鉄底海峡に待雪草を   作:在田

63 / 97
「上等だ! 傭兵が死に場所を選べる立場かよ!」


Blue Magnoria

 いつまでも戦いが続くのではないか?

 

 どれほど戦い続けても、終わりは決して来ないのではないか?

 

 艦娘として生きている以上、この戦いが抜け出すことはできないのではないか?

 

 ……そう思えてしまうほどに、ずっと戦い続けている。

 

 疲弊しきった身体へ鞭打つように踏み出さなければ、敵の砲弾に屠られてしまう。

 重く痛む腕を前へ突き出し、引き金を引いて反動に耐えなければ切り抜けることができない。

 

 しかし、それでも敵は現れる。

 次々に、とめどなく――。

 

「まずいね。もう弾がなくなりそう。でも戦えないわけじゃない」

 

 いっそ清々しいほどに諦める川内の言葉。

 

 まだ夜が深い。何もできないことに歯噛みする龍驤の肩に、比叡が手を載せる。

 

「私も、雪風さんも、敷波さんも、青葉さんも、まだ戦えます。川内さんと龍驤さんは後ろで待機していてください」

 

「簡単に言うなや……一番負傷しとるのはキミなんやで?」

 

「構いません。深海棲艦と艦娘は別物です。心の持ち方がどれほど違うか、見せてあげますから!」

 

 比叡の一斉射。

 赤色した砲弾が描く放物線が雪風たちの頭上を飛び越えて敵陣へ落ち、轟音が響き渡る。

 

 雪風の頭に、以前レ級と対峙した時が思い浮かぶ。

 比叡とレ級。不可思議な会話の果てに、二人目掛けて雪風が放った魚雷に、比叡だけが生き残った。

 どう工夫したのかもわからない。

 

 かつて雪風が比叡に犯した過ち。

 比叡はそれを思わせない笑顔で迎えてくれた。

 

「旅団の奴らは……いや、期待するだけ無駄やな」

 

「元々が大本営と敵対関係ですから……無闇に味方と思わない方がいいのは事実ですね」

 

 努めて冷静に青葉が答える。

 

「とにかく、ここを切り抜けないと泊地に帰れないのは確かです。もうひと踏ん張り、頑張りましょう」

 

 そして青葉も前進する。

 途中で交代してくる川内と、すれ違いざまに手を合わせる。

 

「……健闘を」

 

「そちらこそ、流れ弾に気をつけてくださいよ?」

 

 川内がにやりと笑って青葉の背中を見送る。

 

 さらに前――最前線で雪風と敷波が奔走する。

 魚雷を撒き、砲弾を放ち、雷跡をいなし、砲撃を躱し、駆逐艦が誇る高速戦闘を展開する。

 

「雪風! 前に出すぎです! もう少し下がって!」

 

「大丈夫です! まだできます!」

 

 それは最早、雪風でなければこなせないだろう至近距離でもある。

 

 疲弊しきった身体と摩耗しきった精神。

 それでも尚戦い続けることができる心を――戦うための気持ちをまだ雪風は手放していない。

 

 鹿島が告げた言葉が、雪風を動かしている。

 まだこの戦いが終わるかもしれない希望が残っている。

 

 深海棲艦が何を話しているのかも、何を求めているのかもわからない。

 少なからずレ級は教えてくれなかった。

 

 でもいつか何かしらの形で、深海棲艦との戦いが終わると雪風は信じている。信じることができる。

 

 飛んでくる砲弾は、雪風を避けるように海中へ没し、水柱へ姿を変える。

 

「ま、ちょっと雪風!」

 

 敷波の静止も耳に入らない。

 

 雪風が連装砲から火を噴く度に、敵が一体沈む。この夜闇で確実と言っていいほどの命中率。

 

 やがて後方から青葉の砲撃も始まった。

 両手の指以上あった敵が見る見る数を減らしていく。

 

 しかし戦艦級だけが砲撃を耐えて、確実に死そのものと等しい砲弾を吐き出す。

 

 雪風を狙っていたはずのそれが外れて中空へ消える。

 

 だからまだできると判断して、雪風はその一体の懐へ加速した。

 

「きゃぁぁあああっ!」

 

 だが次の瞬間に聞こえた悲鳴で、それが止まってしまう。

 

 振り返った先で、敷波の缶が真っ赤に燃えていた。

 

「敷波さん! 早く捨てて!」

 

 青葉の叫び声。

 

 砲弾を食らった痛みか、あるいは爆炎に灼かれる辛苦か。悲鳴混じりで荒い呼吸を繰り返しながら、敷波は海面に横たわってもがきながら、ようやく缶を脱ぎ捨てる。

 海水を蒸発させながら没した缶を見下ろしながら、敷波が立ち上がる。

 

