サラ・ベラトリックス・ゴーント
本作の主人公
父親:ヴォルデモート卿
母親:ベラトリックス・レストレンジ
11才の女の子で、ハリー達と同じ学年。
容姿は、雪のように白い肌で、母親と同じく厚ぼったいまぶたで、ヴォルデモートと同じく赤目であり、長い黒髪である。ヴォルデモートの血とブラック家の血によるお陰か、ヴィーラに匹敵するような美少女である。
性格は、基本的には穏やかでおとなしいが、戦闘の時などはベラトリックスの血によるものなのか、少々戦闘狂の一面が見えたりする。また、他人を信用することに対して抵抗がある。
ずっと自分の世話をしてくれた、屋敷しもべ妖精のフィアに対しては、今のところ唯一信頼しており、大切に思っている。
ヴォルデモート卿とその最強の副官であるベラトリックスの娘であるため、ホグワーツには行けないし、魔法省や闇払いにいつ殺されるか分からないという不安から、生き残っていくために誰よりも強くなろうと思って、今までの時間を魔法の勉強に費やしてきた。
ヴォルデモートの頭脳もちゃっかりと継いじゃったようで、とてつもなく頭が良い。また、魔法力も両親譲りなようで非常に高く、特に闇の魔術や開心術に対しての適性はずば抜けている。
この11年間、ヴォルデモートがサラのためだけに作ったお城の中とその庭だけで過ごしてきた。
ホグワーツに行けると分かった時は、嬉しさのあまりに魔法力が暴走してしまい、リビングを吹き飛ばしてしまった。
たまに、お城にやってくるルシウスとナルシッサの二人には、ほんの少しだけ心を開いている。ドラコとは幼なじみである。それでも、三人にともどんなにお願いしても、自分に対して敬語を使うのを止めてくれないので、最近は少し自分と三人との間に距離を感じてしまっている。
ハリーと初めて会ったときに抱いた、今まで感じたことのない気持ちに戸惑い、この気持ちがなんであるのか理解しようとしている。
フィア
屋敷しもべ妖精。オリキャラ。ヴォルデモートがハリーに倒され、ベラトリックスが投獄されてから、一人でサラの事を守り育ててきた。
サラに対しては、ヴォルデモートやベラトリックスからは受けたことのない、優しい扱いを受けており、彼女の成長を誰よりも喜んでいる。
サラから命令という形で寝床がある部屋が、台所の近くにある地下牢から、空も見える部屋へと変えられた。
ハリー
原作主人公。ホグワーツ特急で初めてサラに会ったときに一目惚れした。彼女の出生の秘密は今はまだ知らないが、それでも彼女が何かを隠しているのを感じ取っている。
ドラコ
サラの秘密を知っている一人。幼い頃から、彼女に対して恋愛感情を抱いているが、ルシウスから彼女を狙うのは危ないから(ご主人様が復活したら消されてしまうから)止めなさいと言われている。
ヴォルデモート卿
サラの父親。ただの親バカで、サラの事大好き。サラが産まれたときは、死喰い人全員を召喚しパーティーを行った。それ以来、死喰い人達にはサラ様に手をだそうものなら、誰であれ即座に消されるであろうと、言われることとなる。
ベラトリックス・レストレンジ
サラの母親。ヴォルデモートの事が好きすぎて、子供まで授けてもらった人。アズカバンではヴォルデモートとサラの事に対して、持ちうる全ての力を使って閉心術を自分にかけて、二人との思い出を吸魂鬼に吸いとられないように頑張っている人。
続くのかな?