第四クトゥルフ神話『名前に癖のある探索者達の観光バス』 作:カロライナ
「き、着ぐるみ?」
「着ぐるみだとしても、この緊急時事態に、血濡れた槍と人間の腕なんてイカレた野郎だぜ。」
家守は持っていたバールのような物を正面に構え、青大に目の前の魚人について尋ねる。
青大は刺激しないようにしているのか、スローペースでデジタルカメラに手を伸ばし、カメラを起動しフラッシュモードに切り替える。魚人は暫く2人を見つめた後、到底人間とは思えないような跳躍力で飛び上がると、槍を構え2人に襲いかかった。
戦闘開始
青大→家守→深きもの
――ラウンド1―――
青大
カメラ片手にディレイ
家守
バールのような工具片手にディレイ
深きもの
ハンティングスピア??→71【失敗】
青大
写真術75→01【クリティカル】
1D6→5
家守
杖75→8【成功】
1D8+1+1D4
6+1+4→11
まず、青大と家守は互いに槍を持って襲いかかってきた化物を見据え、攻撃が当たりそうになっても回避することができるように身構える。
深きものは片手に持っていた人間の腕を放り投げ新しい獲物である2人を狩ろうと槍を向けて、飛びかかる。しかし、目標は外れ、槍は2人の正面のアスファルトの地面に突き刺さった。
すかさず、その様子を青大が、フラッシュ撮影。深きものが自分たちに危害を加えようとしたけど外した瞬間を、鮮明にとらえ、なおかつフラッシュ撮影をすることで同時に深きものの目くらましを叩き込んだ。真面にフラッシュを浴びた深きものは一旦、ハンティングスピアから手を放し、瞼のない瞳をその両手で覆い隠した。その瞬間を、バールのような工具を持っていた家守が思いっきり化物に向けて振り下ろす。目を塞ぎ何も見えなくなっている深きものに向けて、無慈悲にもゴシャリとバールのような工具が脳天に突き刺さる。人間であれば致命傷になりかねない攻撃を化物は耐え切る。そして、目を覆うのを止め、殴られた個所を押さえる。
少なくとも今の攻撃を青大が、直撃していたら即死していた威力である。明らかに人間ではない化物に対し、2人は武器を構え直す。
――ラウンド2―――
青大
デジタルカメラ片手にディレイ
家守
いつでも、攻撃を受け流せるようにディレイ
深きもの(青大のフラッシュで-技能補正)
鉤爪??→87【失敗】
青大
言いくるめ65→88【失敗】
「最後になるかもしれない攻撃を外すとは、おお、ゆかいゆかい。」
家守
杖75→97【ファンブル】
1D2→2
化物の攻撃を喰らうまいと2人は、先に相手の出方を伺う。深きものは青大フラッシュの影響で焦点が定まらないまま、右手の爪を大きく2人に向けて薙ぎ払う。しかし、2人には程遠い位置で振り払っている為、攻撃は当たらない。そんな様子に、青大は煽る様にしながら、手の甲を口元に寄せ深きものを小馬鹿にするような態度をとった。
しかし、真面に目が見えていない深きものには無意味であり、言いくるめをするにも完璧な物ではなかった。そして狼狽えながら鉤爪を振り回す化物に家守はバールのような工具を振り被る。しかし、その攻撃は空を切り、アスファルトの地面に突き刺さった。
「何やってんだ、お前。」
「アスファルトにバールが突き刺さった!!」
「見りゃわかる。」
――ラウンド3―――
青大
デジタルカメラ片手にディレイ
家守
いつでも、攻撃を回避できるようにディレイ
深きもの(青大のフラッシュで-技能補正)
鉤爪??→13【失敗】
青大
こぶし50→4【クリティカル】
2D3→5
自棄になった深きものは2人に突進するかのように近づき、当れば良い程度の勢いで、とにかく爪を振り回しまくった。しかし、その爪はかなりきわどい部分を空を切り、外れた。その外れたところを青大のこぶしが叩き込まれる。こぶしは顎を砕き、その手にも伝わるような顎の骨が砕ける様な音を響かせ、その場に倒れた。
戦闘終了
【後書き】
次は身内卓についてですね。
身内卓・・・・形式は様々。ネット上で仲良くなった人が、集まって卓を囲んだり、
リアルの友人たちを募って卓を開いたりする卓。
基本的に前者も後者も茶番卓が非常に多く、その場を楽しむにはもっとも
適していると言っても過言ではない。立ち振る舞いは仲が良ければある程度
しても大丈夫そうである。
基本的にカオス。人外キャラが出てきたり、ニャル様と友達だったり、
NPCをお持ち帰りしたり、判定がゆるかったり、報酬が莫大だったり。
ワイワイ卓ですね。
そこでつかったキャラを他卓に持っていくと、断られることが多いのでご注意。
断られたからと言って反発しないでください。KPも平等性や世界観を大事に
しなければならないのです。わかってください。
使用ツールは様々。Skypeのみの時もあるし、+Tablkや+どどんとふの時もある。
ましてやちゃぶ台と紙とペンと消しゴムを用意して・・・・なんてこともある。
楽しむことが大切な卓。