お待ちになっていた方々、申し訳ありませんでしたッ!!(土下座)
受験生故に執筆時間が取れませんでして、此処まで時間が掛かってしまいました。
ですが! 少しでもお楽しみになってもらえれば執筆するものとしてこれ以上の喜びは御座いません。
よろしくお願いいたします。
あの場所は場違いな気がして、思わずテレビの外に出た僕は一直線に家に帰ろうとした。しかしそれは叶わない。そこには忘れてはならないのに思わず忘れてしまっていた、とても重要でかつめんどくさい人がいた以上は。
「天田くん・・・! 良かったぁ帰ってきたぁ・・・! 鳴上君と花村は・・・?」
「さ、里中さん!? えっとあの、そうですね。悠さんたちは間もなく出てくると思います。無事でしたし、事件のヒントはなにか得たようなので」
やばい、思いっきり忘れていた・・・。これは一人で帰ったら絶対に不審に思われるかな。しかも里中さん泣いてるし、本当にどうしよ・・・。
「ほら、二人とも大丈夫でしたから。安心してください。ああ、花村さんは疲れ切っていたようでしたから手を貸してあげてくださいね。あっ、もう時間無い! それじゃ僕は行きます」
「あ、待って天田君! 天田君ってば!」
制止を振り切りダッシュで逃げる。脱兎のごとく逃げる。あの場で先に行く理由が見つからなかったから。なんか
しかし、一番重要なのは悠さんたちがテレビから戻って家に帰ってきた時。見つかったらとても気まずい。というか今の僕の心が彼らを拒絶している。彼らが眩しくて、僕が矮小な存在のような気がして劣等感が体を蝕む。僕の視線は過去に向いていて、彼らはしっかりと未来を見据えている。この違いは余りにも大きい。そう、僕が彼らの隣に並び立つことが出来ないほどに。
僕も昔は彼らのように、未来を望み仲間と志を共にして戦ってきたというのに。彼女の死が、余りにも影響が大きすぎた。そこまで考えて自転車に乗り込み、走り出す。もう悩んだところで、僕が変われるわけでもない。多少悩んだぐらいで変われるというのならば、とっくにそうしている。あの先輩たちのように、前を向いていけている。でも、それが出来ないから自分を嫌悪しているんだ。・・・ああ、これじゃ鈴にも荒垣さんにも合わせる顔がないな。こんな見っとも無い僕じゃ、命を代償にしてまで救った意味がなくなる。だから僕は偽りだとしても前を向いたふりをして、世界を守ろうと先を目指すんだ。それが僕の義務。
堂島家に着き、冷凍庫から冷凍食品を引っ張り出す。前に一通り確認していたから量は足りるだろう。初めて戦闘をして疲れていることだろうから、肉をメインとした食品を次々と電子レンジで温められる直前まで用意していく。今温めてしまってはすぐに固くなってしまうからね。そしてさまざまな冷凍食品を盛った皿を冷凍庫へ戻して終了。後は米を炊飯器にセットして炊く。これで夕飯までには完成するだろう。最後にメモを走り書きし、冷蔵庫に貼って帰る準備をする・・・が、
ガララッ
「ただいま。ん、菜々子は二階にいるのか? 居間に電気ついてるぞ、消さないと駄目だろ」
・・・不味い。色々しているうちに悠さんが帰ってきた! 玄関からは居間の様子は見えるが、キッチンは丁度死角の位置にあって、僕の存在には気付かれていない。このまま悠さんの前に出ていくか? いや、そうしたら絶対に質問攻めにされるだろう。こんな心境で質問攻めにされたら僕がブチ切れる自信がある。となると隠れてやり過ごした後にこっそりと家を出ていくしかないのだが、困った。悠さんは勘が鋭いから気配を隠していても家を出ていくときには絶対に気付かれるだろう。そして泥棒としてひっ捕らえられる。ああ、これも駄目だ、確信ができる。だったら僕だということを認識させたうえで、逃げる。話しかける暇もなく。よし、高難易度だけどこれで行こう。因みに菜々子ちゃんは友達と遊びに行ったようで、置手紙がある。きっともうすぐ帰ってくるだろう。
「あれ、菜々子? どこにいるんだ? ・・・寝てるのかな」
居もしない菜々子ちゃんを探しに行ったのか二階に行ったな。行っちゃったな。どうしよう、このまま帰ってもいいが泥棒扱いになったらたまらない。かといって二階に上がって捕まるのも嫌だ。ええい、どうとでもなれ! 僕はペルソナ使いなんだ、悠さんごときに怯えてたら高校生と共にシャドウと渡り合えはしない!
