魔法少女リリカルなのは〜vividと初代な夜天の王〜   作:かぴばらさん32号R

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Q:A,sで一番好きなキャラは?

A:リインフォース!



今回のお話しはおまけみたいなものなので短いです。


生活汎用決戦兵器(夜天の書)

 

 

 

 

 

腹筋崩壊事件の翌朝。

 

夜天の書の朝は早い。

 

 

午前6時07分、夜天の書は置いてあった机からふわりと浮く。

 

 

部屋の中には二人。初代夜天の王とリインフォース・アインスがぐっすりと眠っていた。

 

初代はアインスの豊満な胸に埋れ、多少苦しそうにしているがなんの問題もないと判断。魔法で部屋のドアを開けて台所へ。

 

 

 

 

 

 

 

〈....open!〉

 

グ○コもびっくりないい発音。

 

 

部屋を暗くしていたカーテンが一斉に開く。ひんやりとした部屋に僅かだが朝日が転がり込む。

 

〈Wenn Sie mehr nicht studieren(もっと勉強しなければ)〉

 

なにを勉強するんだというのにはあえてツッコミを入れない。そもそもツッコミ相手が台所にいない。

 

 

冷蔵庫を開き食材を確認。10秒ほどたったとき一言。

 

 

〈Es ist sicher ein gebratenes eggs.(無難に目玉焼きですね)〉

 

 

 

 

 

 

散歩好きな魔導書は朝食を作り始める。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜午前7:15〜

 

「初代、お前は夜天の書になにをした」

 

「なにもしてないよ・・・」

 

みんなぼちぼち起き始めたころ、リビングへ入ったシグナムの感想だった。

 

 

美味しそうに湯気を立たせる朝食、綺麗にすみずみまで掃除がいきとどいた部屋。暖房までついてる。

 

 

〈Guter Morgen, jeder(皆さんおはようございます)〉

 

「あ、ああ」

 

「おはよ」

 

「おはよう・・・」

 

 

アインス、初代、シグナムはこの状況がよく分からないものの、少なくとも夜天の書が準備したことだけが分かるので反応に困っている。

 

 

 

 

 

 

「みんなごめんっ!寝坊しちゃった!」

 

そんな中、普段よりも遅い起床のはやてがリビングに駆け込む。

 

「あ、最後のさん」

 

「ごめんなぁ、ちょっと寝坊しちゃった・・・・・あれ?」

 

 

真っ先にはやての目に入ったのはホッカホカの朝ごはん。

 

「我が主、おはようございます」

 

「うんおはよ・・・・もしかしてみんなで作ってくれたん?」

 

見た目がすごく美味しそうな料理に喉を鳴らしながらはやては初代達を見る。

 

 

「いや、こいつ」

 

視線の先には-----夜天の魔導書。

 

〈Während des Tragen darin hinaus,..(お恥ずかしながら...)〉

 

「・・・こんなことできたっけ?」

 

「10年前はこんなことありませんでしたが・・・」

 

過去の夜天の書を思い出すが、こんな行動に心当たりはない、そう確信するはやてとシグナム。

 

 

「ふむ・・・最後のさんが媚薬を盛られた後に発する声は?」

 

 

〈nngimodiiiiiiiiiiiiii!!!〉

 

「なんだいつも通りか」

 

「どこがやっ!?」

 

よく喋る上に変態化してきている夜天の書。ノリがいい。

 

「私が主に戻ったからかなー?全機能が復活したからそのせいかも」

 

「生活機能でもつけとったんか」

 

「え?なんで魔導書にそんな機能付けなきゃならないんですか?最後のさんバッカだー!」

 

 

神速の魔力付与打撃が初代に炸裂した。

 

 

「今なんつった!あぁんっ!?」

 

「は、はやてちゃん落ち着いて!」

 

「クロハネー!最後のさんがいじめるー!」

 

「主、初代をあまりいじめないでください」

 

「・・・アインス、お前ちょっと初代に甘すぎだぞ」

 

ギャーギャー騒ぐところに一言。

 

 

「はやて・・・お腹すいた」

 

 

寝起きのヴィータの言葉で食事が開始されましたとさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・・・美味しい」

 

そろった全員が同意した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




『open!』

どこぞの会社のCMのセリフ。このCMを見て思いついたのが今話。


『散歩好きな魔導書』

料理、掃除、洗濯までこなす万能魔導書。


意見、感想を待っております。

次回→スターライト息抜き。
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