食戟のソーマ 妄想劇   作:PAPUWA

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家族ができました

これは少し先の物語。

幸平創真が編入試験を受け、地獄の合宿、秋の選抜、スタジエール、学園祭、そして薊政権による遠月十傑に直接対決。数々の試練を仲間と共に乗り越え、創真は2年生に進級。これはそんなある日のこと。

 

 

ある日の夕方

 

創真は同じ寮の住人田所恵と共に帰宅していた。

田所「え、城一郎さんが近いうちに極星寮にまた来るの!」

創真「ああ、でも、なんか気になるな」

田所「え、どうして?」

創真「親父ってさ前回もそうだったんだけど、こういうふうに連絡とかそんなのしねえからさ」

創真は昨日自分の父である城一郎から近々顔を出すと連絡があった。

普段から周りには気まぐれでマイペースな性格のため野良猫のような人間だと思われている。

それが今回に限り、連絡をよこした。

何か、重要なことでもあるのかと。

 

 

考えるうちに寮に着く二人。

「「ただいま~」」

ふみお「おう、二人ともおかえり」

二人を迎える寮母のふみお。

創真「ふみおさん、近いうちに親父がこっちに来るんだと」

ふみお「ん?ああ、それなら「おう、帰ってきたかソーマ。すまないが手伝ってくれ」・・・もう来てるよ」

創真はあまりの出来事に転倒する。

創真「オイ待て!昨晩連絡があったのに何で次の日ここに到着!いくらなんでも早すぎるだろ!!」

城一郎「俺は別にいつとは言ってないだろ?」

その後、ソーマは城一郎と共に食事の準備を進めていった。

 

 

夕食も終わり一息ついた後、ソーマは城一郎対面する形で座っていた。

周りには寮生やふみおがいた。

創真「で、なんなんだよ。急に帰ってきて」

城一郎「ああ、ソーマ。おまえに話しておかなけならないことがあってな」

城一郎はウイスキーグラスを一口飲む。

城一郎「・・・なあ、ソーマ。おまえ、妹欲しいって言ってたよな」

「「「「「えっ!!!~!」」」」」

周りはビックリする。

創真「はぁ?言ってねえよ。なんだよいきなり。わざわざ冗談言いに来たのか?」

城一郎「いや、言ってたな。あれは確か小学生の時かな」

創真「覚えてねえよ。何が言いたいんだ?」

城一郎「よかったな。可愛い妹が出来て」

 

 

 

 

それは予想にもしていなかった父城一郎の再婚宣言だった。

 

 

 

 

ドサ!!

創真「・・・おい、どういうことか説明しろ、親父!!ふざけてるのか!?」

ソーマは城一郎の服を掴み詰め寄る。

城一郎「言葉通りだ。明日、俺と一緒に再婚相手の女性とその娘、つまりお前の義妹になる娘とあう。

急な話で悪いが明日は開けといてくれ」

創真「いきなりこんな話されて落ち着けるか!こんな大事なこといきなり話しやがって・・・

どうすればいいんだよ?」

城一郎「・・・二人をその目で見てやって欲しい。明日の昼過ぎに会う予定だ」

ソーマはそのまま自分の部屋に帰っていった。

ふみお「城一郎、いきなり再婚なんて何考えているんだい?」

城一郎「確かにな。だが、俺にもそれ相応の理由がある。

ソーマには悪いと思ってるさ。複雑な気持ちなんだろ」

 

 

 

翌朝

 

創真「親父が再婚・・・義妹・・・親父が再婚・・・義妹・・・」

吉野「ちょ、大丈夫なの幸平!さっきから呪いの呪文みたいな声で同じ言葉繰り返してんだけど!!」

榊「さすがの幸平君でもビックリしてるんだね」

伊武崎「・・・てゆーかまずくね。あんな状態で学校行ったら他の生徒がビビるぞ」

田所「そ、創真くん!しっかりして!!」

 