「悠さん! 夕飯適当ですみませんね! 何時か埋め合わせはするんで今日はこれで許してください。じゃ!」
一方的に怒鳴って荷物を引っ掴み堂島家から飛び出す。鳴上さんが上から下りてくるような音がしたが、捕まりたくないので真向かいの自宅に駆け込む。悠さんは合鍵を持っているので、内鍵を閉めておく。と、間髪入れずにドンドンと戸が叩かれる。危なかった・・・。
「おい、天田なのか!? 何で急にいなくなった、それになんなんだあれは! 俺は天田に色々と聞きたいことがあるんだ、だから出て来てくれ!」
「・・・悠さん。それはまた後日お話します。ま、話せる範囲だけという条件が付きますが。今日は悠さんたちとは話したくはない。僕の勝手な感情ですからお気になさらずに。そうだ、今日の夕飯と明日の朝は堂島家には寄りませんので。僕のことは気にせず朝は登校してください」
「天田・・・それは俺に離せないことなのか? まさか過去に関係して・・・」
「それはどうでしょうね。僕から話すことは何一つありません。僕の意志は揺るがない。それよりも今夜は雨の予報ですよ。菜々子ちゃん、傘は持ってないだろうから迎えに行ったらどうですか。もし風邪を引かせたりなどしたら兄として失格ですよ」
「妹に適当な夕飯を出して一緒に食べてあげない兄もどうかとは思うがな。菜々子が悲しむから夕飯位は一緒に食べてくれよ」
「僕を菜々子ちゃんで引っ張り出そうって魂胆ですか。でも無駄です。僕は悠さんのようなシスコンではありませんから」
「俺がシスコンだと言いたいのか。・・・否定はしないが。だが、雨か・・・。また誰か映ると思うか?」
「僕が知っている訳ないじゃないですか。でも、運命の人っていうのは違うのは確実のようですね。もし小西さんが僕の運命の人でしたらもう自分自身を信じられなくなっていましたよ。で、悠さんはマヨナカテレビのことをどう思っているですか?」
悠さんは僕を子供としてではなく、対等な存在として質問してきた。僕の行動を怪しいと思っているはずなのに。たった数日で信用してしまうとは馬鹿なのか、それともそういう作戦なんだろうか。もしかしたら、悠さんの持つカリスマが成せるものかもしれない。悠さんは鈴と同じ気配がした。そしてあのペルソナ。あれは『愚者』のアルカナだ。愚者は鈴しか扱えなかった。ということは悠さんも『ワイルド』の可能性が高い。いや、確実だろうな。そうでなければこの先シャドウと戦うのは厳しくなる。悠さんも過酷な運命を辿るのだろうか。でも、何があっても鈴の二の舞にはさせない。
「テレビの中ってスタジオのようだった。つまりテレビの中に入れられた人がスタジオを通じてマヨナカテレビに映ると俺は考えたんだが、どうだ?」
「そうですね、今のところの情報ではそれが一番妥当でしょう。・・・悠さん、気を付けてください。この事件に首を突っ込んでいけば、下手をすれば死ぬ。その覚悟ができていますか? 引き返すなら今の内です。何かあってからではもう遅いんです。シャドウはそんな甘い存在じゃない」
「天田? やっぱり何か知っているのか!?」
「説明は後日って言ったばかりじゃないですか。そうですね、明日学校が終わったらジュネスのフードコートで待っています。その時に話せる限りは話す、それでいいですね。ついでに、僕の質問にも答えてください。覚悟がないのならば僕の説明を聞かない方が得策ですから、来なくてもいいですよ? 別に煽っている訳じゃない、しっかりと悩みぬいてから答えを出してください」
