未だに総合評価がどうなってるのかが分からないキョロです。
1000超え……? どっかに説明乗ってないでしょうかね。
第四回目にして初の人間登場です。
まあ、やられ役ですが。
そもそも主人公がもともと人間ですが。
では、スタートです。
どうも、こんにちわ。ギィギです。
……自己紹介でギィギって、よくよく考えたらすごいおかしいよね。
ぶっちゃけギィギ私の周りに山ほどいるわけだし、個人……いや個モンスターを特定できないよね。
元人間名使うってのもありだけど……。うーん、忘れた。なんだったかな。
まあ、考えてたらその内ふっと思い出すでしょ。この考えは放置で決定!
お母さんの友達に会ってからまた一週間経過しました。
時間が経つのが速すぎる? ノンノン。今回の時間経過には意味があるのですよ!
ズバリ、一回目の繭タイムです! 何言ってるのか分からないよね、ごめん!
ギィギは確かに血液を吸って大きくなることが出来るけど、まあ所詮ハンターに即やられる程度なんですよ。
というかそもそも血液を吸うのは毒液を生成するためなんだよね、食事ってのも確かにあるんだけど。
ギギネブラ種は血液を毒液に生成して吐き出します。
生まれたてのギィギは未熟なので自分の血液だけでは毒液を作れないので他の生物に飛びつくってわけです。
……話が大分逸れた。
成長の過程で環境変化の時期になると我々ギィギは繭に包まってぬくぬくします。
これには芋虫が
何回か分からないけどこれを繰り返して我々は
うーん、説明文多すぎて訳分からないことになってきたな。
まあつまりさっきまで私は洞窟の奥で繭に包まってたって事です。
というか今も繭の中にいます。少し破ったので外は見えてますが。
なんで外に出ないかって? そう、それが大変なんですよ!
『はっはっは、かかってきなさい!』
「うっ、うわああああああ!!」
お母さんがいきなり乱闘中です。
なんかめっちゃハンター弱腰なんですが!? 声からして男の人ですね。反応からして新米ハンターでしょうか。
一匹と一人以外に温度は感じられないからジョーおじさんたちは加勢してないんだと思う。
さすがに新米相手にフルボッコって酷いことはしないようだ。空気読めるな!
『俺参上!!』
「ティッ、ティガレックス!? なんだよ、聞いてないぞ!?」
訂正。約一体空気の読めないお方がいたようです。
ちょ、ティーおじさんもうちょっと自重してください。ハンターさんがすごく可哀想です。
ハンターさんの不憫具合をもうちょっと詳しく見てみたいなー、と思って首だけ繭から出したら私の周りにいきなり温度が出現しました。
……は?
『やべっ、流れ弾そっちいっちまったか!』
『この場合は流れ矢じゃない? 当たってないから大丈夫そうだよ?』
『どっちにしろ許さないけどな!』
「うわああああ、なんか勢い増したああああ!?」
どうやら私はじっとしていたほうがよかったみたいです。ごめん、ハンターさん。
私の周りに刺さっている温度の形を確認すると確かに矢です。あっぶねえ……。
ということはあのハンターさんは弓使いってことか。
……遠距離かー。私は前世で太刀専だったなー。よく友達に大回転当ててたよ。怒られた。
「なんで素材ツアーに大型モンスターが二体もいるんだよ! 下位だぞ! おかしいだろ!!」
……不憫だな……。
えーっと、つまりハンターさんは素材ツアーしにここに来たけど私のお母さんと鉢合わせしてしまったって事か。不憫だー。
完全に上位の素材ツアーだよね。こっちに上位とか下位とかあるか知らないけど。
もうちょっと念入りに調べようぜ、ギルド。
『食らえ! 大岩三連弾!!』
『毒液ビームッ!!』
「はあ!? なんだこの技、亜種か……ぐはあ!!」
あ、やられたようです。お疲れ様でしたー。
というかティーおじさん三連弾とか鬼畜すぎませんか。地面削っての攻撃だから、地形変わるんでやりすぎないでくださいよ。
あとお母さん。ビームって初耳なんですけど。毒液って吐き出す以外出来るのか。それこそポケ〇ンの冷凍ビームだな!
