という訳でリハビリ感覚の本編…本編?あれ、この小説の本編ってどういう定義だったっけ…。
やあみんな、凄い久しぶり!地の文さんだよ!あまりに久々過ぎて作者からも存在を忘れられかけて幻想入りしかけた可哀想な奴だよ!
まあそんな訳でここは人里の甘味処『アマキ』だ!今中には店員以外は3人しか入ってないみたいだね!
え!?お前こんな感じじゃなかっただろうだって?シカタナイネ!だって作者が地の文の書き方を忘れてしまったからメメタァ!!
ここは人里は甘味処『アマキ』。その中には現在3人の客がいるようだ。
「よーむぅー。この『全部乗せパフェ』が食べたいわー。」
「……ダメですよ幽々子様。今月はちょっとピンチなんですから抑えて頂かないと…というかこの『全部乗せパフェ』って明らかに地雷なのですが…。」
お客の内の一人、白玉楼在住の西行寺幽々子。幻想郷一健啖な亡霊である。あとデカい。
もう一人、これまた白玉楼在住の魂魄妖夢。清純派二刀流剣士な半人半霊である。処女(重要)。
人?と疑問符を浮かべる所だが、見た目が人間っぽければ数えるときは人で良いのだ。え?妖精はどうなんだって?
……そして最後の一人はというと、
「店主、この『アゲアゲ↑キツネ殺しタルト』をひとつ。」
「ありがとうございます。」
主人をほったらかしにしておいて堂々と甘味を嗜むつもりのようである。
そんな幻想郷一のおっp藍様が何故甘味処で、白玉楼の二人と一緒に居るかというと…
「それで…妖夢に自慰を教えてほしいと?」
「ファ!?どどどどどうしてそんな話にっ!?」
「そうなのよー。妖夢ってほら、色々な事に影響されやすいし、間違った行為で病気になっちゃったりしたら…ねえ?」
「なっ!そんな病気なんて貰ってきませんよ!!」
「…『貰う』?自慰行為なのに貰うなんて発想……あっ(察し」
「…え、あ!違っ!!」
「…とまあ、そういうわけなのよー。ねっお願い、こんな事紫には出来ないし、私も人に教えられるほど自慰は得意じゃないし…。」
「…自慰に得意も何も無いような気もするが……まあ確かに紫様には荷が重いでしょう。しかし、教えるのは自慰でいいのですか?いっその事、男を教えたほうが手っ取り早い気もしますが…。」
「あら、うちの妖夢は自分でちゃんとイイ人見つけてくるから大丈夫よ?」
「ちょっと!?私を置いて話を進めないでくださいっ!!」
「……いやぁ姦しいですね…。」
「あら、浮気かしら?」「いえ滅相も!!」
今日も幻想郷は平和なんですねぇ……。
* * * * *
さて、話は二日ほど遡って白玉楼が一室。今日は主人が居ないからとせっせと一人遊びに励んでいる若者(?)が居りました。
「ふぅっ…ふぅっ…んんっ…」
少し前に幻想入りした、お気に入りのウ=ス異本を片手にモゾモゾと蠢いている所に突如ふすまが開き
スパーン!
「よーむー!一緒に外に行きましょうー?」
なんという事でしょう。死んでるくせに好奇心と悪戯心旺盛な主人によって(今年に入って何度目になるであろう)秘密の孤独遊戯が暴かれてしまいました。鬼!悪魔!亡霊!
