ぐだ×2ぐだおのFGO(凍結)   作:朝ブレンドティー

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日常編に変更となった元3話です。

内容は全然変わらないので、ご安心ください。



日常編
日常らしきものその1


カルデア某日  マイルーム

 

ランスロット(以下、ランスロ)「AAAaaaaaaa!」

 

 

 →どした~ランスロ?

 

  へいへい、なんでしょう?

 

 

ランスロ「AA・・・aaaaaa・・・・・・」

 

 

 →ん?マシュがどうしたって?

 

 

ランスロ「AAA。AAAaaaaaSaaaaaa!」

 

 

 →良いから・・・って、うおぁぁぁぁぁぁぁ!?

 

 

      ――マスター連行中――

 

 

 →うぇぇ・・・全速力でいきなり走るとか・・・死ぬかと思った・・・・・・

 

 

ランスロ「AAA・・・」

 

 

 →ん?あれ?って、ハァァァァァァ!?

 

  (゜Д゜)・・・・・・・・・Σ(゜Д゜)ヘェアッ!?

 

 

そこにあったのは・・・・・・

 

 

マスターやエドワードティーチ、作家チームやら何やらが誰にも見つかるまいと厳重に隠しておいた至高の一品、俗に言う思春期の男の子の欲望の塊(18禁の薄い本)が置いてあり、そしてその横には作家ーずとエドワード・ティーチ(これでも名だたる海賊)がお縄にかけられていた。

 

 

  (白目)

 

 →\(^o^)/オワタ

 

 

マシュ「あ、マスター。いやあ、ランスロットさんに頼んでおいて正解でした。多分有無を言わさずにマスターを連れてくると思ってましたが本当にそうなるとは。」

 

 

 →マシュちゃんの目に光が入ってないんですが

 

  やべえよ・・・やべえよ・・・・・・

 

 

??「ま す た ぁ ?」

 

この一声だけで、マスターは一瞬走馬灯を見たそ

うな。

 

??「こんなものを読んで自分の本能を抑えているとは・・・清姫悲しいです・・・・・・。なので責任をとって私と愛を育みましょう・・・?」

 

 

 →滅茶苦茶だよ!?

 

  誰か俺に安息をくれー!

 

 

マシュ、清姫「「足掻くな(かないで)、運命を受け入れろ(なさい)。」」

 

 

 

  じょ、冗談じゃ・・・

 

 →ドクター、聞こえるか?!すぐに援護しろ!

 

 

ドクター「あははー、ごっめーん。そっち行けそうにない(震え声)」

 

ドクターの方にも誰かが行ってるようだ・・・(アン&メアの声が聞こえてたけど気のせいだよな、うん。)

 

 

 →そんなはず・・・

 

  ちょ、まっ・・・・・・

 

 

マシュ「先輩、あの本燃やしますけど良いですよね?」

 

 →え、それは・・・その・・・・・・

 

マシュ「良 い で す よ ね ?」

 

 

 →はっ、はぃぃぃ・・・・・・

 

 

ティーチ「マスター・・・見損ないましたぞ・・・・・・エ〇本一冊も守れずして何が紳士か!それを教えただろう!?」

 

 

 →ティーチ・・・

 

  アニキ・・・

 

 

ティーチ「何としてもこの1冊は守りきりますぞ!マスター!」

 

 

  ああ!

 

 →おう!

 

 

マシュ「ハア・・・清姫さん、宝具でマスターごと焼いてください。焼いたあとは貴女に任せますよ。何ならマスターを食って(意味深)も構いませんよ。」

 

 

清姫「・・・・・・!!・・・では失礼して、転身火生三昧!」

 

 

ティーチ「燃える・・・燃えてしまう・・・・・・これは、面倒なことになった・・・・・・」

 

 →マシュゥゥゥ!お前ぇぇぇ!

 

マシュ「ンッフッフッフ・・・」(CV.ジョージ)

 

         ―数分後―

 

そこには大きなひとがたの焼け跡と、マスターが上手に焼けた状態で倒れていた。

 

清姫「ふへへへへwww・・・・おっと、つい口調が・・・・・・。それではマスター、一緒に愛を育みましょう?(ズルズル・・・・・・)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランスロ「Aaaaa・・・・・・・・・・」(オチなんて無かったんや・・・・・・)




オ チ な ん て な い 。

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