 足先の主器でなんとか海上に立っている……立っていられる。ほぼ奇跡に等しい状態。

 敷波を支えているのは、もはや敷波自信ですらなく、妖精さんの尽力によるものだ。

 

 他の何者でもない……綾波から譲り受けた妖精さんたちの力で。

 

 缶が火達磨になっていたのなら、背中が焼け爛れていることは想像に難くない。

 それほどの状況でも、立ち上がれるだけ敷波は強いとすら思える。

 

 月光が、敷波の涙が流れる頬を照らす。

 

「ごめん……もう、戦えないや……」

 

「比叡さん! 前へ! 私が連れ戻します!」

 

「了解しました!」

 

 切迫した青葉に、比叡が叫び返す。

 敷波へ駆け寄っていく青葉を、呆然と見る雪風。

 

 ……気がつけば敷波に凶弾が牙を剥いた。

 雪風にはただの一度すら当たらないのに。

 

 ……眼前の敵が雪風に当たらないことを知って、敷波へ照準を変えたから……?

 

 懸念が脳裏を駆け巡った時には、歯を食いしばってル級を睨みつけていた。

 

「敷波。どうか、耐えて……!」

 

 滑りこんだル級の足元から、雪風は砲撃を繰り返す。

 

 巨大な盾に阻まれることもなく、砲撃の度にル級の肉体が抉れ、焼けて、苦悶の中にある殺意が雪風を睨み返す。

 ようやく対峙した表情――憎悪に歪んだ顔に、息を呑む。

 

 しかし次の瞬間には、自分が撃ちだした砲弾でル級の頭が爆ぜた。

 

 ……雪風が感じたのは殺意への恐怖ではない。

 

 自分もそんな表情をしていたのかもしれないという失望だった。

 

 気づけば溢れていた涙が海へ落ちる。

 

 生きるか死ぬかしかないような極限状態にいて、本当だったら戦いたくないはずの自分が、むしろ戦って敵を倒したいという衝動に駆られていた。

 気づかないうちに自分がしていたことが、重く胸に突き刺さるようだった。

 

 倒れたル級が、雪風に飛沫だけひっかけて海に消えていく。

 

 まだ敵が残っている。

 どこか遠くで通信越しに誰かが叫んでいる。

 

 それでも消えていくル級から、目を離せなかった。

 今しがた自分が、怒りなのか憎しみなのかわからない衝動で殺した敵。

 それを眺めている自分は、まさしく死神そのものではないか……?

 

「……ぁ……ああっ」

 

 顔を手で覆って、夜闇より深い暗闇に目を浸す。

 

 そうなってしまった自分が悲しく、殺してしまったル級が哀れで、戦いの中でそんなことに今更気づいた自分が情けない……そのどれもがまぜこぜになって胸の奥でかき乱れていた。

 もはや戦えるほどの気力など残っていない。

 

 ル級を一体倒したところで、雪風が気づいたところで、しかしまだ残されている敵も味方も、同じことを思っているわけでもなければ、黙って待ってくれているはずもない。

 

 だから自分を狙う砲口など、雪風には見えていなかった。

 轟く砲音も、噴出した砲弾も……。

 

 雪風はただ単に、運に恵まれている。だから無闇矢鱈に撃たれた弾も雪風が動き続けている限りは当たらない。

 だが雪風も敵も止まって、それもじっくり時間をかけて狙いすまされた弾が、外れるはずなどない。

 

 すぐ近くに巻き起こる爆音と叩きつけるような熱風で、ようやく顔をあげた。

 

 巨大な艤装。四股に別れていたはずの砲塔基部――もう一つしか残されていない。

 焼け焦げて黒ずんだ真っ白な装束の、袖が大きく風に揺れる。

 

 比叡が、雪風の前に立っていた。

 

 同じく戦艦の砲撃を真に受けて、無事でいられるはずがない。

 

 火の粉が舞う中。比叡が爆炎の中から手を伸ばす。ひどい火傷に爛れた手の平が差し伸ばされる。

 

「立って! 戦いましょう!」

 

 比叡が浮かべたのは笑顔だった。

 

 もうすでに腕の一本もなくなって、全身が火傷の赤と血の赤で染まっている中で、それでも比叡が不敵に笑顔を作っている。

 

 敷波だけでなく比叡までも、雪風に巻き込まれた。

 何度となく後悔を繰り返しても、まだ連鎖を止めることができない。

 

「どうせ死に場所を選べない立場なんです。なら、できるところまで戦い抜きましょう!!」

 

「比叡さ……ごめん……さ……雪風は……」

 

