幻想郷の少女たちは現在性欲を持て余し気味   作:輝く羊モドキ

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名前ない子がメイン


小悪魔はリベンジポルノという単語に興味深々

「じぃー」

 

ここは紅魔館の図書館。そこに一人の魔女と名前のない悪魔がいた。

 

「じぃーーー」

 

魔女の名前はパチュリー・ノーレッジ。名に知識を冠するだけあってその叡智は計り知れない。また、魔法使いとしても超一流であり、天井も見えないほど高い図書館にふさわしいほどの本の量があるここ、紅魔館の図書館の現主である。

 

「じぃぃぃぃぃぃ」

 

その魔女を穴が開くほどに見つめている。いや、もはや口に出しているほどじぃっと見つめているのは、図書館の主が使い魔。俗称、小悪魔である。

 

「・・・」

 

やっと口に出すのを止めてくださいましたね。この小悪魔。元々

 

「パチュリー様がまた新しいオ○ニーの方法を考えてる!」

 

だからモノローグをぶった切るのは、あ。ちょっとまった。その話詳しく。

 

 

 

*  *  *  *  *

 

 

 

小悪魔は悪魔である。まぁ分かるか。

 

彼女は名前に小さいと付くが、こと自らの主については非常に有能である。

 

その長い付き合いの経験上、主を一目見ただけで主の健康状態、機嫌、今読みたい本、紅茶が要るかどうか、今最もアツいオ○ニーの仕方が手に取るようにわかる。

最後おかしくねぇ?

 

そして得た情報を生かして彼女から何かを言われる前に必要な本を持って来たり、読み終わった本を整理しに行ったり、紅茶を入れに行ったり、オ○ニーに使う触手やスライムなどを用立てたりしている。やっぱりおかしくねぇ?

 

なぜそこまでして主の役に立とうとするのか。そう、全ては彼女とその主の出会いから始まった。

 

 

 

*  *  *

 

 

 

「・・・私を呼んだのは貴女かしら?」

 

お決まりのセリフ。久々の召喚だからすこしばかり気合いを入れていった。しかし目の前には少女が一人。魔力はなかなかに目を見張るものがあるが、それでも少女が淫魔たる私に何の用か。

 

「・・・思ったのとちょっと違ったけれど、まあいいわ。」

 

なんだこの少女。呼び出したかと思ったらいきなりのまあいいわて、生意気なやつである。

 

「貴女を呼んだ理由は一つ。」

 

まあいい。こいつの魔力はかなり良質だ。多少の無礼は目をつむってやるとするか・・・

 

「私の自慰行為を手伝いなさい。」「・・・は?」

 

今なんて言った。示威行為?力でもしらしめんの?

 

「聞こえなかったかしら?私の自慰行為。オ○ニーを手伝いなさい。」「・・・え?」

 

理解できない。したくない。少なくとも淫魔を呼んですることじゃない。

 

「何度も言わせないでちょうだい。私の「もう言わなくて結構よ。分かったから。」そう。」

 

本当は分かってないが、どういうつもりか。

 

少なくとも童貞を拗らせて、死ぬ前にイッパツヤらせてくれ、ってわけでもなさそうだ。というか本当そんなことで何で(一応肉体は)女である私を呼んだのか。

 

「男の淫魔を呼びましょうか?」「必要ないわ。」

 

マジで意味が分からん。本当にオ○ニーを手伝わせたいだけ?だとしたら・・・

 

「舐められたものね・・・!」「?」

 

いいでしょう。遊びでも淫魔と交わるということがどういう意味か、その魂をもって知りなさい・・・!