そう言い放って自室に戻る。悠さんが騒いでいるが、だからなんだというのだ。覚悟がなければ真田先輩のように後悔する事となるだろう。仲間が死ぬ可能性がある以上、覚悟を決めなければシャドウと戦うことなど不可能だ。そんな奴は唯の足手まとい。無駄に命を散らすだけなのだから。
何より、僕がその覚悟を決められなかった本人なのだから。
やがて空はどんよりと暗雲を身に纏い、悲しみの雨を流す。まるでこれから攫われるであろう、人間を悼むかのように、稲羽市の全てを洗い流していく。力強い、コンクリートを幾度も打ち付ける音が閑静な住宅街の中に響いているのだった。
暗闇の中には、黄色い不気味な光をを放つテレビがぽつりと僕らに道を示す。それは破滅を示すのか、希望を示すのか。唯わかるのは、僕の心に二度と希望の光が射さないということだ。嘗て僕らに道を示してくれた者はいないのだから。
もう、希望など信じられない。僕を動かす動力はただ一つ、
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side,鳴上悠
今日はとても濃い一日だった。殺人事件の鍵がテレビにあると考えて再び入ってみたら、よくわからない空っぽの謎なクマがいた。クマに色々な事情を聴いていると、テレビの中に被害者が入れられていることが分かった。そして俺たちに犯人を捕まえてほしいと頼まれた。陽介は小西先輩の仇だとやる気に満ちていたが、それには俺も同意だ。ついでに眼鏡ももらった。これで霧の影響がなくなるらしい。
クマから話を聞いていると天田が突然テレビの中にやってきて、『後をつけてきた』とか言われた。く、俺としたことが尾行に気付かないとは、不覚・・・! しかも俺たちに着いていくと有無を言わせないように言われた。何かあれば俺が守ればいいと思って、仕方なく皆でテレビの中にいたはずの小西先輩の『におい』を追っていると、シャドウとかいう黒い禍々しい敵が出てきた。陽介は怯えてヘタレこんでしまい、俺はそいつをゴルフクラブで殴ったけど一切効かなくて危機一髪だったところに、
『我は汝・・・汝は我・・・。汝、己が双眸を見開きて・・・今こそ、発せよ!!』
とかいう渋い声が俺の中に響いて思わず気分が高揚して、なぜか学ランをを脱ぎ去り、『ペルソナ!』とか叫んだ上に、カードらしきものを砕いてしまった。するとなんか応援団長風の『イザナギ』が現れ敵を雷で倒した。よく分からなかったけど、あれがもう一人の自分でとてつもない力を秘めているということと、ペルソナと呼ばれていることだけは何故か分かった。麻薬のように身体を駆け巡った万能感の余韻に浸っていると、天田が鞄の中から銃を取り出す。驚いて陽介が
そのすぐ後に小西先輩の『現実』の声が聞こえてくるとなぜかもう一人の陽介が現れた。もう一人の陽介が陽介の本音をばらしていくと陽介はもう一人の陽介を拒絶した。すると
『我は影、真なる我』
と叫んで
漸く帰ろうという時になって天田がいないことに気付いた。きょろきょろと周囲を見回しているとクマが、
「アノコは先に帰るって言って帰っちゃったクマー」
と俺に教えてくれた。先に何で帰っていたんだ? 確かあれは俺と同じペルソナ――なぜそれを天田が持っている? 何かこの事件について知っているのか? 疑問が絶えない。しかし、今は陽介だ。家まで送ってやって、疲弊しきった身体を引きずりながら自宅に戻ると、天田がいた。姿を見ることは出来なかったが、少しだけ話ができた。天田は犯人の可能性はなくはない。しかし頭ごなしに疑う訳にもいかない。そしたら、信じれるものも信じることができなくなる。天田がなぜペルソナが使えるのか。それを聞いてみたかったが、明日話すとはぐらかされた。