第四クトゥルフ神話『名前に癖のある探索者達の観光バス』 作:カロライナ
「家守! そっちのは頼んだわよ!」
「おう!! 化物は俺に任せろ!」
戦闘開始
足高→青大→クリスティーナ→家守→深きものF
跳ね飛ばされた深きものB,C,Eが参戦するまで1D4→4
反対側の深きものが参戦するまで1D2→2
――ラウンド1―――
足高+青大
バールのような工具でセダンの扉を破壊
「待たせたわね・・・!」
「その手に持っているものをさっさと荷台に乗せろ!!」
クリスティーナ
アタッシュケースやぬいぐるみなどの道具を軽トラの荷台に詰め込む。
家守
杖75→29【成功】
1D8+1D4
1+2→3
深きものF
ハンティングスピア??→8【成功】
家守1D6+1D4→3
家守HP12→9
青大と足高は力を合わせ、歪んだセダン車の扉を破壊し自動車の中から、クリスティーナを救出する。そして足高は、クリスティーナに優しい口調で手を差し伸べ引っ張り上げ、青大はぶっきらぼうな口調で手に持っている物を一回指差し、次に荷台を指差した。クリスティーナはお礼を言う暇もなく、荷台へ銃火器やぬいぐるみを乗せると足高や青大の手伝いをするため2人の元に戻った。
一方、深きものFと対じする家守は遠慮することなく、そのタクティカルバトンを深きものFのわき腹に叩き込む。しかし、踏み込むのが甘かったのか深きものFに大したダメージを入れるどころか、そもそも効いている様子すら見受けられなった。その浅い攻撃に対し、深きものFも家守に自前の槍を突き立て、わき腹を抉ろうと振り被った。その槍は、見事狙いを清ましたとおりの場所を抉り取る。家守のわき腹から鮮血が噴き出て、衣服を紅く汚す。しかし、家守の目は決して逸らす事はなく、2人を助け出すこと一心で怯むことを知らない狂戦士のように深きものFを睨みつけていた。
――ラウンド2―――
足高+青大+クリスティーナ
筋力対抗ロール95→93【成功】
家守
タクティカルバトンを構えディレイ
深きものF
ハンティングスピア??→85【失敗】
家守
軽トラックに乗りこむ。
足高、青大、クリスティーナの3人はやや落としそうになる物の、ロジーナを持ち上げ荷台に続く坂道を登り何とか荷台に乗せる。頭を軽トラックの床に強打しないように、クリスティーナが投げ込んだ『くとぅるーぬいぐるみ』に頭を添えるようにして荷台に伸せる。
3人がロジーナを荷台に乗せている間、家守は先の戦いから先手を打つのではなく、今までと同様に後でに廻って、相手の出方を伺った。深きものFはそんな家守を相手に容赦なくハンティングスピアで今度は顔面を抉ろうと振り被った。しかし、その攻撃は外れる。攻撃が外れたのと同時に家守は4人が乗りこんだ軽トラックに自分も乗りこむ。
――ラウンド3―――
足高
荷台で臨機応変に対応できるようディレイ
青大
荷台に着けている板(坂道)を外す。
クリスティーナ
ロジーナから得たノーリンコT-54を足高に手渡す
家守
運転55→27【成功】
荷台で出発を待つ足高は、じりじりと近づいてくる深きものG,H,I,J,K,Lに対しどんな攻撃が来ても良いように回避の構えを取る。青大は自分たちが荷台へ移るのに利用していた板を落し、カンタンに荷台へ登ることができないように切り離した。クリスティーナはロジーナから得たノーリンコT-54を手に取ると3人の中で一番素早い動きをしていた足高に渡す。足高は通常日本ではありえない銃器をクリスティーナから渡され少々驚いたが、四の五の聞き出すよりも早く武器を手に入れ、接近してくる化物どもを先に殲滅する方が最優先事項であると決定づけたため、特に何も突っ込むことなく銃を受け取る。そして受け取るのと同時に家守は軽トラックを発進させ、近くで手際よく切り替えを行うとクラクションを派手に鳴らしながら、深きものの包囲網を突きぬけて行った。
戦闘終了
【後書き】
ちょっと今回の小説はプロットを見る分に話が長くなりそうです。
第二クトゥルフ神話がEpisode20でエンディングに向かいましたから・・・。
なるべく簡潔に終わらせるように構成を練ってきます。
長くてもEpisode25までには終えるようにプロットを添削してきます。
それと長く生き残るコツはむやみに神話生物と戦わないことです。
死にそうと感じたらその場から逃げ出す。隠れる。これが最善策です。
最終的にどれだけ味が悪いENDになろうとも、死ななければ儲けもんです。
それが、例え転生し会得した技能やAFが白紙になることになっても。