 

 

 

 

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

 

 

 

 

「うぅ・・・ぐすっ・・・ひぅ・・・。」

 

「・・・なにも泣かなくても。」

 

私は淫魔だ。それもそこそこ永生きしている淫魔だ。

 

今までに聖職者を何人も性職者に変えてやったし、男ならば数え切れないほどに吸い殺してきた。もちろん女を相手にしてきたことだって何度もある。天の使いを堕落させたことだってある。

 

死者の魂すら悦ばしたこともある私にとって生きた女のイかせ方など知り尽くしていた。

 

だというのに・・・

 

「淫魔の私が先にダウンしてしまうなんてぇ・・・」

「ちょっとテンション上がっちゃっただけじゃない。」

 

ほんとう、今後の淫魔生命にかかわる出来事だった。

 

女のイかせ方なんて熟知していたが、まさか相手は正しく未知の快楽で攻めてくるとは思いもよらなかった。永く生きていて初めて気絶するほど絶頂した。少なくとも「あ、これ裂ける」と思ったのも初めてだった。

 

多分大人を産んだとしたらあんな感じになるのだろう。

 

 

「・・・じゃあ、もう帰っても「ちょおぉぉっと待った!」

 

もはや淫魔としてのプライドはズタズタだ。さらにここで送還されでもしてしまったら悪魔としてももう生きてはいけない。

 

なんとしても食い下がる。

 

「まだ使ってない技があるわ。こんどはそれで貴女を快楽の虜にしてあげましょう。」

 

「結構よ。」

 

泣きそう。

 

「じゃ、じゃあ今度は私が男になって攻めてあげるわ。」

 

「そういうのも、別にいいわ。」

 

あれれぇ?室内なのに雨が降ってるぞぉ?

 

「・・・ほんと、なんでもしますから。」

 

「・・・じゃあ何ができるのよ、性技以外で。」

 

多分、今後の悪魔生でも無いであろう、自らの出来ることの売り込みをした。

 

その結果はもはや言うまでもないだろう・・・。

 

 

 

 

*  *  *

 

 

 

「当時はまさか魔女にスタミナ負けするとは思ってもみませんでしたし、パチュリー様が喘息持ちだったって知った時は本当に腰が抜けそうになりましたよ。なんでえっちぃの時だけ無尽蔵なスタミナ発揮できるんだ。とね。」

 

「誰に何を言ってるのよ・・・。」

 

呆れた目で見られる。

 

「いいからさっさと準備をしなさい。」

 

「はいはーい。」

 

 

小悪魔は元々、生まれは淫魔だった。しかしパチュリー・ノーレッジに仕えるにあたって今までのほぼ全てを捨て、1から悪魔として彼女に仕えている。その結果有能だけど名前のない悪魔として今を生きている。

 

それが悪いことだとは思わない。

 

少なくとも、小悪魔はパチュリー・ノーレッジが好きだし、彼女に仕えることにも誇りを持っている。

 

 

ただ、一つばかし不満があるのは・・・

 

 

 

「ほら、早くここに触手とスライムとその他諸々持ってきなさい。」

 

 

男性経験は無いくせにやたらとハードなオ○ニースタイルである。

 

 

今まで何度本物の男を抱かせてやろうと画策したか・・・!

 

そのたびに奇跡のようなタイミングで様々な不幸が起こり結局パチュリー様に男を抱かせる目論見は何度も何度も潰えた。

 

 

しかもパチュリー様がその奇跡を狙ってるわけでもないので、変な勘違いが今でも続いてる、

 

曰く、「私って男には好かれないみたい。」だの、「私は男運無いから。」だのどんどんと酷い方向に突き進んでいく。

 

もう既に手遅れのような気もしないでもないが、これ以上パチュリー様のオ○ニーライフが進展しないように本物の男を抱かせてあげたいが・・・

 

 

「さあて、どんなすごいモノが生まれるかしら。」ワクワク

 

「・・・」

 

そのワクワク顔。本っ当にズルいです・・・。

 

 

 

あぁ。でもやっぱり男でヒイヒイいわせるより私がヒイヒイ言わせたいかも・・・。




小悪魔は実はすごい悪魔だった説。



ぱちぇさんは幻想郷で1・2を争うオナニストに違いない(
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