転生した僕が姫様と結ばれるために頑張る話   作:ソラ@姫キチ

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いよいよ、Divine Dragon's Saga編に入ります。
次の話から本編に入るので、この話はインターバルにあたります。

では、どうぞ
↓↓↓↓


Divine Dragon's Saga編 〜そして彼は決意する〜
第10話 ただいま! 飛行島


迎えた卒業式当日。

僕と、3人組は無事卒業を果たし、3人組は見習いの竜騎士として兵舎に入ることになった。

僕は飛行島へ戻ることを告げると、最後の思い出作りとして、ルーンカメラで集合写真を撮った。

その写真を4枚に焼き増しして、4人で円陣を組み、ずっと友達でいることを誓い合った。

 

 

翌日、寮の掃除を終えて、王城に向かうと、たまたまゲオルグさんと姫様と鉢合わせた。

 

「ゲオルグさん、姫様、一年間、とてもお世話になりました!」

「礼なら行動で示せ、その実力に満足せずに研鑽しろ、それを礼として受け取っておく。」

「オラージュちゃんの事で困ったらまたいつでもお手紙送って下さいね? 私に出来ることならお手伝いしますから。」

「姫様、ありがとうございます!」

 

2人に飛行島に戻ることを伝えると、関所まで見送ってくれた。

 

 

飛行島に戻って3日後、僕はオラージュに乗って戦う練習を始めた。

無論、キャトラや、ソラに気づかれないよう、夜明け前の深夜や、みんなが出払っている時間を使って。

 

竜槍の扱いは養成学校で習った経験が活き、すんなりと基礎をマスターすることが出来た。

 

あとは、オラージュの制御だが……。

 

「くぉーん!」

 

右に。

 

「くぉぉ!」

 

左に。

 

「くぉ?くぉぉ!」

 

いきなり急上昇。

 

「くぉー、くぉん!!」

 

かと思いきや、急降下。

 

と、好奇心旺盛すぎるオラージュに手を焼いて、制御はなかなか上手くいかなかった。

 

姫様なら対処法知っているかな、と思い、一筆。

 

『姫様へ。

早速、オラージュのことで困ったことが起きたのでお手紙を送りました。

横を飛ぶガルーダ種の魔物や、地上を走り回る星たぬきに気を取られているのか、オラージュが急上昇や急降下、急旋回を繰り返し、全くと言っていいほどに制御出来ません。

何か他に原因があるのでしょうか?

竜槍の扱いは一通り出来るようになったので、あとはオラージュの制御が課題です。どうか、お力添えお願いします。

シオン』

 

 

その間も特訓を繰り返したが、改善されることはなく。

2ヶ月が過ぎた頃、待ち望んでいた手紙の返事は本人の登場という形でもたらされることとなった。

 

「ふぅ~、よかった~!こんなところに足場があるなんて。

あなたもずっと飛び続けて疲れたでしょう。

よくがんばったわね、ラピュセル。」

 

「姫様!?」

 

「あっ、シオンさん!お久しぶりですね!」

 

「ひっ!み、みんな、ドラゴンよ!ドラゴンが襲ってきたわ!」

 

キャトラが騒いでいる。

 

「待て!我々に敵意はない!まずは自分たちの話を……」

 

「も、もう一匹出たわ!敵襲よ、敵襲―――!!」

 

「ごめん、キャトラ、落ち着いてー!」

 

その後、アイリスの呼びかけで落ち着き、姫様とゲオルグさんは自己紹介をした。

 

姫様と、ゲオルグさんは、長らく行方不明になっていた白竜を追って飛行島へとやってきたらしい。

 

ソラ、アイリス、キャトラはそれの手伝いを申し出て、僕もそれの同行を必死にお願いすると、聞き入れて貰えた。

 

その夜、姫様から直接オラージュの制御のコツを教えてもらい、翌朝、早速出発することになったのだが、

 

 

白竜を巡る竜狩り、そして闇、その熾烈な争いに身を投じていくことになる事をこの時はまだ、誰も知らなかった。

 

 

 

 

 

 

 





次回から本格始動します!

探偵ガチャは、ツキミ、リリー、ネモ、ポン、メリドが当たり、ポンは餅武器も交換しました!
誰か、フランを下さい…!←
BP絶大アップは魅力的すぎますw

では、また次回お会いしましょう!
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