Baby Step~自由自在~更新停止   作:ルーグリッド

4 / 4
第三話

~50球終了~

 

丸尾…初試合に出ることに決める

 

7月11日

 

また丸尾倒れる

 

神奈川ジュニアサーキットのドロー届く

 「えーちゃんのドローどうだった?」

深「大林良ですか。どうも、僕Bコートの深沢諭吉です。」

丸「あの知ってるんですか?この大林って人。」

深「はい、結構強いですよ。今回も第五シードなってますし。」

丸「なんか勝ち目なさそう。」

深「アニキと呼ばせてもらってもいいですか?」

僕「お、ドロー届いたんだ。4回戦まで行くと深沢君と当たるのか。」

深「わっ、ほんとですね。当たったらよろしくお願いします。」

丸「ところで沙紀君はどんなプレイスタイルなの?」

深「沙紀君のプレイスタイルですか、当たる側としてはかなりやりずらいスタイルですね。」

 「体格と違って恵まれた才能と身体能力でいろんな跳ね方のするスライスで相手を揺さぶり、疲労  させてから圧倒するといういやらしいものです。」

僕「体格の分パワーがないからしょうがないんだよ。それと今回はガチで優勝しに行くからね。」

深「まぁかなり上手いんで試合見てみるといいですよ。っていってもあまり試合出てないのでノー   シードなんですよね。」

丸「へぇ、そうなんだ。お互いに頑張ろうね。」

 

〰7月24日~

 

 

僕「なっちゃん、あのさ、一つお願いがあるんだけど…。」

奈「なーに沙紀ちゃん?」

僕「あのさ、明日からの試合で優勝できたら付き合ってくれない?」

奈「うん、いいよ。というかわたしも沙紀ちゃんに告白しようと思ってたの。」

僕「え?ほんとに?やったぁ。」

 

 

〰7月25日~

 

丸尾の試合開始

0-15

僕「いきなりリターンエースじゃん。」

 

ゲーム丸尾1-0

0-15

僕「サーブひょろひょろじゃん。」

0-30

僕「これは丸尾君が初心者ってばれちゃったかな。」

ゲーム大林1-1

僕「このままおしきられちゃうかなー。

 

ゲーム大林5-1

 

僕「おっ、なんかシコりだしたな。」

影「シコルって何だ?」

奈「攻撃しないでしつこく粘るプレーだよ。」

 

79番輝山沙紀、80番佐藤良太郎3番コートに集合してください。

 

僕「呼ばれたから試合行ってくるわ。」

奈「うん、見にいこえーちゃん。」

丸「あ、うん。」

 

沙紀試合開始

とりあえずバックにスライスサーブ打ってあとは攻め続けよ~

よし態勢崩したあとはスライスでひたすら振り回して決めに行く暇も与えさせない

 

モ1「誰だあの小っちゃくてかわいい子ってあれ男子?」

モ2「あ、中学んときに一回だけ戦ったことあるぜ。」

モ1「どんな奴だった?」

モ2「今みたいに相手をひたすら振り回してからドロップやダウンザラインで決めにくるんだ。」

モ1「でも同じ球何度も打ってれば球になれるんじゃないの?それにさっさと決めちゃえばいい    じゃん。」

モ2「スライスの回転が毎回違っててとるので精一杯だし、あいつ身体能力半端じゃなくてよ、    こっちはへとへとなのにあいつすげー元気なんだよ。」

モ1「それなのにノーシードなのかとんだ伏兵がいたな。」

モ2「たぶんノーシードなのは試合にあまり出てないからだと思うよ。俺も数回しか見たことないからさ。」

3ゲームまでは相手も頑張ってたが疲れたのか反応が鈍くなり勝てた。

ゲームセットウォンバイ輝山6-0

 

奈「おつかれ沙紀ちゃん。」

丸「11シード相手にすごい試合だったね。」

僕「たいして疲れてないけどね。ちゃんと戦えるのは4回戦くらいからかな。」

そして二回戦も順調に勝って今日の試合は終わりっと

 

 




試合だいぶ短いですが強敵との試合は結構長めの予定です
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。