MRRPG 〜最強ゲーマーはゲーム嫌い?〜 作:永夜月ももん
中ボス発見。
『大っきいわね』
『大きな鳥さんですね〜』
『見たところ、
『そのようだな。よし、みんな気を引き締めろよ!』
『ええ』
『は〜い!』
『いざ、尋常に勝負です!』
--- WARNING! ---
レベル 45
Battle start!
『敵は素早い。ベルは魔法が当たらなくても攻撃を続けて。フィルンは敵が接近して来た所を狙って攻撃。それと仲間が傷ついたら回復。スィナは暗殺者に転職したが、狙撃は変わらない。なるべく羽を狙って撃つんだ!』
『分かったわ!〔火焔球〕』
『こっちですよ〜!』
『狙いを定めないと』
敵はベルの魔法をヒラリと躱した。
『あーもう! 当たらないわね!〔火柱〕』
『こっちに来てくれませ〜ん。しょんぼりです〜』
『今だ!〈クリティカルショット〉』
またしてもベルの魔法を
バンッ!
バサッ。
なんとスィナのスキルが、羽ではなく首の近くを撃ち抜いてしまい、一発で致死ダメージを与えてしまったようだ。
Battle result!
ドロップ
・5万トラムダ
・エレベーターの鍵(2)
・
・HPポーション(D)
『ま、またやってしまった』
『私、魔法全部外して終わったんだけど。
『私なんて何にもしてませんよ〜!』
『うー、すまない!』
『ま、暗殺者は一撃で仕留める系のスキルが多いからな。倒せたんだからオッケーだよ。スィナ、グッジョブだ』
『はっ! 見に余る光栄です! 今後も精進いたします!』
『それじゃ、エレベーターまで向かうか』
エレベーターに向かっている途中、見知らぬ女性が近づいて来た。
一体誰であろうか?
『やぁやぁ! 君たちはギルド
『そうだが、お前は何者だ?』
『と、いうことはー、君がアキラ君だねー? あたしは
『そうか。りんごちゃん、改めて聞くが何者だ?』
『あたしの仲間がお世話になったみたいでねー。ちょっと実力を確かめてみようかと思っちゃったのだよー!』
『仲間? まさか、ミリルのとこか?』
『ピンポーン! あたしはサブマスターだよー』
さ、サブマスター!?
『ベル、フィルン、スィナ。一旦街に逃げろ。やばい』
『え? どうしたの? そんなに強い相手なの?』
『アキラさんでも危ない相手なんですか〜!?』
『なんと!? このイリスィナ、主人のピンチで逃げはしませんぞ!』
『ベル。スィナを連れて早く行け。相手はマスタープレイヤーだ。並の相手じゃない』
『良く分からないけど、取り敢えずマスタープレイヤーってのが危険みたいね。ほら2人とも! 逃げるわよ!』
『逃げるが勝ちですね〜!』
『くっ、これは戦略的撤退。拙者はなんて非力なのだ』
『もぅー。そんなにビビらなくて良いじゃないのー』
『ちなみに聞いとくが、序列は何位なんだ?』
『この前のリーグで6万位代まで上がったとこなのだー』
『6万位!? あいつら逃がして正解だったな』
『さてと。うちの可愛いミリルを
リンゴの顔が
『お手柔らかに頼むよ』
『大丈夫だよー。すぐに終わらせてあげるからねー!』
緊迫した状況。敵は、かなり強いマスタープレイヤー。
『
『ん?』
--- 決闘 ---
ギルド サザンクロスの軌跡
サブマスター
瑞瑞水林檎
ギルド 幽邃の厦
ギルドマスター
A-killer
勝利条件
相手のHPを半分以下にする。
Battle start!