ーーIS学園 地下立ち入り制限区域内
「やっぱり、無人機ですね。」
「そうか。」
「しかも、このISコアNo.はIS委員会のリストに無い”無登録機”です。」
「そうか…あいつめ…」
「?なにか言いました?」
「いや何でも無い。」
「にしても、スゴいですね~この戦闘記録。」
「ああ、桐ヶ谷はこんな手を隠していたのか。
(ピロピロピロピロ)すまぬ、ちょっと。」
「はーい。」
「なんだ?」
「はーい?ゲンキ~?私は天才科学者の篠ノ之 束様だよ~?」
(イラッ)
「あーちょっとまって~まだ切らないデ~」
「で、用件はなんだ?」
「もしかして~今日、なにかなかった~?」
「あって、今その片付けに追われているのだが?」
「それはごめーん♡でも、束ちゃんのせいじゃないよー?
ある国に居るときにラボに攻撃を受けて~その時に盗まれたみたいなの~」
「ふーん?今の言い方からすると、盗まれたのはごく一部であって、まだ在庫があるみたいな言い方だが?」
「やっぱりスゴいなー千冬チャンは。でも、教えなーい♡
じゃあね~ノシ」
「とに、なんてヤツだ、勝手に掛けて来て、さっさと消えて…」
ーー上と同時期、IS学園 食堂
クラスメイトD「それでは桐ヶ谷君、織斑君、結城さん、加賀原さんのチームの勝利ということで、
クラス代表を決めるため、トマトジュース・ロシアンルーレットを行いまーす!
一見、どれも同じカ○メ製の無塩トマトジュースですが、ここにある4つのコップのうち一つにだけ、
大量のタバスコと塩が入っていま~す!!
見事、その”当たり”を引いた方にはクラス代表を務めて頂きまーす!
それでは、桐ヶ谷君から順番にクラス代表になるにあたっての意気込みをどうぞ!!」
「え、えーっと、頑張ります。」
「よろしくお願いしま~す。」
「私は辞たッ…何よ!?まぁ、頑張ります。」
「みなさんよろしくお願いします。」
「それでは選んで下さい!
においで選んではいけませんよ!
さぁ、決まりました!
それでは飲んで下さい!!」
4人「「「「ゴクッ」」」」
???「…ブッッフゥゥ!!?バタバタ(トイレへ)」
「えー…ってことで、当たりは、織斑君ということで、織斑君!よろしくお願いします!」
イチカ「アレは、トマトジュースじゃねーだろ…得体の知れないなにかだったぞアレ…」
「ねぇ、E…あんたどんだけ入れたのよ…」
「ん?いつも通り入れたよ?タバスコ小瓶大体半分ぐらい?」
全員「あんたそれはおかしいよ」
っと、まぁどうにもならない味音痴が発覚しつつも、なんとかクラス代表は決まったのであった。
っと、これを書きながら、タバスコ小瓶の大体半分も入れたら、辛さしかないんだろうなと、と思いました…