超革命的な比企谷八幡と愉快な仲間達   作:春の雪舞い散る

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 お約束的なチャラ男の絡みから始まります


俺と彩加の嫌な日常と開いてはいけない禁断の扉

 「俺はエクレアとアイスコーヒー、彩加はなんにする?」

 

 超甘党の俺がそう聞いたら

 

 「私も同じので…」

 

 って答えたから彩加に席を取ってもらいエクレアをふたつトレイに乗せてたら鬱陶しいのが涌いて出た

 

 「カーノジョっ♪君、可愛いねっ?」

 

 「…」

 

 「ねぇ、無視しないで声くらい聞かせてよ?」

 

 何て事を抜かすから

 

 「お姉さん、どうもぉーっ♪アイスコーヒーふたつで俺の分はミルクとガムシロ二個ずつねっ♪」

 

 そう注文して会計してる後ろで

 

 「オイオイ、俺っ娘かよ?」

 

 「華奢な身体とのギャップがたまらんですよ」

 

 等と勝手な事ほざいてるけどこのお店は割りと常連だからバイトのお姉さん達の何人かは顔見知り

 

 もちろん俺の性別や性格知ってるからさっきから身体をぷるぷると震えさせながら笑うのを堪えてる

 

 いや、多分我慢できなくなっちゃったんだろうな…一人の人がスタッフルームに駆け込んでったから今頃大爆笑をしているはずだろうな

 

 「悪いけど俺達今、放課後デート中なんだから他当たってほしいんだけど?」

 

 そう言ったら話が聞こえた彩加も魔王も真っ青な黒笑みを浮かべてこちらを睨んでる…

 

 うわっ、マジにヤベっっ…ナンパ野郎共瞬殺だわ…スゴスゴと引き下がって並び直しやがった…

 

 もしかして彩加ってアンドロメダの聖衣をまとっているとでも言うのかっ!?

 

 まぁ、そんな時空を無視した戯言は置いといてまぁどうでも良いか?

 

 そう思ってトレイを受け取り彩加の所に行って楽しいティータイム

 

 

 しばらく彩加のテニスクラブの話を聞いてたんだけどお店が混み合い始めたし俺らの飲み物もなくなったから席を立とうとしたら二人組の女子高校生…

 

 (確かお嬢様達の母校の制服だよな?この人達)

 

 そう考えていたら小さな声で

 

 「八重桜様ですよね?」

 

 そう言われて

 

 「な、ナゼそれを…」

 

 そう小さな声で返すと

 

 「「それは私達が八重桜様のファンだからです」」

 

 そう言って声を揃える二人は手の空いてる店員さんを呼んで

 

 「お二人の追加注文よろしいですか?」

 

 そう言われてナゼか嬉しそうに

 

 「はい、お伺い致します」

 

 そう言って俺達を見るから俺は

 

 「アイスコーヒーとチョコが掛かったヤツ」

 

 そう頼むと彩加も

 

 「私も同じモノを…」

 

 そう言って微笑むと店内のあちこちから溜め息が漏れた

 

 彩加の微笑み、マジ恐るべしっ!

 

 

 

 

③ 桜花の怪?いいえ八重桜(八幡)のファンクラブです 

 

 取り敢えず今まで向かい合わせて座っていた彩加が隣に来て向かいには高校生のお姉さん達が座りお姉さん達曰く

 

 「我が校の八重桜様のファンクラブを是非とも八重桜様の公認の公式ファンクラブにしていただきたいのですがお許し願えましょうか?」

 

 

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