その後、創真は極星メンバーに引きずられる形で学校へ到着した。

通り過ぎる生徒や彼の知り合いたちは一瞬別人だとか、負のオーラが出てるだのと心の中で思った。

しかし、そんな状態でも講義と実技をこなし、今日の授業をすべて終わらせた。

 

 

 

創真は城一郎と共にあるホテルにいた。

創真「・・・ッ・・・」

城一郎「まあ、落ち着けよ」

創真「できるか!てか、そろそろ説明してくれないか?再婚相手の人のこと」

城一郎「それは二人が到着してからだ。そろそろくるはずだ」

しばし待っていると二人に近づいてくる人影が二つ。

一人は華麗なレディースーツを纏い、美しい白髪の髪をなびかせる長身の美女。

もう一人は見た目は中学生、否、小学生に間違われても可笑しくないくらい幼い容姿をした少女。

そんな、二人を見てまさかと思うソーマ。

城一郎「来てくれたか。ソーマ、この二人が俺たちの新しい家族だ」

創真「・・・マジかよ」

 

 

城一郎「こちら、俺の再婚相手の浅間みぞれさん。隣の子が娘の浅間しずくちゃんだ。

昔、海外で仕事していた時に同じ日本人シェフとしていくつかの仕事場で腕を振るっていた仲間だ。

1か月前に欧州で仕事の依頼があってな、そこで数年ぶりに再会したわけだ。」

みぞれ「初めまして幸平創真くん。急なことで迷惑でしたよね。あなたも複雑な気持ちなのは察します。すぐに受け入れてほしいとは言わないけど、互いにこれから知っていきたいんです」

創真「はぁ~、よろしくお願いします」

みぞれ「確か、創真くんは今遠月学園に在学しているんですよね。実は私、遠月学園出身なんです」

城一郎「しかも、第73期生十傑第3席という名誉つきで卒業した逸材だ」

創真「卒業生!しかも、第3席!!」

みぞれ「ええ。そして、彼女は私の娘のしずくです。自己紹介しなさい」

しずく「・・・初めまして、しずくと申します。15歳です」

創真「15歳てことは、俺の二つ下か。もしかして、彼女は遠月の中東部に編入を」

しずく「?・・・どうして、私が料理人だと分かったんですか?母が料理人だからというわけではないですよね?」

創真「ああ、お前のその手だよ。お前の右手、さっきから見てたけど包丁を使い続けた人間に見れるコブが出来てたし、両手をうまく隠しているが飴やチョコレートで造形を行う際にできる僅かなボロボロの手。後は、料理人としての雰囲気や匂いを感じたからかな」

創真の発言に驚く浅間母娘。

みぞれ「驚きました。さすがは城一郎さんの子供ですね。すごい観察力です。

確かにしずくはついこの間まで欧州の2つ星レストランで修業を積んでいました。

ですが、しずくにも私と同じで遠月で腕を磨き、真の料理人になって欲しいんです。

そして、今年がギリギリ間に合ったと思っています」

創真「どういうことですか?」

城一郎「おまえやえりなちゃん達が2年後には卒業しちまうからさ」

みぞれ「第92期生、玉の世代。遠月の歴史上最も最高傑作を生みだす世代、最も異端な世代、最も最強の世代。

そんな人たちが少なくてもこの2年間、遠月の中心となって動く世代。この時代こそが新たなる玉をより磨かせる時代。だからこそ、しずくにはあなた達を追いかけてほしいんです」

創真達はこの1年でここ数年の卒業生を含めた全学生以上の実績を残し、十傑にまで勝ったことにより学園総帥を含め多くの遠月関係者から注目されている。

創真「・・・じゃあ、早速だけど俺流の挨拶をしたいんですけどいいっすカ?」

しずく「挨拶?」

創真「俺としずくちゃんで料理勝負しましょうよ」

「「ッ!!」」

創真の雰囲気が変化したことを察知する浅間母娘。

(・・・なに?この人、急に威圧感が出てきて変貌した!)

