超革命的な比企谷八幡と愉快な仲間達   作:春の雪舞い散る

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 特に意味の無いタイトルだよ


ハンバーグ

 彩加がファンタに俺はチェリオの共にオレンジを買って揚げたてで熱々のコロッケを食べてる

 

 のんびりと黙って

 

 食べ終わった俺達はビンを返してビン代を貰い八百屋さんでバナナとリンゴに明日の朝のほうれん草を買って帰る

 

 彩加も一度家に帰り着替えてからお泊まりセット持ってうちにくると

 

 「八幡私は何したら良いの?」

 

 って聞いてくるから彩加はリンゴとバナナのフルーツサラダを頼む

 

 俺は飯を炊く支度終わったらわかめスープと付け合わせの温野菜の支度してからハンバーグ作りにかかるからさ

 

 そう言ってニンジン、ジャガいもに玉ねぎの皮を剥き大きめにカット

 

 ついでにスープのも支度もして、と…

 これは蒸し器て蒸して、と…

 

 途中、豆腐売りがきて絹ごしと油揚げを三枚におからを一袋買った

 

 さて、と…ハンバーグの支度にかかるかな?

 

 そう呟くとネタを仕込む事に

 

 ハンバーグが次々に焼かれていき最後のが焼き上がる頃ちょうど小町が帰ってきたのが足音でわかる…

 

 小町が不機嫌であると

 

 だが…我が愛すべき妹は判断を誤った

 

 先に俺の堪忍袋の緒を切ったのは間違いなく小町であり、俺は何も言わずその目は何の感情もなく完全に小町を写すことをやめていた

 

 そう学校で材木相手に発動させた、嫌う相手の姿が視界から消えると言う技を小町に対して発動させたのだ

 

 そして小町は知っている

 

 今の俺の小町に向ける怒りがそれほど大きいと言うことを

 

 その怒りの原因が、親父と組んで勝手に進めた縁談にあることに気づいていることとそれに関連して責めようとしていたことなのだと

 

 そして、調子に乗りすぎて怒らせ過ぎたことにようやく今になって気付いたのだ

 

 テーブルに着いているのに自分の分の茶碗にご飯がよそわれる事がなければメインディッシュのハンバーグが乗ったお皿が自分の前に置かれることもなく

 

 スープとサラダはもちろん自分に笑い掛けてくれる事もない事に気付いたのだが彩加は八幡がそこまで怒ったところは見たことがないから戸惑いながら

 

 「あの、小町ちゃんに…「大丈夫だぞ、たくさん焼いたからなくなる心配ないから遠慮は要らんからな?

 

 しかし、小町のヤツも遅くなるなら電話の一本くらい入れるべきだと彩加もおもわんか?

 

 くそ親父が甘やかし過ぎなんだよっ!全く…」」

 

 そう言って毒づき

 

 「あ、あんまり遅いようならフルーツサラダは色が悪くなるから残さんでも良いからな?」

 

 そう言って放置すること一時間

 

 泣き出している小町を無視する俺に

 

 「八幡いい加減にしなよ、小町ちゃん泣いてるよ?」

 

 そう言われて俺は

 

 「小町が何処に?まぁ、俺に顔向けできんようなことしでかしてくれたから隠れてるんだろ?

 

 人の知らんところで勝手に俺の縁談進めてたんだからな、親父と組んでよ

 

 ナニ考えてるのか知らんが今回ばかりはいくら小町でもチョッとばかり笑って許せる話じゃないんでな」

 

 俺達の話を聞いていた小町の顔がひきつり

 

 「あの…もしかして彩加さん、ですか?お昼時にミスドに一緒に居たのも…」

 

 真っ黒い笑みを浮かべた彩加が

 

 「小町ちゃん、私達…食事の後にじっくりオハナシをしなきゃいけない事があるみたいだね?

 

 八幡、小町ちゃんが帰ってきたからご飯食べさせて上げて」

 

 そう言われて俺は煮込みハンバーグとスープを温め直して小町に出したが声は一言も出さない

 




 彩加は俺の小遣いが月三万なのは知ってるよな?でも、それって習い事の必要経費も込みなんだぜ?

 簡単にいや、練習用の花代や化粧品の支払いもその中からださにゃならんのだから羨まれるのは心外なんだよな

 もちろん稽古が長引いてタクシー乗る時もそれで払うから発表会の有る時なんかは赤字になってお年玉とかから補填してるんだぜ?

 だから、総額を増やすか小遣いと必要経費は別にするかなんなら習い事を止めてやろうかと、言ってやったら小遣いを現物支給にしやがった

 そんな訳で比企谷家じゃ俺と親父は冷戦状態なまであるし今日の弁当は思いきり意趣返しをしてやった」

 腹黒い笑みを浮かべていると溜め息を吐いた彩加が

 「いったいお父さんに何したの?」

 そう聞いてきたから

 「肉好きの親父のためにタバスコたっぷり豚バラのトマトソース煮込みにしし唐辛子の天ぷらに鷹の爪を紛れ込ませたもの握り飯は親父のキライなちらし寿司の元を使ったちらし寿司…」

 そう言ってやったら

 「それはチョッと…」

 と、言う彩加に

 「さっき言ったろうが?小遣いが現物支給ってな…」

 そう言って勉強机の引き出しからから取り出したモノを見せて

 「昼間渡した一組五枚セットで定価二百円のポストカード百セット…完売すりゃ俺の小遣い二万円だけど売れなきゃ何の役にも立たんぞ…こんなものっ!」

 そう言って鼻を鳴らす俺に

 「そんな事ないよほしいって言う人ならたくさん…」

 (その根拠のない優しさは罪だぞ?彩加)

 そう思いながら

 「は?俺ならこんなもんゼッテー要らねえよ?俺が要らねえモン押し付けたらわりぃじゃん

 それに俺は自分の恥を切り売りする趣味はねえっ!」

 そう言って屑入れに捨てると不愉快さに眉間にシワを寄せ

 「今回ばかりはマジにキレたから目にものを見せてやるよ、くそ親父がっ!」

 「」
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