「ぎゃあああ!幽々子様帰ってきてたのならもっと速く声を掛けてください!!」
「あらあら~。ごめんなさいねぇ~。」ニヨニヨ
「…ふぇぇ…。」
このような暴挙を以前から何度も繰り返された結果、彼女はオ○ニーの最中も主人の事が気になってしまい幾ら時間をかけても果てる事がなくなったのでした……
めでたしめでたし。
「……ということなのよ~。」
「完全に幽々子様が悪いじゃないですか…。」
「むー!!むー!!」モゴモゴ
「でもこのままじゃ妖夢の性欲が溜まっていく一方で、何か間違いを犯しちゃうんじゃないかって心配なのよ。ほら、最近『そういう事』多いでしょう?」
「むぐー!!んむー!!」モゴモゴ
「……なるほど。つまり要するに、妖夢が性欲を解消出来るようになれば良いわけですね。」
「そうねぇ。でもイイ人なんてそうそう見つかるモノでもないでしょう?一夜の夢でもやっぱり信頼できる人じゃないと。」
「(信頼…は出来ないが一夜の付き合いなら絶好の男が居たんだがな……。今だと、あの宇宙人共に借りが出来るみたいで駄目だなぁ、もったいない。)」
「どうしたの?」
「いえ、そういえばこの店の店主ならどうです?顔も性格も悪くはないと思いますが。」
「っ!!んんー!!」
「ほら、このように妖夢も望んでるみたいですし。」「ん”ん”~!」
「あら、既婚者はダメよ。お互いに良い事にはならないわ。」
「ふむ…まあそれなら仕方ないですね。」
「…あの。」
「あら、どうしたの店長さん?ウチ専属になる気が起きたのかしらー?」
「それか情夫になる覚悟が出来たのか?最近は特に暇な時間が増えてきたからな。死なせはしないがギリギリまで搾り取って…「あ、十分間に合ってます。」ッチ。」
「いえ、そちらの…妖夢さんなんですが。」
「んむ!?んむー!!」ジタバタ
「あら、妖夢はさっきまでうるさかったでしょう?お店の迷惑になると悪いからしばらくはこのままよ~。」
「全く、飲食店の中で暴れるなんて仕方のないヤツだな。」
「んぐー!!」
「…いえ、むしろその状態の方が迷惑なんですけど…。」
説明しよう!今現在の妖夢の状態は、両手両足を拘束された状態でテーブルの上に縛られているのだ!何故テーブルの上なのか、それは誰にもわからない…。
「…とにかくテーブルは人が乗るようには出来てないのでおろして貰えると助かるのですが…。」
「あらぁ。テーブルの上でエキサイトした事のある人の言葉とは思えないわ~。」
「なっ!?何故それを!!」
「……図星なんだな。」「あらあら~。」
「……」
「うふふ、可愛いわねぇ……つい手が出ちゃいそう♪」
「っ!?」
「ねぇ、やっぱりウチに来ない?お給与はカラダで払うから♥」モニュ
「っっ!や、やめてください…。」
「ふむ、ならばこっちは衣食住完備。仕事の時以外は何をしてもかまわない、勿論こういう事もな。」ムニュ
「っうぁ!?!?」
「ふふ、
「ふぅん、お前さえ良ければ今ココで給与の前払いをシてもいいんだぞ?」フゥゥ
「あっ!やめっ!!」ゾクゾク
「はい、こちら淹れたて熱々の白湯でございます!」バシャッ! 「おっと。」「あら危ない。」
ビシャッ!「っ熱ッつい!!!」「ぅむぐ~っ!!」ジタバタ
「リトさん?ちょっと洗い物お願いできますか?」
「熱い…。洗い物って言っても今日は全然お客来てないじゃない「さっさと行く!!」ひゃい!!」
スッタカタッタ
「…ふぅん。ここはお客に対して随分なサービスをするのね。」
ニッコリ「ええ。ですからご遠慮なくどうぞ。」バシャッ
「結構だわ。」ヒョイ
「う”むぐっ!!」ビシャッ
「やれやれ、男の浮気を許してやるのは良い妻の条件じゃないのか。」
「貴女と私で認識の齟齬があるようですね。」バシャッ
「そうかな?良いオスには良いメスとつがいになるべきという認識は一緒のようだが?」ヒョイ
「ッ!!」ビシャッ
妖夢は泣いた。
諸君、これが濡れ場だ。
* * * * *
さて、人里内で思わぬ弾幕ごっこを経験したが、私は元気です。
3人共(特に妖夢)ビショビショに濡れてしまったので、帰路につく前に服を乾かす事にしたらしい。
出先で服がビショビショに濡れ、乾かす。そう、乾かすためには脱がなきゃならない!
