次の次くらいでエクセリアが出せるはずです。
では、
本編です。
↓↓↓↓
僕がこの世界に転生してから4年半の月日が流れた。
(無駄に)強力な奥義を2つも生み出した僕は、(やらなくてもいいのに)新たな必殺技を生み出そうとしている途中だった。
「この3段目の攻撃の直後までに無詠唱で双剣に属性付与を2回か…、あらかじめ無詠唱で唱えておけば間に合うかな?」
〜6ヶ月後〜
「出来た!さて、
物事というのは、都合のいいときは、とことんまで都合がよくて、
そう呟いた矢先に
僕は
「
『
「な、なんて威力よ、アレ…。」
「…!!」
「すごい…。」
おっと、ギャラリーが出来て…って、えっ!?
間違いない、白猫の主人公達御一行!!
「あはは、見られちゃったかー。僕の名前はシオン。シオン・モチヅキだよ。」
「わたしはキャトラよ!」
「わたしはアイリス、こちらはソラ。よろしくね、シオンさん。」
「…♪」
「うん、よろしく!」
島に住む主要な住人(ヘレナさんやバロンさんはもちろん、大工たぬきにまで挨拶をして回った。)
やっぱり星たぬきは可愛いなぁ。(ここにいるのは大工たぬきだが)
存分にしっぽやお腹をもふもふさせてもらった後、僕はヘレナさんからたった今入った緊急依頼を受けることにした。
雷の島で竜の卵が見つかったので、危険性を判断した後、然るべき対処をしてほしい、という依頼だ。
まさか、これが出会いのフラグ?
そう思った僕は、ソラやアイリスには依頼に出かけることを伝え(どんな依頼かという質問には緊急依頼だということだけを伝え、濁したが)、その依頼を受諾して、雷の島へ向かうことにした。
〜雷の島周辺〜
名前通りのすごい雷である。
魔法で落雷の対策をして、すっかり手に馴染んだ
依頼人から話を聞くと、山の山頂にある洞窟で発見したという話だ。
標高2000mクラスの高い山、しかも島特有の気候の激しい雷雨。
初依頼にしてはかなりの高難易度だと今更ながらに思った。
岩山で崩れやすい斜面を慎重に歩きながら、襲いかかるモンスターを、山の斜面に衝撃を与えないように撃破していく。
そうして、山の中腹あたりに辿り着いた時、僕は1人の人影を見つけた。
今にして思えば、これは僕という存在をこの世界が受け入れるかを試す試練だったのかもしれない。
そして、もう1つ。
この依頼を終えた後、僕は運命を変える2つの出逢いを果たすことになる。
この時の僕は、まだ、何も知らなかった。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
竜の卵→1人の人影
あからさまなフラグですねw
次回、戦闘回を挟んで、いよいよエクセリアが登場します!