魔法少女リリカルなのは〜vividと初代な夜天の王〜 作:かぴばらさん32号R
A:疲れてるんだ。許してちょ。
あれからちょっと時間がたち、サムスさんが帰宅した。
栗色の髪のサイドポニーに優しそうな顔立ち、とてもこの人がビームを撃つとは思えない。
だから----
「お母様、私にヴィヴィオをください!」
「い、いきなり!?」
「彼女のためなら一国だって滅ぼしてみせましょう!」
「物騒だよっ!・・・こ、この子が例の次元漂流者の?」
「うん、初代君」
あ、なんか完全に初代が名前になってる。
「私の名前は初代じゃないんです!えっと・・・」
な、なにかいい名前はないのか!?
ヴィータ・・・ロリ
シグナム・・・おっぱい!
シャマル・・・僧侶?
ザフィーラ・・・犬
クロハネ・・・兎さん
ちくしょうだめじゃないかっ!
「名前は?」
ぐぬぬ・・・
あ、いいのあるじゃん。
「---そう、ユーリ!私の名前はユーリです!」
「ユーリ・・・?」
「YES!」
あいつにゃちょっと悪いけど、名前を借りるだけなら許可なんていらないよねっ!
「ゆーり君!ゆーり君!」
「んー?なんだいヴィヴィオ?」
「えへへ・・・呼んでみただけ」
0/12←ライフ
「御宅の娘さんはなんて可愛いんだ」
「そうでしょ?私達の自慢の娘だもん!ね、フェイトちゃん♪」
「うん!」
百合の花を見た。
「ゆーり君、えほんよんでー」
「ほいさ、初代さんに任せなさい」
「---あれ?なのは、私達・・・なにか忘れてない?」
「?・・・・・気のせいだよっ」
「そうだね」
この二人、いろんな意味で大丈夫なのかな。私がここにいることとかに疑問持ってない・・・。
「------------」
「?ゆーり君、えほんよんで」
あー・・・・・うん。
「字・・・・・読めない」
なんだこの文字は・・・・・グニャグニャしてて何がなんだかわからない。
「ん?どうしたの?」
「あ、いや・・・字、まったく読めないんです」
スマブラはキャラ見てどうにかなったんだけどなぁ。
「そっか・・・なら練習しなきゃ、ユーリ君のいた世界はどんな文字を使ってたの?」
「私のですか?・・・・・・・・・・こんなかんじのです」
とりあえず『あ い う え お』を書いてみる。
「!?」
「なのは・・・これって」
およ?
「古代ベルカ文字・・・・?」
「古代べるか?」
ベルサイユのバラならよく見てたんだけど・・・。
オスカルェ......
「ユーリ・・・さっき自分が夜天の王って言ったよね?」
「おお!やっと信じてくれますか!」
---------おや?
「ピカチュウさんは夜天の書を知ってるんですか?」
「うん、知ってる。ユーリ、ちょっと質問に答えてくれる?」
「どんとこい」
製作者の名にかけて、タイムショック!
「守護騎士、またの名を?」
「ヴォルケンリッター」
常識。
「それぞれの騎士の名前はわかる?」
ふっ・・・そんなの。
「烈火の将シグナム、鉄槌の騎士ヴィータ、湖の騎士シャマル、盾の守護獣ザフィーラ・・・管制人格のクロハネ」
仮にも家族の名前を忘れるほどバカになってはいないさ。
「・・・まさか本当に夜天の主だったの?」
「そー言ってるじゃないですかい・・・夜天の盟主、ここにありっ!てねっ」
どやぁ?
「-----なら、ユーリには会わせなきゃいけない人がいるね」
「会わせなきゃいけない人?」
誰だろ?
異世界にとても私の友人がいるとは思えないが・・・・。
「今代の・・・いや、
---最後の夜天の主だよ」
・・・・・・最後?
個人的に早く初代の戦闘を書きたい。
意見、感想、待ってます。
次回→息抜き?