① 決闘状?いや、告白でした
時は未だ携帯もなければファミコンも未だない昭和の頃のお話です
血糖状
比企谷八幡、俺はお前が嫌いだから血糖しろっ!
たちあいにんは互いに二人連れて老なりさんに今夜八字にこいこい八幡だけにな
良いか?誰にも言わずに一人で恋
大和
……………………
ってなんだよこれ…わけわからんぞ?
つか立会人はどうするんだよ?
そもそも大和って…お前誰?
頭悪そうなのはこれ見りゃわかるけどいったい誰なんだよ?
そう思いながら彩加と材木に電話したら立会人なってくれるのは良いんだがナンか彩加は機嫌が悪い
そんな訳だからよくわからん俺はひたすら謝り倒したら
「もし自分が悪いって思うのなら今度の土曜日部活無いから学校の帰りにミスドに行って八幡の奢りだよっ!」
そう言われて『いや、それは罰とゆーより御褒美だろ?』と、思ってしまったのはゆーまでもない
指定された場所であるお稲荷についたのは八時五分前だがそこにいたのはイケメン葉山と(不)愉快な仲間達とゆー俺がもっとも苦手とするヤツラだ
無駄に明るい爽やかイケメンに無駄なほどに騒がしいヤツと俺お前になんかしたのかよ?
そう、言いたくなるくらいに常に俺をにらんでいるがへたれな俺はぶるってなにも言えんがな…
そう思ってるヤツのトリオだ
まぁ、そんなことはこの際どうでも良いんだが
「やっと来たか、八幡…待ちわびたぞ」
いや、未だ指定された時間の五分前だからね?って言おうとしたら
「比企谷八幡さんっ!君が好きだっ、付き合って下さいっ!」
時が止まった…まさかこの中にザ・ワールドの使い手がいるのかっ!
(※この時代未だジョジョの連載はされてませんし荒木先生自体プロデビューの遥か前です)
『きましたわーっ!』
と、知らない女が叫び声をあげ鼻血噴水してるビジョンが見えた気がしたがそんな俺にはお構いなしに
「やっぱりそう来たんだね?悪いけと八幡は僕のお婿さんの予定だからあげないよ」
そう言って大和(仮)をにらむ彩加に
「そうはいかないよ、戸塚…それにいったいこれはどうゆー事なのかな?大和
決闘状を渡しから立ち会ってくれと聞いて君が八幡傷付けるようなら止めるつもりでついてきたんだけどね?
まぁ、そんなことはどうでもいいがこの際だから僕も八幡を狙ってるんだから君達の思いは報われない」
そう言われて全く理解のそとの俺は声もでなかったが
「隼人君に大和、それないっょ?俺がいつもハッチが可愛いって言ったら戸塚派みたいな事言ってたくせにさ
っベーっ、まじやっべーわ…隼人君賀ハッチ派なら俺じゃ全然勝ち目ないっしょ?」
いや、ナニその戸塚派とかハッチ派って?
てか、そのハッチって呼び方ナニ?
俺、国を追われ一人で放浪の旅にでなきゃいかんの?小町探す旅に出るの?
と、考えてたら辺りが昼間のように明るくなり
「ムッ、まさかU.F.Oだと?」
一人冷静な材木が空を見上げてそう叫ぶのと同時に俺達はそれに吸い込まれた
中には見覚えのない美人…ってU.F.Oに乗ってる人と面識あるわけないよな
ついでながらその美人さんの容姿は俺ガイルの陽乃さんそっくりってナニメタい事を言ってルんだって?
気にするな、俺もナニ言ってルのかサッパリわからんからな
が、そんな事は置いといて
「よく来たね、君達っ♪」
って強制召喚しといてと思ったらにらまれたけどナンか俺って人に心読まれ過ぎてない?
「いや、普通に声に出してたからね?自覚ないみたいだけどさ」
『え、マジで』
そう思って彩加を見たら苦笑いしながら
「今のも声に出てたよ…昔っからの八幡の癖なんだよね?」
そう言って材木を見ると
「誰にでもと言うわけでは無いが戸塚氏や妹御といる時が酷いな
ハッキリ言って心の声駄々漏れ状態なのだぞ、お主は」
そう言われて彩加の顔がマトモに見れないのは自業自得だろうが
「まぁ、そんなことはどうでもいいんだけど正直言って毎日が退屈だから君達にナニか面白いことをしてもらうために面白い能力をあげるから私を楽しませてね」
そう言って魔王の笑みを浮かべると、俺達は意識を失いその場に倒れこんだ
その後どうやって家に帰ったのか全く覚えてないが珍しく早く帰ってた母ちゃんにこっぴどく叱られ…
罰として女装にしたまま深夜営業の店に明日の朝の牛乳を買いにいかされた
悲しいかな黙ってりゃ小町と間違われるだけだからあまり問題ないんだけとな…
そう思ってしまうことが問題な気もするが気にすまい
と、言うか気にしたらヤバすぎるのでこれ以上は突っ込まない事にしよう
何と無く書き始めましたが元ネタが結構弾けてますからその辺りを表現できたらと思ってます