超革命的な比企谷八幡と愉快な仲間達   作:春の雪舞い散る

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 夕べの不可解な出来事は無かったことにして学校に登校したら下駄箱入り口に待ち構えている女子達に捕まり…


嫉妬に狂った女子 VS TS彩加

 翌朝学校に行ったらクラスの…いや、これクラスだけじゃねえわ

 

 マジに何人いるんだよ?って数の女子に囲まれ

 

 「アンタいったいナニ様のつもり?」

 

 と、モブ女子Aに言われたが

 

 (いや、お前も誰?名前知らないんだけど…)

 

 と、思ったが口には出さない

 

 「昨日葉山君達に告白されたってホントの話?」

 

 そう言って詰め寄られたけど女子の血走った目にヤバイと感じた俺自分でも信じれない速さでその場を離脱家に逃げ帰りルームウエア着替え(その余裕だけはある)布団を被って震えていた

 

 放課後になりスクールバッグを忘れていたことをすっかり忘れていたのでスクールバッグをわざわざ届けに来てくれたクラス委員に女装してる姿を見られてしまい口止め料代わりに

 

 「次の日曜日にその格好で花屋敷に付き合って」

 

 と、言われて渋々了承したんだがなんでこうなった?

 

 そう思った俺は

 

 「戸塚はどうしたんだ?こうゆー時はいつも戸塚が家に来てくれるはずなんだけど…

 

 アイツはうちの両親の趣味知ってて家にいる時はこの格好で居るのを知ってるから担任にも打ち明けて頼んであるのにな…」

 

 そう言ったら

 

 「戸塚は休みで担任は今日から出張なのは前々から知ってるだろ?

 

 だから教頭がホームルームに来てお前のカバンに気付いてクラス委員乗ってる俺に持っていくように言われたんだけどね」

 

 そう言われて

 

 「不幸だ…」

 

 と、呟いたら

 

 「俺的にはラッキーだけどなっ!」

 

 等と、いい笑顔で言われてナニも言えなかった

 

 その夜母ちゃんと小町に問い詰められた俺は夕べからの一連の出来事を洗いざらい喋らされたあげく長い髪を隠すためのかつらが使用禁止になり明日からその状態

 

 つまり一見男装女子に見える状態でいけと言われたのだ

 

 『そうでなくても彩加と並んで歩くと男子の制服を着ているのにも関わらずナンパしてくるヤツは後を絶たないから鬱陶しいのに…』

 

 そう思ってたら←(相変わらず無自覚です)

 

 「明日もサボったら明後日から女子の制服で通学させるからねっ!」

 

 そんな心暖まる母娘の突っ込みどころ満載の会話をした由るも明け渋々登校したら髪型ひとつで俺って気付かれないってどーゆー事?

 

 しかも俺の席に座ってるのに何で名前聞くんだよ?

 

 そう思っていたら彩加に似た女子が

 

 「八幡が困ってるでしょ?解散、解散」

 

 と、言ってアホなヤロウ共を散らしてくれたからその相手をよく見ていると

 

 「どうしたの八幡、私がだれかわからないの?」

 

 そう言われて俺の事を八幡と呼ぶのはあの無駄に明るい葉山と彩加…

 

 「え、まさか彩加…なのか?」

 

 そう呟く俺に

 

 「やっとわかってくれたんだね、八幡?」

 

 そう言って笑う彩加に

 

 「そう言われて八幡今日は地毛隠してないけどどうしたの?私としてはその栗色の長い髪の八幡が好きだからいいんだけどな?」

 

 そう言って笑う彩加にモブ男子Aが

 

 「え~っと二人は戸塚と比企谷で間違いないの?」

 

 そう言われて嬉しそうな顔で俺にしがみつきながら

 

 「そうだよ、私は戸塚彩加…TSで女子になって今日から女子として正式にデビューを果たしました、よろしくね」

 

 そう言って愛らしい笑顔で微笑みを浮かべながら

 

 「そしてこの人は私の恋人で可愛い男の娘の比企谷八幡だよ

 

 こっちはナゼかわからないけど一生懸命隠してた地毛をさらしてるだけなのにスッゴく可愛いよね?」

 

 そう言われて慌てて頷くモブ男子Aの顔は真っ赤にゆで上がっていた

 

 「で、何でカツラを止めたの?」

 

 そう言われて仕方無く

 

 「昨日学校サボったの母ちゃんにバレて没収されて仕方無く…

 

 今日もサボってやるつもりでいたらサボったら明後日から女子の制服で通学させるからねって脅されてだけど仕方無し来た…」

 

 そう言って溜め息ついたら

 

 「そう、わかったよ…サボった理由がそこで私達をにらんでる女子達の責任なのがよくわかったよ」

 

 そう言って女子達をにらむと

 

 「素材的問題もあるけど君達って葉山君を振り向かせる努力してる?

 

 別に八幡は葉山君のための努力してる訳じゃなく親の教育方針で日舞や料理を始め家事全般を仕込まれてるから君達より遥かに高い女子力を身につけてるんだけどね

 

 梨園から女形の役者にならないかってスカウトが来てるから下手したら私達の前からいなくなるかもしれないんだよ八幡はね」

 

 そう言ってこれまた

 

 『俺のトップシークレットを暴露してくれちゃたよ、この人は』

 

 って思ってたら

 

 「八幡、声に出てたからね?それと八幡はいやがってるけど八幡のお父さんは乗り気だから八幡の意思は無視されるかもね」

 

 そう言われて

 

 「うわっ、マジかよ?」

 

 って呻いたら

 

 「お父さんの性格、わかってるんでしょ?」

 

 そう言われて血の気を失った俺は

 

 「マジにヤバイな…喜んで行かされる未来しか浮かばんわ」

 

 そう言って項垂れる俺の頭を優しく撫でながら

 

 「君達さ、八幡はどちらかと言ったら葉山君達が苦手だから文句言ってる暇が有るなら女子力をあげて振り向かせたら?

 

 そうしてくれた方が私としてはお勧めだし八幡も助かるんだけどね?」

 

 そう言われてモブ女子Aが

 

 「比企谷君、本当に葉山君の事を苦手だって思ってるの?」

 

 そう言われて

 

 「苦手以上に嫌いなまであるな、静かにひっそり生きたい俺と華やかな表舞台で活躍するあいつの気が合うわけがないっ!」

 

 て、答えたら

 

 「じゃあ歌舞伎の話は?」

 

 って言われて

 

 「だから今の話聞いてないの?俺は行きたくねぇって言ってるんだけど?」

 

 って答えると半信半疑なから納得してくれて助かったのはゆーまでもない

 

  

 

 

 

 

 




 
 こんな感じでとりあえず落ち着きました
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