魔法少女リリカルなのは〜vividと初代な夜天の王〜   作:かぴばらさん32号R

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Q:お前ロリコンだろ

A:(`・ω・´)


この小説はよく時間が飛びますのでご了承ください。


夜天の思い出、お風呂もあるよ!

なぜか私だけサムスさんの家に泊まることになった。

 

「そして美味しかった夕食」

 

「うふふ、そう言ってくれる嬉しいわ」

 

目の前にいる綺麗な女性は高町 桃子さん。サムスさんのお母さんらしい・・・・・何歳だこの人、若すぎる。

 

「やっぱりお母さんの料理は美味しいよ」

 

「あらあらなのはまで」

 

素晴らしい親子愛だ。感動しちゃう!

 

 

「ねぇねぇ、君も魔法使えるの?」

 

こちらのメガネを掛けた桃子さん似の女性は高町 美由紀さん。サムスさんとはあまり似てないなー。

 

「使えちゃいますよー」

 

「見せて見せて!」

 

むっ?いきなり魔法を見せてって言われてもなぁ・・・。

 

「だめだよお姉ちゃん!管理外世界での許可の無い魔法使用は禁止されてるの!」

 

めっ!と怒るサムスさん。兄弟仲もいいようだ。ウラヤマシス。

 

「サムスさんの言う通りらしいんです。それに私は広域型なので下手な魔法行使は控えてるので・・・ごめんなさい」

 

私の場合、手加減しても色んなとこ吹っ飛ばしちゃうから不便。クロハネがユニゾンしてくれれば話しは別だけど。

 

「なーんだ、残念・・・あ、広域型ってなに?」

 

美由紀さんは嬉々とした表情で私に迫る。

 

広域型についてか・・・・・うまく説明できるかな?

 

 

「簡単に説明するとですね・・・・・サムスさんが銃で相手を攻撃するなら、私は爆撃機で攻撃するようなものですねー」

 

 

ドン引きされた。ぐすん。

 

 

「なのはママー、お風呂入ろ!」

 

食器を流しに持って行ったヴィヴィオがサムスさんに抱きつく。私もされたい。

 

「うん、わかったよお風呂行こっか」

 

「ゆーりくんも!」

 

うんうん、親子いっしょに水入らずでお風呂、いいねぇ。クロハネに背中流してもらったのはいい思い出。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜高町家 お風呂〜

 

「速報、サムスさんは着痩せする」

 

いやー、お風呂入ってびっくりしたよ?以外と大きくて。

 

「うっ・・・あんまり見ないでほしいかな?流石に恥ずかしい・・・」

 

なんとっ!?

 

「あの青いピチピチスーツを着ていながらなにを言う!」

 

「着てないよ!?私のバリアジャケットはあんなのじゃないよ!?」

 

なんと違ったらしい。あのスーツ裸より恥ずかしいと思う。

 

 

「えいっ!」

 

私の顔に思いっきりお湯をかけられた。こんなことするのはただ一人。

 

「ヴィーヴィーオー?」

 

ここは年配として注意----

 

「えへへっ」

 

この笑顔でもう許してしまった。

 

「もうほんっとヴィヴィオお嫁さんに貰っていいですか?」

 

「うーん・・・ヴィヴィオがいいなら・・・いやでもユーリだから・・・」

 

なんか酷いよこの人、まるで私がキ○ガイみたいなこと言いやがる。

 

間違ってないけど。

 

「んー?なんのおはなし?」

 

ヴィヴィオが首を小さく傾げ私を見る。ぐっふっ・・・。

 

「サムスさ---なのはママがなんでフェイトママと百合百合してるかについて話してたんだ」

 

「ゆりゆり?」

 

「そう、百合百合」

 

「ヴィヴィオに変なこと教えないでくれるかな」

 

割と真剣な顔で言うサムスさん・・・けど言ってることが言ってることなので凄みが全くない不思議。

 

「あ、サムスさんって砲撃魔導師でしたよね?」

 

「・・・そうだけど、それがどうしたの?」

 

昔はガチムチ野郎ばっかで教えてもらう機会がなかったので、ここで教えてもらおう。

 

 

「---スフィアコントロールを教えてくださいな」

 

 

 

 

 

この人ならできる(確信)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜午前1時〜

 