暫くすると、にゃーにゃーと可愛い声が聞こえてきました。
おっ、これはあれだね! 戦闘不能のハンターをキャンプに転がすあの猫たちだね!
うーん、懐かしい思い出だ。絶対痛いよね、あれ。
『お疲れ様ー』
『まだ筋肉もそうついてねえから軽いと思うが頑張れよー』
おお、良心的!
さすがに立ち上がれないハンターを攻撃するほど鬼畜ではないみたいです。
逆に人間の方が鬼畜なのかもしれないね……。なんてったってフルボッコする時もあるわけだし。
だとしたらハンターってなんでモンスターを狩ってるんだろうなー……。馬鹿な頭にはこれ以上無理だ。
『無事だったー? 私の子供ー!!』
『ちょっ、突進しないで! 潰される! 死ぬ!』
私が入っている繭に向かって全速力で走ってくるお母さん。繭ごと潰す気ですか、あなたは。
慌てて潰される前に近付いてきたお母さんの上に飛び乗って回避しました。
それをみてティーおじさんは愉快そうに笑いながら言いました。
『お前ら親子って本当元気だよなー』
『あなたに言われたくないです! てか一緒にしないでください!』
『ええっ、一緒にしてよ!』
『お母さんは限度を知ってくださいよ! 死にますよ、本当に!』
ハンターを避けてたのになんで身内に殺されかけなきゃいけないんですか。嫌だよ。
まあ、繭でちょこっと大きくなったけどお母さんたちの大きさにはまだまだ遠いわけだしな……。
小ささは諸刃の剣です。
『よしっ、じゃあハンター撃退祝いしようぜ!』
『毎回それやってるんですか……?』
『当たり前だろ。じゃなきゃやってられねー』
『じゃあ私はバギィ狩ってくるね!』
『わあ、迷惑!』
このモンスターたちは友達以外はどうでもいいみたいです。
まあ友達がおかしい時点で狩られる相手は限られてきますよね。そうですよね。
……ごめん、バギィとかポポさん。今日も私たちは犠牲の元生きています。
ついでにさっきのハンターさんもごめんなさい。もう二度と来ないでね!
『よし、俺たちは他の二人呼びに行くぞ』
『今回ジョーおじさんとウルさん関係ないですよね』
『友達だから関係ある!』
『屁理屈ー』
私の身近にいる人はなんでどこかおかしい人ばかりなんでしょうか。
お母さんは妙にマイペースだし、ティーおじさんは馬鹿だし、ジョーおじさんはクールのくせに私に酷いし、ウルさんは怖いし。
……もしかしたら私はハンターよりもこの人たちから身を守ったほうが良いかもしれない……。
『じゃあお前はババアの方を頼むな!』
『私を殺す気ですか!? というか絶対追いつけません!』
そして心の中だけでツッコんでおく。
ババアは酷くないですか、と。
いつもこんなに仲が悪いのかな。喧嘩するほど仲がいいってレベルじゃない気がする。
『えー……。じゃあジョウのほうを』
『会った瞬間潰されるのがオチです。二人で行きましょうよ』
『えぇー……』
『いいから行きますよ!』
そう言って私はティーおじさんの頭に齧り付きました。
だって他の部位に齧り付いたら私どこかに吹っ飛びますよ。
行方不明とか本当に洒落にならないんで。
『いってえ!! いきなり噛むとか正気か、お前!?』
『
『何言ってんのかさっぱりわからねえ!!』
そう言いながら渋々と言った感じでティーおじさんは洞窟から出て大きく跳躍しました。
あっ、頭でも振り落されるっ!!
私は振り落とされないように顎だけに集中しました。
あれ? そういえば人の言葉も理解できていたような……。
私が前世で人だったから?
〇は入れていいか迷いましたが、一応入れておきました。
ちょっと今回別サイトの引用使ってます。
『モンスターハンター大辞典 wiki』
ありがとうございました。
次はちょっと弓使い目線で今回の話を見てみます。
〇スウ
弓使いの新米ハンター。男。
先輩二人と共に日々依頼を頑張ってこなしている。
苦労人気質でツッコミ役に回ることが多い。