つまり!三人は現在全裸なんだよ!!ナッナンダッテー!
「やれやれ、店主の服を借りれたのは不幸中の幸いという所か……。」
「……でも私達がずぶ濡れになったのは仲田さんの暴挙だけでなく幽々子様達の悪ふざけの所為ですよ…。」
全裸だと言ったな、あれは嘘だ。実際は借りた服を着て火にあたりながら服を乾かしている。
「ふふ、クセになりそうな匂いね。」スンスン
「ちょ、幽々子様!はしたないですからやめてください!」
「おや妖夢。そういいながらお前もこっそり匂いを嗅いでいただろう?」
「なっ!?……その手には乗りませんよ!」
ちなみに今どんな服を着ているのかって?男が女に貸す服といったら当然Yシャ…
いや、よそう。ここは幻想郷。みんなが思う数だけそこに幻想があるのだから。
だから誰がどんな服を借りて着ているのかは各々で想像するといい…。
「さて、丁度いい。折角だし妖夢に正しい自慰の仕方というものを教えてやろう。」
「ここでですか!?」
「うむ、私は考えた。妖夢が幽々子様の事が気になってオ○ニーに集中出来ないと言うのならいっその事、見られている状態で興奮できるようになればいい、とな。」キリッ
「キリッ。じゃないですよ!!?何ですか見られてる状態で興奮できるようになればいいとか!?」
「なあに、たとえそれが変態行為だろうが慣れれば快感になる。妖夢ならきっとすぐ分かるさ。」
「分かりたくないんだけど!?」
「あらあら~。これで妖夢も間違いを犯さないわねぇ~。」
「藍さんに相談した時点で間違ってるんですけど!?」
「さあ妖夢、これから私の言う事を良く聞いて実践しろ。そうすれば絶頂できるさ。」
「頑張ってね~妖夢~。」
「……え、本気ですか?本気なんですか?嘘だと言ってください!!」
◆
「さて、まずは体の力を抜け。リラックスするんだ。」
「……ええ、ああもうやればいいんでしょやれば……。」
「ゆっくり深呼吸をするんだ。口呼吸じゃなくて鼻でしっかり呼吸するのがコツだ。」
「……」
すぅぅー……はぁぁー……
すぅぅー……はぁぁー……
「そうだ。鼻で呼吸し続けろ。そのままゆっくり左腕を顔の前を通すようにして右肩を掴め。」
「…こうですか?」「そうだ。そのまま深呼吸し続けろ。」
すぅぅー……はぁぁー……
すぅぅー……はぁぁー……
すぅぅー……んっ…はぁぁー……
んぅ…スンスン
はふぅ
「…はっ!?」
ニヤニヤ ニヤニヤ
「なっあ、あ、だ、騙しましたね!///」
「いいや、騙してなんていないさ。現に見られてる事を忘れて匂いに集中出来たじゃないか。」
「う、うぅ~///」
「さて、そこまで出来たのならあと一歩だ。自分がもえるシチュエーションを想像してみろ。」
「……燃えるシチュエーション……」
すぅー…はぁー…
すぅー…はぁー…
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先生!お願いがあります!
んお?魂魄か、なんだ改まって。
私と勝負してください!
はぁ、勝負。なんでまた。
かつての……リベンジですっ!
……ふーん。俺がわざわざ勝負を受けるメリットなんて無いわけだが?
……私が負けたら、好きにしていいです。
……
その代わり私が勝ったら一つお願いがあります!
……ふん、好きに、ねえ?お前、それがどういう意味か分かってんの?