(修羅の血!城一郎さんの子供だけあってその血を受け継いでいる)

 

 

所変わって、とある厨房

 

 

創真「親父、ここは一体?」

城一郎「ここは、俺が昔世話になった店でな。頼んだらここを使わせくれるそうだ。食材は大方揃っているから好きに使えと」

創真は城一郎から説明され納得した。

話してる間にしずくは着替えを完了する。

城一郎「さて、勝負のお題だが、お題はそうだな・・・『前菜』。コース料理の始め、お客が次の品を楽しみに出来るような基本的な思考を突き詰めた料理を作れ。使う食材は自由だ」

そんな中、しずくは創真に近づく。

しずく「・・・はっきり、言っておきます。私は・・・あなたを兄とは思っていません」

「「「!!」」」

みぞれ「しずく、何を言ってるの!!」

しずく「お母さんは黙ってて。私は・・・物心ついた時からはお母さんと二人で生きて、料理の修業を積んできました。10年、調理場で生きてきた私が料理学校の生徒なんかに、あなたみたいな人に負けるはずがありません!」

初めて聞いたしずくの本音に創真は・・・

創真「(そうか。俺と同じなんだ、この子は)いいぜ、ここからは皿で語ろうぜ」

 

 

城一郎「それじゃ、勝負開始!!」

 

 

二人は黙々と調理を始めていく。

しずく「(・・・負けない。私は負けない!お母さんから教えてもらった料理が!10年培ってきた私の料理が負けるはずがない。私は勝って生き残るんだ!!)」

彼女は母からの料理を武器に10年の間、厨房で闘ってきた。周りが大人ばかりで小さな子供が共に働く。そんな厳しく辛い世界で生きてきた彼女はどんな時でも自分を苦しめ相手を蹴散らす精神を身に付け生きてきた。

そんな彼女の気持ちを創真は感じていた。

創真「(この子は俺と同じだ。あの頃のゆきひらに籠って外の世界を見ようとしてなかった頃の俺と。だが、このままじゃ彼女は上に行けない。自滅してしまう。)」

 

 

しずく「・・・出来ました。私の品は『ホタテのマリネ ボンゴレ風』です」

マリネとは、肉・魚(スモークサーモン、ニシンなど)・野菜(タマネギなど)等を、酢やレモン汁などからなる漬け汁に浸す調理法、またその料理を言う。「マリナード(仏: marinade)」、「マリネード(英: marinade)」とも呼ばれる。

皿には香味野菜と赤、黄パプリカを飾りに一口サイズのホタテが数個乗っている。

城一郎「では、いただくか」

審査員は城一郎一人である。

城一郎は二口、口に入れる。

城一郎「ホタテをブラックペッパー、ビネガーソース、おろしニンニク、ディル、レモン汁を加え冷蔵庫で30分ほどおいたな。レモン汁の酸味、ブラックペッパーとディルの胃の活性効果に食欲増進効果を加えたことで前菜の骨頂を引き出している。」

しずく「はい、酸味とニンニクで味を他で効能を補いました。ですが、工夫はそこだけではありません」

城一郎「香味野菜だろ」

しずく「その通りです。ルッコラ、ローリエ、みょうが、長ネギ、みつばを混ぜ合わせ香りと栄養を高め、爽やかな風味を加えベストな組み合わせのベジタブルベースを作りました」

 

(基本に忠実で、理論に基づいた料理をパズルのように組み立ててある。一見、光るとことが見えない料理だがどんな客にでも喜んでもらえるように構成されている。)

 

 

城一郎「中々の品だったぞ。話で聞くだけだったがその齢では素晴らしい腕だ」

しずく「当然です」

城一郎「・・・だが、遠月で生き残れるかと言えばまだまだ甘く、レベルが低いな」

しずく「・・・ッ・・・」

 

 

創真「待たせたな。さぁ、おあがりよ!!」

 

創真の出した皿の上にはグリーンシェルマッスルが三つ置かれていた。

グリーンシェルマッスルはニュージーランドが品種改良したムール貝の一種。肉厚で甘みがあり、貝の淵は翡翠色で見た目もとても美しい為、世界中のシェフや美食家を魅了している。鉄分、オメガ3、たんぱく質などが多く含まれ、疲労回復、関節炎、リウマチなどにとてもよい食べ物と言われている。