 笑顔があまりにも眩しくて、立ち上がる勇気すら奪われてしまいそうだった。

 自分を庇って、あとどれだけ生きていられるかわからないほどボロボロになっていても、比叡がまだ雪風を見てくれている。

 

 なぜそんなにも、比叡が自分のことを思ってくれているのか、雪風にはわからなかった。

 

 差し伸ばされた手が、今度は雪風の頭に乗る。

 火傷で痛いはずなのに、優しく、柔らかくなでてくれる。

 

「雪風はすごいんです。前戦った時も、私を頼りにしてくれました。私だけじゃできなかったみんなの気持ちを、あなたが引っ張ってくれた。

 だから自信を持って。私には見えていない希望をあなたは持っている。

 だから、雪風はちゃんと戦って、未来まで見てください」

 

 優しい声が、雪風の胸に染みていく。

 混ぜこせになっていた気持ちが収まるまでにまだ時間はかかりそうだが、しかし一瞬の安らぎを得るには充分すぎる言葉。

 

 やがて手が離れて顔を上げた時には、比叡はこちらを向いていなかった。

 駆け出した比叡の背中が、遠ざかる。

 

 振り上げた腕――前戦った時と同じように敵を殴り飛ばさんとしていた腕が、次の瞬間には炸裂してどこかに消えていった。

 

 これで比叡は、二本しかない腕の両方を失った。

 残されたのは、海を走るために費やされるべき両足と、砲身が曲がってひしゃげた砲塔のみ。

 

 砲塔ごと土手っ腹に叩きこむような体当たりと共に、比叡と敵が倒れて海面に伏せる。

 

 砲身が曲がった状態で撃てばどうなるか、艦娘なら誰もがわかっていた。

 

「――ッ!」

 

 悟った皆が、言葉にならない声を張り上げる。

 

 雪風だけが、呆然と見つめていた。

 

「もう一度、一緒にいることができて……幸せでした」

 

 雪風が息を飲むのと、一際大きな爆炎が立ち上がるのは同時だった。

 

 爆風に軽々と吹き飛ばされる雪風。

 もはや顔を伝うものが涙なのか海水なのかわからないほどぐちゃぐちゃになって、それでもまだ傷一つ負っていない。火傷もなければ爆煙に汚れることもない。

 

「……比叡さん……!」

 

 遠くで掠れた悲嘆をあげる青葉。

 

 濛々と立ち込めていた煙が晴れた時にはすでに、そこにいた深海棲艦も、比叡も、いなくなっていた。

 

「……比叡さん!」

 

 ようやく叫び声をあげたところで届くはずもない。

 聞く者はいなくなってしまったのだから。

 

 ……だが戦いは終わっていない。

 まだ敵が残っている。タ級が雪風に狙いを定めるべく砲身を動かして、肉薄する。

 

 だが次の瞬間には、その背中に砲撃を食らって仰け反る。

 

 当然雪風ではない。敷波も川内も弾など撃てない。龍驤は砲すら持っていない。青葉も、敷波を連れていて砲撃する余裕などなかった。

 

 ならそれは――?

 

「よく耐えたね、雪風」

 

 短く、そして冷徹極まりない声。

 雪風と同じくらいか、あるいは少し上ぐらいの、まだ幼い声。

 

 真っ白な姿が遠くに見えた。

 純白の水兵服と帽子。そこから覗く白銀の髪と澄んだ瞳。

 

「あの激戦を生き抜いたのよ。やはり、資格があるのね」

 

 そしてもう一人。昼間に見た重巡の一人が砲口から硝煙を靡かせている。

 ――高雄。

 

「でも雪風は選ばなかった。ならここは用済みだろう?」

 

「……こちら旅団、高雄、そして駆逐艦ヴェールヌイ、加勢します」

 

 高雄の言葉と共に、真っ白な艦娘が疾走し、夜闇に一条の線を敷いていく。

 

「ヴェール……ヌイ? どこかで……」

 

 青葉が名前に反応を示す。

 

 的確で正確な砲撃の連続――振り向きかけたタ級の砲塔基部が破砕して崩れ落ち、腕も足も打ち砕き、呆気ないほど簡単に崩落させる。

 高雄が最後に放った砲撃の炸裂が、戦いの終わりを告げた。

 

「ようやく、打ち止めみたいやな」

 

 バイザーを深く被りながらぼやく龍驤。戦う必要がなくなったことにだけは安堵しつつも、しかし安心しきっているわけではない。

 

「なあ、キミら。まさか……最初から見てたんやんないやろな?」

 

 終わったとはいえ、龍驤は全く安心していない。

 加勢そのものは喜ばしいものだが、それが旅団であることも、純白の艦娘にも、疑問を抱かずにはいられない。

 

「見ていたらどうだったんだい? 犠牲の一人や二人は助けられたかもしれないけれど、しかしそれだけだよ」

 

