〜♪』
『アキラ様、申し訳ありません!拙者、馬に乗れません!』
『スィナ、俺と一緒に乗るか?』
『え!? は、はい! 是非!』
手を取って スィナを後ろに乗せ、スィナが召喚した馬を戻した。
『よし、じゃあ出発するぞー!』
ゲーム開始から2日目の昼過ぎ。
3人は80レベルを超え、みんなで中ボスの元へと馬で移動するのだった。