ワゴンはワートリにて新たな人生を送る   作:能条

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人物紹介&プロローグ

主人公紹介

 

林寺和言(はやしでらわごん)

 

ポジション: アタッカー

年齢:17歳

誕生日:4月16日

星座:はやぶさ座

身長:186cm

血液型:O型

職業:高校生

 

 

トリガーセット

(メイン)トリガー

弧月

旋空

シールド

幻踊

(サブ)トリガー

弧月

旋空

シールド

バッグワーム

 

 

表紙裏風紹介

 

正体はトリコの世界にて出てくる食林寺の師範。出刃ヌンチャクの達人。

『雲隠れ割烹』初代女将の千代に挑み瞬殺されたのはあまりにも有名。

そして、今度はワールドトリガーの世界に転生させられる形で再び命を得る。

そこからどう生きるかは彼次第である。今のところはチームに入らずB級個人(ソロ)として頑張っている。またしてもかませ犬になる予感大。

頑張れ。ワゴン。

 

 

これより下からは短いですが本文に入ります。

 

 

 

 

□♢□♢□♢

 

 

…… 私は一体どうなったのだ?

確か、千代さんと戦って…… その後、私は死んだはずだ。

だとしたら、ここはあの世なのか?

いや…… それにしては、やけに前にいた世界と似通っているような……

それにこの部屋は…… 子どもが産まれた時に使う部屋ではないのか?

なぜ、私はこんなところにいるのだ?

 

「産まれましたよ〜! 元気な赤ちゃんです!」

 

は? 赤ちゃん? 何の話だ?

私は赤ん坊と間違われるような年齢ではないぞ!?

 

「おぎゃあ! おぎゃあ!」

 

くそ! 体が勝手に動く! なぜ、泣いているんだ?

というより、体が言うことをきかない。意識だけがあって、あとは全て見えない何かによって動かされているといった感じだ。

いや、そんなことよりも、どうして私がこんなところにいるのかだ。

どう見てもここはあの世ではない。完璧に現実の世界だ。どうして、死んだはずの私がまた生きているんだ?

これは…… もしや、生まれ変わりというやつなのか?

それならば、これは再び生きる道を歩いていくということなのか?

しかし……

いや、今はとりあえず何がどうなっているのかを確認する方が先決だ。

その後のことはまた考えればいい。

しかし、それにしても泣き声を上げ続けるのはなかなかどうして苦しいものがある。体が言うことを聞くのであれば、もっと効率よく泣けるというのに、勝手にやっているせいで恐ろしく動きに無駄がある。そのせいで余計な体力を使っている。もっと無駄のないフォームで腹から声を出せば、少ないカロリーでより大きな泣き声が上げられるというのに、どうしてこんな無駄なことをするのか理解に苦しむ。とはいっても、これが私の体である以上、私はこの行動でどんどんカロリーを消費していってしまう。

これはなかなかどうして前途多難そうだ……

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