超革命的な比企谷八幡と愉快な仲間達   作:春の雪舞い散る

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 取り敢えず彩加のお陰でナンとか女子達を説得はできたんだけど…学校来るのがますます憂鬱になったよ


四人の行方

 

② 針のむしろ

 

 葉山に関しては取り敢えずは納得したけど嫉妬の目で見られるのは変わりなくイタイを通り越して激痛な感じがするまである

 

 「マジ明日学校来たくねぇわ…」

 

 ってぼやいたら

 

 「明日はダメだよ?八幡、私との放課後デートの約束破る気なのかな?」

 

 って、彩加…マジ怖いからその黒笑みは止めて、チビりそうになるくらいに怖いから本当に止めてくれ

 

 ハイ、大事なことだから二回言いました

 

 『って、それはいいけど材木と葉山達って四人共休みなのか?

 

 まぁ、そんなことはどうでいいんだけどな?

 

と、言うか顔を見なくてすむならそれに越したことはねえんだが…』

 

 そう思っていたがもちろん声に出ていたので

 

 「葉山君達はともかく材木座君は友達でしょ?」

 

 そう言われて

 

 「声、出てたのか?」

 

 そう聞いたら黙って頷く彩加にマジかと思ったが

 

 「材木は友達の友達でアイツも結構キモい目で俺達を見てるからな?

 

 俺的には彩加の友達だからつるんでる以外の理由はねえし直で友達になるつもりもねぇ

 

 まぁ、俺は彩加が側に居れば他の誰も要らん」

 

 そう答えると

 

 「いつか嫁いでどっかいっちまうよ、まぁ半端なヤツじゃあの親父をうんとは言わんだろうがな…」

 

 そう言って鼻で笑う俺に

 

 「小町ちゃんがお嫁さんにいっちゃっても平気なの?」

 

 更にそう聞いてくる彩加に

 

 「寂しくはなるさ…たった一人の妹で一緒にいるのが当たり前の存在がいなくなりゃそう思うのか普通なんじゃねえの?

 

 まぁ、俺もつまらんヤツなら反対するし小町を泣かしたら生かしとく気もないないがな…」

 

 そう言って窓の外を眺めていたら

 

 「材木座君は例によってラボに隠ってるよ…葉山君達はあまり大きな声じゃ言えないけど秘密結社を作るって言って色々画策してるらしいよ

 

 因みに私と八幡もメンバーなんだって…」

 

 『ナニそれ意味わからないナンでそんなモンにはいらにゃならんの?

 

 アイツらってピーターパンシンドローム患ってたんかよ…まぁ、そんなことはどうでいいんだけどな?俺を巻き込むのは勘弁してほしいんだが…』

 

 そう考えてたら

 

 「八幡、ピーターパンシンドロームって何?」

 

 そう聞かれたから

 

 「もしかしてまた声にしてた?」

 

 絶望的な気分で聞いたら

 

 「うん、やっぱり八幡って私には隠し事はできないみたいね?」

 

 と、言われて溜め息を吐いて

 

 「ピーターパンシンドロームってのはさ…ほら、ピーターパンやネバーランドに住む子供達って大人にならないだろ

 

 だからそれに倣って大人になるのを拒む子供大人をさしてるって聞いたんだがな」

 

 そう説明すると

 

 「つまりいつでも大人ぶろうとする八幡とは逆の人って事だよね?」

 

 そんな事を言われてムッとして

 

 「俺は立派な大人だぞ、バスや電車だってちゃんと大人料金払ってるんだからな?」

 

 そう胸を張ってたら盗み聞きしてた連中に笑われたから怒った俺は

 

 「彩加なんか知らないっ!」

 

 と、言ってほほを膨らませてソッポ向いたけど無意識でやってるこれらの癖がある意味面倒事の元凶なんだよな…

 

 ただでさえ間違われてる性別が男なのが間違ってると言われる原因なんだよな…




 
 なくて七癖と申しますがかなりの癖をお持ちのようでと言いますかテレビの影響を受けやすいようですので女優やアイドルのしぐさを真似してます

 因みにそのアイドルは藤けい子さんやそのまりちゃん…伊東ゆかりさんに中尾ミエさんと言った面目です

 そこからこの物語の時代背景も見えるのかもしれませんね?
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