何でも今は俺とは話したくないらしい。仕方なく、マヨナカテレビと事件の関連性について相談してみた。どうも俺と同じ考えらしい。だが、忠告を受けた。覚悟はあるのか、と。まるで経験したことがあるかのように、死の覚悟を決めることができるか、と。問いただそうとしたが、明日だと叱られた。だが、過去については一切話す気がないらしい。其のあとに色々と話しかけてみたが、一切の返事はなかった。戸の向こうから天田の気配がしなくなったから、きっと奥に引っ込んだのだろう。明日になれば全てわかるかと思い、今日のところは退散した。
菜々子が家に帰り夕飯は書置き通りに準備をしていると、案の定菜々子が天田がなぜいないのか聞いてきた。くっ、なぜ天田は菜々子が悲しむと分かっているのに飯に来ないんだ・・・! 怒りを内側に隠し、適当に理由を言って回避した。納得していないと言わんばかりの表情に俺は心を痛めながら、天田に
「あ、お父さんお帰りなさい!」
「お帰りなさい、叔父さん」
「ああ、只今菜々子。悠もな。夕飯は残ってるか?腹が減った」
「ええ、多少は。・・・今日は天田が手を抜いて冷凍ものですが」
「そういえば天田がいないな。どうしたんだ?」
菜々子と同じ説明を叔父さんにもする。菜々子の目は純粋な瞳で俺を刺すが、叔父さんの目は嘘を見抜くような目で刺す。どちらも俺にとってはつらい。だが俺に掛かれば、大丈夫なはずだ・・・!
という訳で何とか誤魔化したが、中々に難しかった。そこまで大切な出来事でもなかったからな、そこまで威圧もなかった。でも怖かった。天田め・・・いつかこの怨みを果たしてやるぞ! そうだな、一週間料理係にしよう。取りあえず、夕飯を叔父さんに出し、三人で談笑する。やがて菜々子が眠いと言い出し、叔父さんと二人っきりになった。そういえば昨日、天田が過去を知りたければ叔父さんに聞けと言っていた。丁度いい機会だ、タイミングを窺い、叔父さんに話しかけた。
「叔父さん、少しいいですか?」
「ん、何だ。言ってみろ」
「天田の過去について教えては貰えませんか」
「・・・天田から聞かなかったのか?」
少し顔をしかめて俺に聞いた。まるで興味本位ならば許さないと言わんばかりの表情だ。俺も顔を引き締めて、真面目に返す。
「いえ、聞きましたけど教えては貰えませんでした。その代りに叔父さんから聞けって」
「そうか・・・、天田が確かにそう言ったんだな、許しを得たのならいい。話は長くなるがいいか?」
「勿論そのつもりです」
叔父さんはゆったりと寛いだ状態で、思い出すかのように虚空を見つめる。そして語りだした。
「そうだな、確か四・五年前に天田の母親が事故によって亡くなった。父親はその当時には離婚していなかったんだ。運よく天田は怪我無く無事でな。しかし、家は半壊状態だった。事件が起きたのは深夜で、家に暴走した大型車が突っ込むという大きな事件だったよ。その当時の天田は錯乱していたのか意味不明なことを周囲に必死に語っていた。誰一人信じて貰えてなかったがな。ああそうだ、あいつ・・・天田の親戚な、そいつが何か分かるかもしれないって俺の為にその資料を持ち帰ってきたんだ。お前、見てみるか?」
当時の資料が残っているのならば、是非とも見てみたい。それで天田に一歩でも近づけるのなら。
「お願いします」
「そうか、ちょっと待ってろ。えっとどの辺に仕舞ったかあ?」
叔父さんは資料がたっぷりとつまった棚を漁っていく。ずっと見ていないはずだから探すのも一苦労だろう。手伝おうとしたが、叔父さんに機密事項が書いてある資料もあるからと止められた。それらを見せてはくれないのは仕方ないし、当たり前だとは思うが、天田の母親の資料を見せてくれるということは、多少は信用しているということなのだろうか。そうお思うと少し嬉しくなった。