 答えたのは高雄ではなく、ヴェールヌイを名乗る純白の艦娘。

 

 龍驤が舌打ちに歩を踏み出そうとして、川内が抑える。

 

 青葉もヴェールヌイを見つめた。

 冷静とは違う、冷酷さを携えた静謐さをたたえた姿。

 

 ヴェールヌイと眼が合ったかと思えば、次にヴェールヌイが見たのは、青葉の腕。

 

「それ、機械の腕だね」

 

 青葉の片腕は艤体だ。かつて加古が旅団に狙われ、古鷹もろとも吹き飛ばされて、生身ではなく機械にした。

 

 だが端から見て機械だとわかるようには作っていない。むしろ精巧に、生身と同じような形を保っている。

 青葉が艤体化したことを知っているのは、今はいない加古と古鷹、そして現場を押さえた龍驤と、艤体化を行った夕張と妖精さんだけだ。

 

「そうなってまでまだ戦うんだね。こっちに来ることだってキミならできただろう? でもしないで、ずっと戦場に身を置くんだね。見事というべきか、それとも哀れというべきかな?」

 

「……ヴェールヌイ、ですね。前にどこかでお会いしましたか?」

 

「そうだね。久しぶりになるね。前に暁にさよならした時以来かな? いや、もっと最近なら、キミの腕を撃った時かな?」

 

「……響さん」

 

 小さくぼやいて、思い出したような痛みに腕を抑える青葉。

 

 墓地区画で暁を弔った時。あそこには確かに暁型の姉妹が揃っていた。

 その時に青葉と会話をしたのはただ一人――響だけ。

 

「響? 確かに旅団やけど、あれは……」

 

 龍驤が思わず返してしまうほどに、響とは違う何かだとすら思えた。

 

「そうだね。この間まで響だったよ。でも今はそうじゃない。また別の役目があるからね」

 

 あっけらかんとした機械的な返答。

 青葉も龍驤も、口を開いたまま言葉を出せずにいた。

 

 ……むしろ当然の反応だ。その響を追わせるべく、泊地に残した衣笠や夕張たちに命令を下したのは紛れもない龍驤なのだから。

 となれば、衣笠も夕張も春雨さえもここにいないということは、まだ彼女たちは足取りを掴めていないことになる。

 

 いや、土台無理なのかもしれない。姿はおろか名前すら変わってしまっているのだから。

 

「それよりも気になるのは、あなたたち旅団が何をしようとしているのか、です」

 

 高雄と、今はいない利根と妙高。そして鹿島。更には元の名前すらわからなくなった深海棲艦たち。

 

 鹿島に説明するつもりはあったのだろうが、時間がなかった。

 血塗れの服を握りしめる雪風。それを一瞥するヴェールヌイ。

 

「今ここで教える義理はないよ。知りたければ追いかけてきてもいい。

 そんな艦隊でできるかはわからないけど」

 

「さっきから! 黙ってればウチらを馬鹿にする台詞ばかり並べおって!」

 

 轟く怒声に、雪風はようやく顔を上げた。

 

 川内に抑えられながらも、今にも殴りかかろうともがく龍驤。憤怒に、眉間のしわを寄せて、激情のままに言葉を吐き散らかす。

 

「たくさんの仲間を殺して! 今も見殺しにして! それでも何も思わんのか!」

 

「必要な犠牲だからね。しょうがないさ」

 

 さらりと答えてしまうヴェールヌイに、青葉は怖気を覚える。

 そう答えられるヴェールヌイの心境が恐ろしかった。

 

 加古も古鷹もいなくなり、目の前で比叡が沈み……旅団も様々な犠牲を伴って今がある。

 そこに感謝があるのか? 目的とする何かを果たせれば、その全てが報われるのか?

 

 旅団に巻き込まれた艦娘だけではなく、叢雲や、榛名や、霧島や、綾波や、響の姉である暁までも。

 

「でも、青葉は旅団に来るのを拒否したんだろう? なら……」

 

 ヴェールヌイの視線が青葉から外れて、うずくまったままの艦娘へ向かう。

 血塗れの服に涙を流し続ける、雪風に。

 

「……雪風は、どうなんだろうね?」

 

 皆の視線が、雪風へ向かう。

 

 誰も彼もを信じると宣言してみせた艦娘。

 それは同じ泊地の仲間のことを言っているのか? それとも旅団も? あるいは深海棲艦も?

 

 誰も踏みこめる勇気を持てないまま……気がついた時には、ヴェールヌイも高雄も、その姿は遥か遠くに小さくなっていた。




さて雪風パートの第6話。

致命的なミスが発覚し、途中への割り込みでの最新話投稿です。

本当に申し訳ない。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。