肉の上には赤、黄色と鮮やかに出されている。

創真「名付けて『ユキヒラ風 3種のグリーンシェルマッスル』だ」

城一郎「ほぉ、少し見ない間にまともなフレンチが作れるようになったか」

城一郎は創真の腕が上がったことに感心する。

創真は1年の研修から独学でレシピをあさり、講師に頼み基本的な技術を身に付けた。

そのおかげで今では自分の料理を活かしたフレンチを作ることが出来るようになった。

城一郎が料理を口に入れる。

城一郎「!!右端のものはトマト、玉ねぎをアッシェ(みじん切り)して生クリームと共に混ぜ合わせグラム状にし盛り付けたものか」

創真「その通り、この組み合わせはフレンチではありふれたものだが最初の一口はなるべく軽い食感を出したかったんだ。だから、野菜と生クリームそしてゼジール(素早く強火で焼く)する際にバジルを加えたんだ。まずはグリーンシェルマッスルそのものの味を際立たせたかったからな」

城一郎「中央は・・・こいつはフジツボエキスの混合か!!同じ貝類だが塩を含めて煮込むだけで強いインパクトのある最高のだしを取れるフジツボのエキスをオーブンでバターと共に焼くことにより肉厚な食感でうまみ成分を増加させている!!」

創真「この店の冷蔵庫見た時に見つけて思い出したんだよ。日本では一部でしか食べれない珍味で俺自身もついこの前の講義で初めて扱ってから研究してみたんだ」

しずく「・・・(この人、あれだけの多くの作業をあっさりこなしている!!どれだけの経験を積めばこんな仕事が!!・・・最後の左端のあのゼリー状のものは何?)」

しずくが疑問に思ったの最後のグリーンシェルマッスルだった。最初の2つと見比べて上にキャラメル上のソースがある以外何の変哲もなく地味な盛り付けである。

創真「・・・しずくちゃん。気になるんだったら、食べてみなよ。」

 

最後の一つを恐る恐る食べるしずくと普通に食べる城一郎。

 

 

「「こ、これは!!」」

 

しずく「な、何でなの全部食べ終えたのにお腹が、胃が更に目覚めてくる~!!しかも、なんて濃厚で甘い味!

このソース本当にキャラメルなの!!」

城一郎「違うな、こいつは・・・バルサミコソースだ」

創真「ッ!バルサミコソース!!」

バルサミコソースはバルサミコ酢を煮詰めた甘酸っぱいソース。肉や魚料理によく使われるソースで果物にかけても甘酸っぱさを引き立てる力がある。

創真「今回はバルサミ酢とはちみつの代わりにこいつを混ぜたんだ・・・この、シルクパウダーをな!!」

しずく「シルクパウダー?」

城一郎「知らない奴も多いが今の日本のスポーツ界では常識と呼ばれてる食材だ。蚕の餌でクワの葉と呼ばれるシルクの原料から加工されたそれは抗酸化作用、基礎代謝増強、ビタミン補給、食欲増進作用など体を使うスポーツ選手には重要な食材だ。」

しずく「食欲増進作用があることはわかりました!ですが、この胃の感覚は!!」

創真「それは組み合わせにある」

しずく「組み合わせ?」

創真「シルクパウダーには口の中でとろけるような食感がありそれが肉厚な中身と相まってまるで一口サイズの帆立丼否、貝ご飯を食べているような感覚を引き出すのさ。そして、最後は心だ。

例えばさ、ものすごくうまいけど少ない量のどんぶりがあったらしずくちゃんだったらどう思う?もっと食べたい!と思って心も体も目覚めていくような感じがするだろ。効能だけじゃなく、食べる客のことも考えて組み合わせた結果この料理が完成したんだ。」

しずく「・・・」

城一郎「この勝負は創真の勝ちとする!」

創真「御粗末!」

 

 

