戦闘描写がある回は★を付けます。
★第1話 初めての戦闘(フルボッコ☆)
さて、まずは武器を使えるようにならなくては話にならないので、
早速双剣を構えて素振りをしてみる。
すると。
出来るではないか!
白猫で使っていたクロスセイバーと全く同じレベルの動きが!
すんなり使いこなせたことに多少落胆したが、それならもっと高位な動きを会得しようという、(抱かなくていい)欲望が芽生えた。
まずは、初速の動きの改善か?
抜刀速度を限界まで上げることで初撃の威力を上げることにした。
〜18ヶ月後〜
「ぜぇ、はぁ、ここまで出来れば納得かな?」
僕はこの世界に来てからというもの、修行に明け暮れていた。
ジャガーを狩り、肉を焼いて食べたり、(海で採った塩で味付けをしただけでも、ワイルドな肉の味が味蕾をノックし続け、すっかり好物になっていた。)森に生っている木の実を食べたり、と、食事にも気を使いつつ、いつか出会う愛しい
武器を扱う修行の方も、(やらなくてもいい)フォームの改善を重ね、既にクロスセイバーの皮を被った別の何かに変貌している事に気がつかないまま、休憩を取ろうとした矢先、そこに現れたのは
「早速使う機会が来るとはね…。ご愁傷様…。」
そう言って双剣のホルダーに手をかける。
「奥義・乱れ散々桜・双!!」
(無駄に)隙の無い(無駄に)洗練された(無駄に)過剰な威力の斬撃の嵐が止むと、そこには血の海に沈んだ大量のコボルト(だったもの)
が散乱していた。
あぁ、血
基本的な各色のルーンはこの18ヶ月でカンストまで溜まり、ソウルボードは既に100LV4凸状態である。
さて、お次は魔法かな?
血で染まった双剣を双剣自体が持つ水の力で洗い流し、ホルダーにしまい、空間のルーンで収納して、本を取り出した。
魔法と一口に言っても、その種類は多岐にわたる。
攻撃魔法、回復魔法、付与魔法、特殊なものなら召喚魔法などもある。
僕は、攻撃魔法、回復魔法の2つを会得する事にした。
〜36ヶ月後〜
〜スキエンティア魔法学園〜
校長「卒業証書授与!」
〜2時間後〜
魔法の基礎から非常にコアな分野までひたすらに自己研鑽を続けた僕は、めでたく首席(黒魔術学科だったにも関わらず、白魔術学科の次席以上に回復魔法が使いこなせていたので教員として迎え入れたいとスカウトされたが、ここで
そんなわけで。
今、僕は
この3年間の修行の成果を見せるには格好の相手だ。(無論、魔道士としての僕も、3年間で100LV4凸になった。)
爪を出して迫るアクーアの攻撃を紙一重でかわしつつ、詠唱を続ける。
「放て、魔力の大輪!マス○○○パ○○!」
と、一撃でアクーアの群れを蒸発させ、
僕はアストラ島へ足を向けた。
次回、いよいよ本編開始です。
早速色々ぶっ壊れスペックを見せてくれました詩音くん。
ちゃんとオリジナル技も出すので安心して下さい←