誕生日に買った白猫のファンブックを読み耽っていたのと、ミステリーランドの攻略に夢中で、執筆作業をサボってました、すみませんorz
探偵ガチャは24連回して、ツキミ、マリー、ネモが当たりました←
では、本編へどうぞ
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寮へと戻った僕を最初に迎えてくれたもの。
それは、男泣きをしながら僕を迎える3人組と、鼻腔をくすぐる芳醇な薫りを放つ特盛のカツカレーだった。
「生ぎで帰っでぐれで良かっだあああぁぁぁ!!!」
「お前が死んだら俺、後追っでだどごろだよおおおぉぉぉ!!!」
「俺達のだめに
泣きじゃくる彼らの背中をさすって、落ち着かせてから、一言。
「ただいま!」
「「「おかえり!!!」」」
月日というものは早いもので、この3日の間に夏休みは終わってしまい、いよいよ、明日からはテスト期間が始まる。
戦闘技術以外の全てのテストがあり、それが卒業、進級、留年の大まかな目安となるらしい。
戦闘技術のテストは3学期の期末に行われる。3月上旬に予定された、竜騎士団との模擬戦がそれにあたる。
自室に戻り、オラージュと夜のお散歩をすることにした。
この3日間、お世話をしてやれなかった事へのお詫びだ。
「くぉーん!」
楽しそうに雷の球を飛ばしながら空を飛び回るオラージュ。
拾った時の2.5倍位の体長になった(原作のゲームで言えばフィーユくらいか)
コボルトや、マッチョバードといった、雑魚掃除をオラージュと一緒に行っているうちに、自然とコンビネーションも身につき、2時間くらい経つ頃には、オラージュが雷の球で感電させたところを双剣で攻撃、といった基礎的な共闘戦術を確立させるまでになっていた。
(しかも驚いたことに、オラージュの雷撃は数種類のパターンがあり、その中には、こちらの敏捷性を上げるもの、消費魔力を抑えるものなど、双剣と魔道士の両面で、
消灯時刻の23時に間に合うよう、少し急ぎ足で寮へ戻ると、3人組は頭を抱えて唸っていた。
「どうしたの?そんなに頭抱えて…?」
「師匠…、1836騎の竜騎兵、6372人の歩兵、2481人の魔道兵を、平等になるよう、3個小隊に分けた場合、それぞれの兵士の内訳と、兵士の割合ってどう求めるんですか…。
それに、小数点第2位で四捨五入って何度も聞いたのに理解出来ないんですが…。」
そう聞いてきたのはアルクとウォードだ。
ラースはどうしたのかと聞いてみると、数学は得意なので共通語を猛勉強しているそうだ。
「じゃあ、まずは、平等に分けようか。」
1836÷3
6372÷3
2481÷3
をそれぞれ計算させ、
1836÷3=612
6372÷3=2124
2481÷3=827
の値を求める。
これが兵士の内訳。
その後は割合の計算で、
まずは合計を求めて、
612+2124+827=3563
そうしたら、
612÷3563×100=17.17...
2124÷3563×100=59.61...
827÷3563×100=23.21...
と値を求め、
小数点第2位で四捨五入すれば、
竜騎兵 17.2%
歩兵 59.6%
魔道兵 23.2%
の答えが出る。
この説明を15分で解説し、数字を変えた別の問題を同じやり方で解かせて、正解したようなので、ラースの共通語の方へ向かうことにした。
「あっ、師匠…。」
見ると、ラースは暗記カードを自作して勉強している途中だった。
「あー、間が悪かったね…。温かい紅茶でも持ってくるよ。」
僕とラースで数学をアルク、ウォードに教え、共通語は逆に教わり、を繰り返すうち、時計を見ると深夜1:30。
寝ることで記憶を定着させるんだ、という前世の知識を与え、僕達は万全の体制でテストに臨むことが出来た。
翌日以降の兵法論などでも、苦手な部分を相互指導→睡眠による記憶の定着という勉強法をテスト期間中、徹底した結果、前年度に留年した3人組と(教えてはいないが)異世界人の僕が成績TOP4を独占し、
しばらくクラスの人気者となったのはまた別の話。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
投稿遅くなり、本当にごめんなさいorz
エタらないよう頑張りますが、これからもこのようなことが頻発すると思います。
感想、評価、毎度有難く読ませてもらってます!
また次回お会いしましょう!