【秘密結社イ・ウー】
【
【性別】男
【年齢】15(“怪盗少女”と“吸血鬼”より)→17(“殺人機”と“星伽の巫女”より)
【イメージCV】鈴村健一
【詳細】
本作の第一主人公。秘密結社イ・ウーの構成員の一人にして『最速』。破綻の『殺』。
雪のように冷たさを感じさせる不自然なまでに白い長髪と仏頂面が特徴で、感情をあまり表に出さないためクールなように見えるが案外感情的な性格。
心に“殺人欲求”という病を抱えており、それが同時に己の力となっている。
“伊賀の里”に産まれた元忍者にしてその“伊賀の里”を滅ぼした張本人。
“殺人欲求”という、全ての思考が人を殺したくなるという思想にいたる考え方をその身に宿している。その影響力は絶大で、彼の戦闘術などは全てこれが基盤となっている。
現在は契本人の意思で制御下にあるものの、暴走した時にはかなりの危険性を持つ。
また“殺人欲求”の副作用とも言える力として学習したあらゆる技術を殺人の方向に特化させて己に身に着ける“技術改悪”がある。
『剣術』を『殺人剣術』という人殺しを最もしやすい技術に改変する力で、殺人に必要ない不要なものを全て削ぎ落す傾向にある。ゆえにその技術の礎を築いた先人たちへの敬服概念がなく、それが強い者達(ジャンヌ・ダルク30世など)からは良い目では見られていない。
それは改善ではなく改悪と言うにふさわしい力。
また、体中に武器を暗器さながらに隠し持つ“暗器術”を“教授”の指導から体得しており、“技術改悪”と相成って凶悪な戦闘能力を誇る。
武器は両腰に帯刀した二振りの太刀とジェリコ941及びS&W M686をよく使う。しかし装備そのものに愛着はないため、使いつぶしたり壊れるのもいとわない使い方をするなどという戦闘をする。“暗器術”の傾向ゆえに物量で押し切ったり武器の選択肢からの多彩な戦い方ができる。
また、暗器としての武器には銃器刀剣共通して小型の物が多い。爆弾や毒薬なども最近は使用し始めている。
対人関係は最悪に近く、気兼ねなく話せるのは理子、隷示、汐織、次点で蓮華と夾竹桃のみ。イ・ウー内では『人の心なし』とまで畏敬をかけられている。
また無法者の集まりのイ・ウーでは珍しい“教授”に忠実な存在である。
原作のヒロインの一人、峰理子リュパン4世は妹のような存在である。
【二つ名】
〈殺人機〉
本作のタイトルにもなっている契の別称にして蔑称。
“殺人欲求”持った彼の思想によって『人を殺す機械』という意味を持つ。
【
【性別】男
【年齢】18(“怪盗少女”と“吸血鬼”より)→20(“殺人機”と“星伽の巫女”より)
【イメージCV】緑川光
【詳細】
本作第二主人公。秘密結社イ・ウーの構成員の一人。破綻の『壊』。
重ね染めされた金髪にサングラス、胸板の見えるシャツなどの容姿、左目に残る大きな傷跡が特徴で、外見にそぐわず面倒見の良い性格の持ち主。外見とのギャップが激しい人物。
肉体派でありながら頭の回転も早く、肉弾戦・知略戦の両方を得意とする。一兵卒から軍師、部隊長まで多くの戦力となることができるオールラウンダー。
真面目な時はとことん真面目に物事を進めるが、普段はちゃらんぽらんでお気楽に振舞っている。主に被害にあうのは契で、次点で汐織や理子に被害が及ぶ。
“SLEC”というチカラを持っている。”過剰生体電気体質”の略語であり、人間が常に帯びている生体電気が異常なほどに強いという体質。
”SLEC”の副作用として身体能力が他の人間よりかなり優れており、それが彼の馬鹿力や馬力の原動力。
また契がイ・ウーに持ち込んだ“伊賀流忍術”を取得しており、基本力押しの彼の戦闘に多様性が生まれ、機動力をあげている。
武蔵坊弁慶の子孫で、彼から代々継承されてきた大薙刀『岩融』を振り回す事を戦闘の基本とし、近距離~中距離間の戦闘を最も得意とする。が、前述したとおりどのポジションもできるため、トーラス社のレイジングブルという無骨なリボルバー式の銃を携帯している。
かつて自分の生きている意味を見いだせずにふさぎこんでいた時期があるが、その際に土御門蓮華によってイ・ウーにスカウトされ、そして破壊の力である”SLEC”を人のために使うことを決心する。
第一主人公、契の兄貴分的な役割であり、なんだかんだ言いつつ契もまた隷示を心の底では信頼している。また、汐織と共に契と理子という自らの意思で世界の暗い部分に足を踏み入れたのではない二人になるべくの救いを与えようとしている。
対人関係はそのオールラウンダーぶりからどんな人からも良好である。
また、主人公格の中では唯一下にメンバーが付いていない。
【二つ名】
〈鬼策〉
鬼のような強さと策士ぶりからついた二つ名。
第二章時の裏社会ではすでに知れ渡っている。