しずく「負けた、私が・・・」

しずくは力が抜けたように床に倒れる。

創真「・・・しずくちゃん。最初に言ったよね、料理学校の生徒には負けないて・・・」

しずく「それがどうしたんですか?馬鹿にしたいんですか!?」

創真「・・・同じこと、俺も1年前に言ったよ」

しずく「え?」

創真「入学式の時、新入生全員の前でな。ぶっちゃけ、あの頃の俺も君とおんなじだった。狭い世界で中途半端な自信と技術を持っているだけで天狗になってた。でも、遠月に入って色んな料理人に出会ったんだ。そいつらといると自分が如何に小さい存在なのか、自分には作れないような品があるのか 、色々と悔しい思いをしたよ。だからこそかな。俺は遠月に入ってあいつらに出会ってよかったと思ってる。

・・・しずくちゃん、遠月来い!あそこはパラダイス(食の魔境)だ!才ある者がぶつかり合って自分を高め合う最高の場所だ。もし、君が俺に挑戦できるくらいの力を身に付けたらいつでも食戟しようぜ!」

しずく「・・・」

 

 

しずく「今日からお世話になります、幸平しずくと申します。よろしくお願いします!」

あれから3日後、しずくは遠月中等部に入学した。

ふみ緒の腕試しを一発でクリアし無事入寮を果たした。

一色「それにしても、まさか創真君に義妹がうちに来るとはなかなか面白くなったね」

寮長の一色はいつもの裸エプロンで感動していた。

女子組はしずくをかわいがり、一部の男子はしずくの可愛さにドキドキしていた。

創真「今日からよろしくな、しずく」

創真は手を差し出し握手する。

しずく「よ、よろしく・・・創真お兄ちゃん」

 

 

「ッグハァ!」

 

創真は突然胸を押さえながら倒れた。

 

 

田所「創真君!!」

吉野「ど、どうしたの幸平!!」

 

創真「わ、わからねえ。お兄ちゃんて呼ばれたら急に体中に物凄い衝撃が来て体が・・・熱くなってきた」

吉野「あ、あんた幼女趣味があったの!!」

極星寮生全員が距離を取る。

創真「おい、違うぞ。俺の趣味は決して違うからな!!」

しずく「・・・(面白いところ!今までこんな暖かい場所なんてお母さんと一緒の時以外なかった。家族ができて、新しい学校に通える。私はここで変われるんだ!創真お兄ちゃんといっしょなら!!)」

今宵遠月に新たなる希望が加わり、物語は始まる。

 

 

 

 

みぞれ「城一郎さん、しずく上手くやって行けるかしら」

城一郎「心配いらないさ、君の、俺たちの子供なんだ。やって行ける」

城一郎とみぞれはある国のバーで酒を飲んでいた。

そんな時、ふと城一郎の携帯に電話がくる。

城一郎「俺だ・・・ッお前か!!懐かしいなどうしたんだよ」

???『取り敢えず、再婚おめでとう。まさか、子連れつきとはな。創真に会いに行くのがなんか余計複雑になってきたぜ。』

城一郎「・・・おいおい、いいのか。創真お前のこと覚えてるかわからないぞ?」

???『どういうこと?』

城一郎「実はな、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ことだ」

???『マジで。どうすればいい?』

城一郎「決まってんだろ、料理勝負しろよ。昔みたいに」

???『ああ!!』

城一郎「こりゃー、今年も一筋縄ではいかないかもしれないぞ創真」

同時に幸平創真に隠されたもう一つの運命も始まろうとしていた。

 

 

 

作品予告

 

 

創真「ワールド・クッキングフェス(WCF)?」

えりな「世界中の国が15~22歳以下の若手料理人でチームを組んで世界1を決める大会よ」

新たなる闘いは遂に世界へ

仙左衛門「これより、WCFメンバー高校生の部の選抜を行う」

???「俺が日本代表のリーダーだ」

新たなる料理人たち。

???「久しぶりだな、創真」

創真「あ、あんたは!!」

そして、創真の運命が動き出す。

 

食戟のソーマ WCF編

 

 

 




久しぶりの投稿です。長く連載する気はあまりないです。原作の展開など考えて作りますのでよろしくお願いします。
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