覚悟の上です!
くくく、いいだろう。また前の様に沈めてやるよ。
私はあの時より強くなりました!いざ勝負!!
・
・
・
・
・
っく、また……勝てなかった…。
…っぷはぁ!ギリギリだった…。
…約束通り、好きにしてください。
ああ。だがその前に……妖夢。
…
強くなったな。
っ!当然です!今まで優秀な先生に教わってきたんですから!
くく、そうかい。
ですから……その……
まあそれとこれとは話が違うからな?
えっ グイ
きゃっ!
くく、じゃあお望み通り好きにさせてもらうぜ。
あ、待って先生(近い近い!ふぁあ、先生の匂いがぁ…)
お前の胸はちっさいなぁ。
ひゃぁ、せんせ、ダメ、んむぅ!?むぐぅ、んむぅ、んふぅ
「何やってんだお前?」
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「何やってんだお前?」
「ひぇええあああああああ!!!?」「どわああ!?」
「はえ!?お、男の人!?不審者!?変質者!!?楼観剣!!楼観剣は何処に!?」
「待て待て、声を掛けただけで不審者扱いとか。いつから幻想郷はそんな悪の国になったんだ。俺だよ俺。」
「俺!?俺さん!?そんな人知りません!!切り捨て御免!!」
「止めろ止めろ!斬られても死なねえとはいえ痛いもんは痛いんだから!!」
「そんな蓬莱人みたいな事があるわけ……えっ、栄吉郎さん?」
「よぉ。」
「やっぱ不審者じゃないですか!!」
「まて、その理屈は可笑しい。」
「何でこんな所にいるんですか!」
「…何でと言われましても。ここら辺は俺の散歩コースだし……。むしろ俺の方が質問したいくらいなんだけど。」
「なんですか!」
「何でお前『一人で』『痴女染みた格好して』こんな所にいるんだよ。」
「……へぇぁ?」
「たき火の跡……何だお前サバイバルゴッコでもしてたのか?」
「え?あれ…?幽々子様は…?藍さんは…?」
「見てないが。」
「……」
「しっかしお前のその恰好。それ男物だろ?何でまたそんなん着てんの?」
「……ぁぅ///」プシュー
パタッ
「…おい、いきなりどうした。おい、おーい。もしもーし。」
「スマンな妖夢。流石にヤツにこんな姿を見せる訳にはいかんからな……。」
「これ以上胸が大きくなるのは流石に避けたいわねぇ…。」
いやぁー随分軽いジャブ程度な内容だったなぁ。まあリハビリ感覚だから仕方ないね。
(お久しぶりですね)補足
西行寺幽々子
耳年増キャラだったらいいなぁとか思いながら書いてたらこうなった。
しかし経験豊富だ。
魂魄妖夢
主に幽々子の所為で充実したオ○ニーライフが送れない日々を過ごした。
結果栄吉郎にお持ち帰りされたのだろうか。
八雲藍
幻想郷一位。色々。
八雲紫
アレがもの凄いが、あまりにもの凄過ぎて人に教えることが出来ないもの凄さ。
甘味処『アマキ』
最近、妖怪のお客が来るたび店主が誘惑されまくるのが悩み。
ただ妖怪のお客は大抵上客になってくれるから出入り禁止に出来ない。
全部乗せパフェ
『アマキ』にある食材全種類を使ったパフェ。普通の人間が食べるサイズじゃない。
アゲアゲ↑キツネ殺しタルト
甘く煮た油揚げを使ったタルト。甘くて香ばしくて美味しい。しかし化け狐しか頼まない。
栄吉郎
性欲の権化。
強い。エロい。ほぼ無限のスタミナ。どんなメスも一発で落ちるぜ。多分。
あ、すっごい今更ですがおかげ様で評価に色がつきました。ありがとうございます。お礼といってはなんですが、皆さんの家にリグル送っておきますね。