魔法先生ネギま! ~悪の従者~   作:猫大好き野郎

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第十一話

キングクリムゾン!

変な電波を受信してるソラです。

神鳴流の修行を始めて10年で免許皆伝しました!

最初は門下生の奴に、何だこの金髪は?みたいな目で見られて、こんなガキが剣なんて振れるのか?と露骨にバカにされました。

しかも俺が出会った女性はなんと神鳴流の師範で気に入られてたようなのでみんな俺の事きらいだったようです。

中には直接俺にちょっかいかけてくる奴もいたけど誰もいない場所で教育しました。楽しかったです。

マスターもマスターで直ぐに免許皆伝で後は自分で技術を昇華させてたみたいでマジバケモンだなこの人と思います。

 

「で、どうするんですか?この状況」

 

でも今は現実逃避している場合ではない状況です。

 

「どうも、こうも何か案は無いのか?これほどの量の魔法使いの相手は面倒だぞ」

「ケケッ俺ハ別ニイイケドナ」

 

恐らく原作前のナギに会うイベントだと思うんだけど

 

「じゃあ、俺がマスターに変身してチャチャゼロと一緒に相手するんで逃げて下さい」

「オッソレイイナ」

「バカモン!そんな事できるか!」

「大丈夫ですっていざとなったら、ゲートで逃げるんで」

「……仕方ない、今回だけだぞ。

ただし絶対追いつけよ」

「マスターそれ死亡フラグですよ」

「うるさいっ!さっさと行くぞ!」

そこでマスターと別れ変身した。

 

「どう?チャチャゼロ、似てる?

「アアソックリダゼ」

 

じゃ探す…

 

「いたぞ!闇の福音だ!」

 

手間が省けた。

 

「じゃあいくよ…行くぞチャチャゼロ!」

「了解ダ御主人!」

 

魔法使いたちは何人もたばになって大魔法を使ってきたが、すべて同種の魔法で打ち消してやった。

ここ数十年で気付いたんだけど、

大魔法って普通何人も集まらないと出来ないらしいね。

それをばんばか撃つマスターとかナギってエグいんだね

 

「楽な仕事だな、チャチャゼロ」

「アアソウダナッテ後ロダッ!」

「なっ⁉ぐ!」

「大丈夫カ⁉」

「な、何とかな…誰だ?俺の事を殴ったやつは!」

 

ブチ殺すぞコラァ!

 

「俺?もしかして…」

「出てこいこの俺がぶっ潰してやる!」

「おいみんな!こいつはニセモノだ!本物の闇の福音をさがせ!」

「何?ばれただと?何故だ⁉」

「オマエノ素ガデテタカラナソリャバレルダロ」

 

はっ!俺とした事がしょうもないミスをしてしまった。

 

「まて!俺…私が相手だ!」

「モウオソイダロ」

 

くそっもう何人もいってしまったどうする…と思いながらもどうせナギのクソ野郎が助けるんだと思うと腹が立ってきた。

 

「てめぇら生きてここから帰れると思うなよ!」

 

やつあたりの時間だ。

「ヒャハハハハハ!」

 

どんどん周りの魔法使いを倒していく

 

「キャラ固定シロヨ」

 

何も聞こえませーん

 

「こいつも闇の福音の関係者だ捕らえろ!」

 

それでもまだ向かってくる

 

「アァ?できると思ってんのか!」

「くっ、総員かかれー!」

 

弱い弱過ぎるぞこいつら!

 

「正義の魔法使いってのはこんなもんか⁉」

 

楽しいけどあんまり楽しくないぞ!

(おい、ソラこっちにこい)

あれ?マスター?

(ゲートでさっさとこい)

はーい今行きます

 

「命拾いしたなお前ら」

 

ズブブ

 

「何ですかマス…誰だ!」

「お、何だ?やるのか?」

 

赤毛の頭の悪そうな男がいた。

 

「まてまて、こいつは私を助けてくれたんだ」

「え?そうなんですか?」

 

知ってるけどね

 

「じゃあ俺はこのへんで帰るわ」

「お、おいちょっと待て!せめて名前だけでも!」

「じゃな!」

「あぁ…」

 

マスターが恋する乙女の顔になってる。

「マスター」

「…」

「マスター?」

「…ふぅ」

「御主人!」

「ハッ、なな何だ?」

「帰りましょうよ」

「ああそうだな。とりあえず帰ろうか」

 

マスターはゲートを使って城に帰って行った。

 

「なあチャチャゼロ、マスターどうしたと思う?」

「ソリャア、アノ顔ハ恋シテタダロ」

「やっぱり。ま帰るか」

「ソウダナ」

~次の日の朝~

「おいソラ!昨日の男の事探すぞ!」

「何ですか朝っぱらから突然」

「何でもいいだろ!さっさと行くぞ!」

 

テンションがおかしい。

やはり原作どうりのようだ。

 

それから一ヶ月ほど探しては見つけ告白し逃げられるの繰り返しのときついに

「やっと見つけたぞ!

サウザンドマスター!」

「何だお前らまた来たのか」

 

日本まで追いかけて

 

「今日こそ私のものになってもらうからな!ソラ!手は出すなよ!いくぞ!ってキャアー」

 

落とし穴に落ちているマスター。

 

「ほれほれ〜」

「き、貴様!魔法使いなら魔法で勝負しろ!」

「狡いな〜」

「うっせぇ。俺本当は魔法5、6個しか覚えてないんだよ。勉強苦手でな」

「なにっ⁉」

「魔法学校も中退だ、恐れいったかコラ」

「ただのバカじゃないか」

「私のなにが嫌なんだ!」

「だから俺ガキには興味ないって…」

「歳なら百歳超えてるぞ、私!」

 

いやいや見た目見た目

 

「じゃ、ババアだなー…」

「ババア言うなーっ!!」

「落チ着ケヨ、御主人」

「るさいっ!!」

「なあ、そろそろ俺を追うのは諦めて、悪事からも足を洗ったらどーだ?」

「やだっ!」

「お前もそろそろフラフラせずに働けよ」

「さっきからうっせぇガキだな!文句あんのか⁉」

「ァァ?文句しかないわ!」

「やんのか?ガキが」

「んだと、クソ赤毛!」

 

人の主コケにしといてただで済むとおもってんならめでたい頭だな

 

「やめないか!」

「チッ、命拾いしたな赤毛」

「その言葉そっくりそのまま返してやるぜ」

 

こいついつか殺す。絶対殺す

 

「仕方ないな…変な呪いをかけて二度と悪さの出来ないようにしてやるぜ」

 

突然ナギの野郎両手に魔力が溜まる

 

「うっ…何だこの強大な魔力は…」

 

助けた方がいいかな?

 

「妖怪じじいが警備員欲しがってたよなー…」

 

ごっつい魔力が渦巻いてるんだけどなー

 

「バカっ、やめろ!そんな力でテキトーな呪文使うな!!」

 

でも何もするなって言ってたし

「えーマンマンテロテロ…長いなこの呪文」

「助けてー!ソラ!助けてー!」

「えっいまさら?」

「えっ」

 

遅くない?

 

「インフェルヌス…」

「や、やめろ!!サウザンドマスター!」

「スコラステイクス!」

 

巨大な魔力がマスターを、包み込

む。

 

「いやーん好きなのにー!」

 




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