「おおあったあった。まあ、本人の許しを得たんだから多少はいいだろう。後ここに書いてあることは他言無用だぞ。ほら、受け取れ」
「ありがとうございます」
資料が見つかったようで、お礼を言いパラパラとページをめっていく。はじめの方は叔父さんが説明してくれたことが詳しく書いてあっただけだったので割愛し、次へと移る。そうしていくうちに最後のページまで来たがめぼしい情報は特になかった。少し落胆していると、一番最後の欄に申し訳程度に載っていた天田の意味不明な証言が目に留まった。
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被害者の息子、天田乾の証言
『お母さんを殺したのは暴走した車なんかじゃない。光る馬だった! 光る馬が暴れて、お母さんも、家も壊れちゃったんだ! 近くに悶えてる若い男の人がいたからその人が犯人だよ!』
以上だが、信憑性が皆無な上に、天田乾は錯乱していた様子なのでこの情報は信用不可と判断する。
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「光る・・・馬?」
意味がよくわからない。これでは確かに錯乱していると捉えられても不思議ではないだろう。でもなんだ、何処かが引っ掛かる。悶えていた若い男性・・・? 光る馬とどういう関係性があるんだ。光る馬が暴れているから男性も悶えている? いや、その逆の可能性もあるな。いろいろと可能性を考えてみたが、これだけでは何もわからない。一番手っ取り早いのは天田に聞くことなんだが教えてくれるとは思えないし、そもそも天田も知らないかもしれない。そっちの方が可能性は高いのかも。もう少し様子を見るとしよう、そしていつか話し合いたい。腹を割って、本音でぶつかり合って天田を理解したい。謎が深まる分だけ、その気持ちは強くなっていく。
手に持っていた資料を閉じ、叔父さんに差し出す。
「叔父さん、有難うございました。確かに変な証言でしたけど、叔父さんはどう思ってるんです?」
「俺か? 俺も錯乱したんだと思うぞ。なんたって親が目の前で轢き殺されたんだからな、そうなっても仕方がない・・・そうだ、仕方がないんだ」
なぜか叔父さんは『轢き殺された』というところで辛い顔をした。天田のことを心配しているのかな。にしては後悔があるようにも言えるけど・・・天田の事件と何かあったのか。でも、今は触れない方がいいだろうな。
「じゃあ、俺はもう寝ますね。お休みなさい」
もう夜も遅いし、それに雨だ。マヨナカテレビを見なければならない。何かしらヒントがあるかもしれない以上必須の事だろう。
「ああ、お休み」
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そして今夜、マヨナカテレビには一人の着物を着た女性が映った。
事件の始まりである。
湊君、脳内出張(という名の妄想クロスオーバー)
世界観に会う作品
・fate/zero(バーサー化)
・ブリーチ(死神、死を与える側)
・D.gray-man(魂の回収)
・フェアリーテイル
・家庭教師ヒットマンREBORN!(月の守護者とか?)
・ゼロの使い魔
・とある魔術の禁書目録
何か微妙だけど好きな奴
・GODEATER
・進撃の巨人
・テイルズ(今はTOX)
・ワンピース
・エヴァンゲリオン
・IS(タナトスのIS)
私の脳内はいつでもパラダイス♪