柴崎海里side
やめろ!
僕は名前を宗像嵬にしたんだ!
(え?そなの?)
じゃ、テイク2入りまーす
(いや、作者無視はだめだって)
3.2.1ドン
……
3.2.1ドン!
宗像嵬side
よーしそれでいい。
っと、みんな元気ー?
久しぶりに登場した
宗像嵬でーす。
前世の名前はあんまり好きじゃなかったので、
見た目に合わせて名前変えてみました(≧∇≦)テヘッ
えっ可愛くない?
気にしない気にしない。
だって僕は人外だしね。
それにしても人外っていうのも中々しんどいね。地球が出来てすぐなんてもう暑くて暑くて、家が無かったらスキル使って冷やしちゃうところだったんだぜ。
で、何年かして恐竜とか出て来てさ、ちょっとテンション上がっちゃったね。上がり過ぎてティラノサウルスを一頭骨にしちゃった。
ま、そんなこんなで、時代が移り変わっていって、時々歴史上の人物とか生で見ちゃったりしてさ。
アーサー王は実在しててびっくりしちゃった。ナポレオンは絵より太ってたしチビだったよ。ジャンヌダルクはブスだった。
そんな時に我が親友のソラ君のお気に入りキャラのエヴァンジェリンを見つけてついストーカーしてしまってね。どっかのバカに真祖の吸血鬼に変えられてるのを目撃。あらやだ、見たわよ状態でした(笑)
それで三百年まってやっと、ソラ君が出て来て、見ちゃったよネタをばら撒いている姿を。
それに、食い逃げ失敗している姿も。
それからはあんまり見ていなかったけど久しぶりに見てやろうと思って「腑罪証明」でエヴァの魔法球の中入ったらさ、ソラが縛られて
ボコボコにされてんの。
え、何ドMなの?とかソラには悪いと思ったけど笑ってしまうくらい面白かったよ。
そんな僕がイギリスのウェールズに、家を移して住んでたら、どう見てもアルベールカモミールの先祖がいたんだよ。下着を盗んでいたんだよ。男物の。後ろから気配を消して僕がなにやってんの?って聞いたら慌てて
「お、おれっちは、な、何も、してないぜ汗」
って頭にパンツかぶっていってんの、とりあえず「人心支配」で動きを止めて、ど変態っていったら
泣きながら
「こんなんじゃ、姉貴に殺されちまうよ〜…」
て言うから、話をきいてみると
このオコジョの姉さんは本物のど変態で自分の手を汚さず、弟を使って自分だけ楽しんでたそうだ。
可哀想だと思ったからそのまま離してあげたんだけどね。
まっどうでもいい話なんだけどね。オチないし。
で、ここからが本題なんだけど、
ソラがマギアエレベアの修行中だから邪魔しに行こうかと思って、
レッツゴーなんだよね(笑)で、レーベンスシュルト城来たんだけど…
「貴様何者だ?」
城の前で真祖の吸血鬼さんに絶賛絡まれ中ですね、分かります。
「いやー、ソラの友人何ですけど、ソラいます?」
「?ソラとは誰だ?」
流石に簡単には会わせてくれないようだね。
「またまた〜知ってるくせに〜」
「知らんぞ、そんな奴」
「そんな事言わずに」
「だから、そんな奴知らん!」
あっ後ろにショタっ子が居る。
あれかな?
「だいたいソラとはどんなやつ何だ?見た事も聞いた事もない…」
目があった。ふむふむナルホド了解しました
「それに、私は人形の従者と2人でずっと暮らしてきたんだ。どうして私の所に居ると思う」
「あのさ、後ろ見てごらんよ」
ソラが面白いことするらしいよ
「そんな手に乗るとでも思ってるのか?」
「いやいいから見てよ」
「何で私が貴様なんぞの言う事を聞かねばなら…」
ブツブツいいながらも振り向いてくれた
「……」
「なっ⁉」
「そんな…マスターのこと…」
「ち、違うんだソラ!これはおかしな奴が来たから…」
あのエヴァがてんぱってるよ
「信じてたのに…」
「いや、これは‼」
「マスターなんて、もう知らない!」
ショタっ子改めソラが泣きながらこちらに走って来た。
ポスッ
「…お兄さんゴメンね」
演技ちょー上手い
「もう演技いいんじゃない?」
「そうだね。で、どうしたの?海里?」
「違うっ!今は宗像嵬だ!」
「うわっ!分かったからでっかい声だすなよ」
「でもまさかあのソラが演技とはいえ泣くとはね、精神って肉体に引っ張られるって本当だったんだね」
「五月蝿いヨ、改造してやろうかネ」
「まさかのマユリさんっ⁉」
そこまで嫌だったとは…
何と面白い。
「おい、ソラ。そいつは何処のどいつだ?」
「……フンッ!」
ソラがそっぽを向いた。
「ぐ…そこまで怒らんでもいいだろう!別に本気で言ったわけでもないし」
「それ…本当ですか?」
「当たり前だろうもう50年近くお前と居るんだ忘れるわけがない」
「マスター…」
「ソラ…」
「茶番はそこまでだよ」
「「ハッ!」」
この二人仲いいね。
茶番引きずってるし
「で、こいつは柴さ…分かったからそう睨まないで。
こいつは宗像嵬と言いまして、
ただそこにいるだけだといいなと思いたくなる人外です」
的を射た紹介だね。
「どうも〜宗像嵬です。いつもソラがお世話になりまして。」
「お前は俺のオカンかっ!」
ベシッ!
「ナイスツッコミ!」
エヴァが呆れた顔でこちらを見ている。
「漫才しにきたのかお前?」
「違う違う、ソラの修行を邪魔しに……コホン、手伝いにきましたー」
「嘘つけっ!今思いっきり邪魔しに来たって言っただろ!」
「気にしない気にしない。手伝いに来たのは本当だから」
「マジで?」
「マジマジ」
「信用できねぇ!」
という事で次回につづく!
「お前が言うな!」
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