お風呂を上がってゲームして。

 

「・・・・・・」

 

みんなが眠ったころ、初代は夜天の書のページを月の光で照らしながら眺めていた。

 

「総魔法記録数25798。増えたなぁ」

 

あれから数百年、昔を思い出しながら蒐集魔法を確認していく。

 

「・・・スターライトブレイカー?うっわ、なにこれ集束魔法か・・・」

 

なのはの魔法と気づかずたちの悪い魔法だなぁ、と呟き書を閉じる。

 

「なはとー、なーはーとー」

 

〈Die Taube schläft jetzt.(なはとは今眠っています)〉

 

「あらそう」

 

ただ今ヴィヴィオを中心になのはと初代が川の字になっている。初代は一番窓側。

 

〈Schlafen Sie nicht?(お眠りにならないのですか?)〉

 

夜天の書が初代の周りをくるりと一周して言った。

 

「・・・ねぇ、あの戦い、どうなったの?」

 

その言葉を無視して放たれた質問に対し、夜天の書は30秒ほど黙り込む。

 

そしてゆっくりと電子の音を響かせる。

 

 

〈...Es ist unsere Niederlage, Dass auch verlor sein Leben.(我々の敗北です。あの方も命を落としました)〉

 

 

「・・・・・・」

 

 

 

初代はゆっくりと窓に手をかける。

 

開け放たれた窓からは冬の夜風が吹き込む。

 

 

 

 

 

 

「・・・・・・・・ごめん」

 

 

 

 

 

 

誰に贈ったのかも分からない謝罪の言葉は闇へ溶けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そんなことよりさ、ヴィヴィオの寝顔が可愛い件について」

 

 

いつもの初代だった。

 

 

「ほっぺた柔らかい、髪ふわさら!まるで二次元のキャラそのまま描いたような子だよ」

 

〈Es ist Einverständnis.(同感です)〉

 

静画保存機能でヴィヴィオの顔をパシャパシャ撮る夜天の書。ライトアップは初代のお仕事。

 

「まじでどうしよう、一目惚れしちゃったよ。いやでも3歳も歳下だし・・・」

 

 

〈es gibt nicht auf,.., Sie!(諦めんなよお前!)〉

 

 

夜天の書が修造化した。

 

「夜天の書・・・」

 

〈Es wird das machen was und wird dort aufgeben! Es ist noch nicht über seiner eigenen Mauer!(どうしてそこで諦めちゃうんだ!まだ自分の壁を超えてないだろ!)〉

 

※夜天の書ボイスです。

 

「自分の・・・壁」

 

〈das ist richtig! Sie können machen Ihr am besten mehr, weil es weiß! Das Gefühl ist wichtig!(そうだよ!お前がもっと頑張れるの知ってるから!その気持ちが大事なんだ!)〉

 

 

「・・・先生、私間違ってました!そうですよ・・・年の差なんて関係ないですよね!」

 

〈Es ist wunderbar! Wenn es dieses Fühlen hat, wird eine Wegdose bestimmt geschnitten! Es bekommt so heiß, wie diese Kälte es nicht verloren wird!(素晴らしい!その気持ちを持ってれば必ず道を切り開ける!この寒さに負けないくらい熱くなるんだ!)〉

 

もはや夜天の書ではなく修造の書である。初代はキラキラした目で修造の書を見つめる。

 

「はい!先生!」

 

〈mehr--!. werden Sie heiß, ....!(もっと!熱くなれよぉぉぉぉ!)〉

 

 

 

 

 

 

「ウルサイ、ハヤクネロ」

 

 

 

 

「(´・ω・`)」

 

〈(´・ω・`)〉

 

 

 

 

寝ぼけなのはに一括され、仕方なく眠りにつく。

 

 




『広域型』

はやてや初代が当てはまる魔導師タイプ。

後方から一撃必殺の大魔法を撃ち込むのが主な仕事。基本このタイプの魔導師は大魔力保有者。単純な火力なら、なのはだって上回る。


『修造の書』

挫けたときに熱い言葉をかけてくれる。


『あの戦い』

初代が戦死した戦い。夜天の魔導書の悲劇の始まりでもある。



シリアス?ねーよんなもん。

意見、感想プリーズ。

次回→ディバイン息抜き
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