魔法先生ネギま! ~悪の従者~   作:猫大好き野郎

10 / 45
第十話

前回マギア・エレベアが使える様になったソラです。

あれからもう150年ほど経ちました。今日本に向けて空をとんでいるのですが、日本って結構遠いね。

あと時間飛んだのは作者が考えるのが面倒なのではなく、考えられ無かっただけなので許して下さい。

謝罪はここまでにして、続き行きまーす。

 

「マスター、何処まで行くんですか?」

「日本だ」

 

昨日、急にマスターが「日本に行くぞ!」と騒ぎ出しまして、何故?と聞いても行きたいからだと完全に思い付きで行動を起こしたらしいです。

 

「それは分かってますけどね。

ゲートは使わないんですか?」

「……ぁっ」

 

ん〜?変な声が聞こえた気がするぞ〜

 

「マスター?」

「……ああ使わないぞ。こういう旅行は過程が楽しいのだからな!

ハハハハハハ!」

 

この人絶対忘れてたな。

目がクロールしているほど焦っている。

 

「ま、まぁそろそろゲート使うか。ほら近くにこい」

 

誤魔化してる。

ジト目でみると目をそらされた。

 

「ま、いっか」

 

そこからは一瞬で移動したおして

五分ほどで日本についた。

 

「ほぉーこれが日本か。なかなかいいところではないか」

 

見たところ、恐らく京都だと思われる所に来た。

 

「キレイですね」

「そうだな」

 

紅葉を見ながら話していると曲がり角でマスターが誰かとぶつかり、倒れてしまった。

 

「だ、大丈夫ですか?」

 

俺が起こそうとするよりも早くぶつかった相手が起こしている。

 

「お、嬢ちゃん大丈夫か?つい力入れてしもたからな痛なかったか?」

 

身長が低いチンチクリンのおっさんに片手で持ち上げられていた。

 

「だ、大丈夫だ…こちらこそすまなかったな」

「そこの兄ちゃんもわるいな。

ま、ここで会うたんもなんかの縁やろ。何かあったらうちに来たってや。そこの宿におるからな。」

 

そのまま走り去っていった。

 

「よくわからんおやじだったな。

だが、あのおやじできるな」

 

マスターはもう見抜いていた。

 

「そんなすごそうには見えないですけど」

 

本当にただのちんちくりんのおっさんだと思うけど

 

「あいつ私を片手で力も使わず起こしていた。なにか技術を持っているのだろう」

 

あれ?もしかしてあのおやじが、合気鉄扇術のやつかな?

 

「ちょっといってみます?」

「そうだな、いってみるか」

~宿屋~

「どうもおこしやす」

 

綺麗な着物をきた女性に迎えられた

 

「いえいえ、客じゃないんですよ」

「そうどすか、ほなどないな用件で?」

 

客でも無いのに笑顔を崩さず対応してくれるおそらく女将

 

「背の低いおっさんは居ますか?」

 

女将は直ぐわかったようで

 

「ああ、ああ、あのかたですか。武田は〜んお客さんどっせ〜!

 

女将さんに呼んでもらった。

 

「はいはーい、今行くで〜」

 

直ぐにくるらしい。

ドタドタッ!ガンッ「うわっ」ゴロゴロ!

さっきのおっさんが階段を転がり落ちてきた。

 

「武田はん大丈夫どすか?」

「お、おお大丈夫や。何とかな…」

 

女将さんに助けてもらっている。

 

「大丈夫なのか?こんな奴で?」

 

多分大丈夫だと思う

 

「おっ何やさっきの嬢ちゃんと兄ちゃんやないか、どないしたんや?」

 

この人もしかして…

 

「貴方もしかして武田惣角さんですか?」

「お?兄ちゃんわしのこと知ってんのか?わしも有名になったもんやなー」

「何だソラ知ってるのか?」

 

よかった。生きてる時にWikipediaで調べておいて

 

「はい、この人は合気柔術の達人です」

「その通りやで兄ちゃん」

 

達人てところを否定しないのが自信の程を伺える

 

「マスターこの人に体術を教えてもらえばいいんじゃないですか?」

「は?何で私がこんなチンチクリンのおっさんを師事せねばなら…」

「ええでちょっと向こういこか?」

「まだ、やるとはいって…あっコラ引きずるな!」

「またあとでここにきぃや兄ちゃん。多分帰ってるわ」

「了解でーす」

 

マスターがギャーギャーいいながら引きずられている。

あんなに振り回されてるマスターみたのは久しぶりだ。

で、俺は神鳴流でも習おうかと思っております。

 

「おーい嵬ーいるー?」

 

………

 

「いるわけな…」

「呼ばれて飛び出て人外ー」

「うぉっ!」

「どうビックリした?」

「心臓止まるかとおもったわ!」

「大丈夫、その時は大嘘憑きで 虚構ことにしてあげるから」

 

それならいいか。

 

「で何?」

「あのさ神鳴流ってどこにあんの?」

「神鳴流?それなら連れてってあげるよ。この腑罪証明を喰い改めた悠然犯罪(パーフェクトクライム)でね」

「なにそれ?」

「いつでもどこでも好きな時にいられるっていうのを強化して他の人も同時にうごかせるんだよ」

「すごっ!」

「じゃいくよー」

「レッツゴー」

 

~神鳴流道場~

「到着〜」

「うわ、一瞬だな」

 

あっという間にとはまさにこの事だと思う。

 

「ん?誰だ貴様は?」

 

道着を着ている女性に聞かれた。

 

「え?ああ俺はソラと言います。

でこいつがむなか…っていねぇし」

 

帰るの早いなマジで

 

「ソラというのだな?で何の様だ?」

「はい、神鳴流の剣を教えて貰いたくて!」

「なに?神鳴流だと?本気で言ってるのか?」

「本気です」

 

ジッと目を見つめられる

 

「……いい目をしている。着いてこい教えてやる」

「ありがとうございます!」

 

俺は彼女のあとに着いて行った。




感想・ご指摘・アドバイス・評価お願いします
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。