あらすじ 掛川さんのお兄さんの青春は、家の馬鹿双子だったらしい。
もう、なんて声をかけたらいいかわからない。
俺「あの、掛川さん?大丈夫?」
掛川さん「え、何が?円高?大丈夫だよ。」
俺「いやっ、俺そんなこと言ってないよ!?」
涙&瑠美「?」
まあ、そうなるよね。
涙「んー、よくわかんないけど頼みたいことって何かな?掛川さん」
瑠美「あ、もしかして新聞部関係かな?」
察しがいいけど空気読んで!
掛川さん「あのっ!」
涙&瑠美「うん、うん。」
掛川さん「わたしとぬらちゃんで新しい部活を作りたいので許可して下さい!」
俺は、初耳だよ?掛川さん。
涙&瑠美「いいよー。」
よくないよー?
涙「で、なに部を作りたいのかな?」
掛川さん「・・・!?」
俺「そりゃ、そうなるよ。」
掛川さん「それはぬらちゃんが」
俺「いやいや、決めないよ?」
落ち込む掛川さん。
瑠美「え?決まってないの?」
涙「だったら・・・、」
瑠美と顔を見合わせる涙。
瑠美「うん。そうだね」
涙&瑠美「生徒会にようこっ」
俺「入らないよ」
涙&瑠美「welcome、生徒会!」
俺「日本語を話せ」
涙「じゃあ、あんたやりたいことあるの?」
俺「特にない」
瑠威「入りたい、部活とかは?」
俺「特にない」
瑠威「このままじゃ、あんたの青春は灰色よ?」
俺「構わん」
涙「男らしいな(汗)」
俺は女だ。
黙っていた掛川さんが喋りだす。
掛川さん「ぬらちゃん!ぬらちゃん!軽音部は!?」
俺「無理だね」
即答。
掛川さん「え!?なんで楽しそうじゃん!ぬらちゃん音楽とか嫌いなの?」
俺「いや、そんなことないけど...」
掛川さん「だったら、いいじゃん!一緒に入ろうよ」
俺「うん、ごめんね。掛川さん。嫌じゃなくて無理なの」
掛川さん「どうゆうこと?」
涙&瑠威「?」
双子二人も疑問そうだ。
俺「あのね?これを書いてる作者に楽器とかバンドの知識が皆無だから軽音部は無理」
掛川さん&瑠威&涙「...ああ」
三人がハモって脱力する。
掛川さん「じゃあテニス部は?なんか、もろに青春してるじゃん?」
運動部なんて絶対に嫌だ。適当に理由をつけよう。
俺「ごめん、ラケットが苦手なんだ。あの形が生理的に...」
掛川さん「なにそれ!?適当に言ってない!?」
まあ、さすがにそうなるよね。
涙&瑠威「あ、確かに!わたしも」
うん、こいつらは安定で馬鹿だなぁ。
掛川さん「じゃあ、料理部に入って、将来は調理師とか?」
俺「やめろっっっ!!!」
掛川さん&瑠威&涙「...」
空気が凍りついた。
続く