【
【性別】女
【年齢】16(“怪盗少女”と“吸血鬼”より)→18(“殺人機”と“星伽の巫女”より)
【イメージCV】櫻井浩美
【詳細】
本作第三主人公。秘密結社イ・ウーの構成員の一人。破綻の『逃』。
シャンパンゴールドの髪を二つ結びにしているのが特徴で、しっかりとしている性格故に年長者の風格があり実年齢よりも高く見られがち。
人を思いやる心が強く、優しいが反面そこが弱点とも言え、イ・ウーの中では複数の意味で珍しい人物。
部下に近い存在として自分より年下の数人の少女の指導役であり、ジャンヌ・ダルク30世や夾竹桃などが彼女の下で技術を磨いている。
本編では未だ活躍が少ない。が、理子の傷を癒すのに最も功績を上げたのは彼女。
隷示曰く、『超能力の専門家』。
“儀装十字”と呼ばれる超能力を封じ込めた十字架を作ることができる。
戦闘方法などは総じて本編で語られていないため不明。少なくとも超能力が関係している事は確かな様子で、前述の“儀装十字”もその系列の一つ。
対人関係は主に女性に多くの信頼を受けている。頼りがいのあるお姉さんという感覚に近く、特に年下の少女たちからは絶大の信頼を得ている。
また、隷示と共に契と理子という自らの意思で世界の暗い部分に足を踏み入れたのではない二人になるべくの救いを与えようとしている。
【二つ名】
〈万化教〉
彼女のチカラをそのまま現したとのこと。
詳細不明。
【
【性別】女
【年齢】この項目は削除されました
【イメージCV】伊藤静
【詳細】
秘密結社イ・ウーの構成員の一人。契、隷示、汐織という三人の主人公格の上役。
薄紫色のシャツに擦り切れたジーンズに白衣を羽織っているという風貌に優しい学校の先生のような柔らかい話し方が特徴。
上記の三人を統括したり“教授”の正体を知っていたりと大物である。
どこか気だるそうな雰囲気を持っており、彼女と会話すると遊ばれるのが常。
結界を張ったり札を自由自在に行使したりしているが、攻撃は不得意とは本人談。
文字札と呼ばれる漢字を一文字記された和紙の札によって力を行使する。簡単に言うと漢字で書かれた一文字の現象を作り出す技で、さまざまな用途で使われている(『偽』で自分の偽者を作り出し、『防』で防御を、『攻』で攻撃を行なっている)。
また文字札を利用した文字結界という物もあり、彼女自身がボストーク号に張り巡らせている。
様々な効力が発現しているようだが、一番は彼女の術の強化である。
護身用として小型の自動拳銃『ZVI KEVIN』は帯銃しているものの、現代兵器は肌に合わないとあまり持ちたがらない傾向にある。
“教授”の正体を知る数少ない人物にして、彼に対抗することを諦めた人物。“教授”の“緋色の研究”の概要を知っている。彼に契や理子が利用されるのを快く思っていないが、それをどうにもすることができないと諦めて従っている。
【二つ名】
〈文字使い〉
“教授”シャーロック・ホームズより与えられた彼女の二つ名。
彼女の技が文字を扱う技だったためにこの二つ名が与えられた。
しかし彼女が拠点防衛に向いているからか、この名はあまり知れ渡っていない。
【
【性別】女
【年齢】9(”鬼策”と”死神”より)
【イメージCV】名塚佳織
【詳細】
秘密結社イ・ウーの構成員の一人。かつて北欧を中心に活動した非人道的組織が作った人工クローン”
灰色の髪を後頭部、両側頭部の三か所で結んでいる小柄な少女。外見からの感情の変化はほとんど見られないが、実際は頭の中でぐるぐると考え込むタイプ。
”
数年前の非人道組織の一斉摘発攻撃の際に”殺人人形の姉妹たち”の中で唯一生き残り、その後命令者を失ったことで暴走状態に近い形でイギリスの街々を転々としていた。
ロンドンに辿り着き、”死神ジャック”と呼ばれる殺人犯に成り上がった頃に神崎・H・アリア誘拐事件の解決のためにロンドンを訪れていた鬼蔵隷示に遭遇、彼を殺そうとするも返り討ちに逢い、その身柄を確保され、紆余曲折により隷示の妹としてイ・ウーに名を連ねることになる。
契と同じく”殺人欲求”の性質を持ち、隷示と汐織からそれを制御するために日々教育されている模様。
また、理子からしてみれば初めての妹分みたいな存在であるため、よく着せ替え人形にしているらしい。
【二つ名】
〈殺人人形〉
二つ名というよりは役職みたいなもの。彼女の産まれた理由でもある。
〈K‐79〉
同上。『K』はKillerの『K』。
〈死神ジャック〉
ロンドン武偵局がつけた公式の仮称。
二つ名という意味で正しいのはこれだが、正確には”死神ジャクリーン”の方が正しい?
ちなみに彼女自身は自分が起こした殺人事件を自覚と記憶をしており、その事件からつけられたこの通り名をそれなりに気に入っている様子。