ティア・ドロップ   作:心があくタイプの人

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私はゴーレムを飛ばしてみんなの様子を眺めるのが好きだ。
身体は氷漬けで動く事が叶わないからなおさら。
緊迫した状態の方が多いけれど、その隙間にある穏やかな時間は私の心を暖めてくれる。

その暖かさでこの氷が溶けることはないけれど。


原作開始
第一夜 "彼"は観察する


私はゴーレムを飛ばしてみんなの様子を眺めるのが日課だ、と言うよりそれしかやることがない。

 

なんだかさっきからウェンハム君や妹君が本部の周りで飛んでいる監視用ゴーレムの映像を見ている

 

近くの科学班は新入りか?と騒いでいる

 

映像に映っているのは白髪の少年。

 

新入りなのかー?あの白髪が?

しかし…白髪の近くを飛んでる金のゴーレムはマリアン君のティムキャンピーじゃなかった?

 

熟考している間にも事態は進む

 

リー君がコーヒーカップを持ちながら映像を見て文句を言う

 

『ダメじゃない部外者いれちゃ~ なんで落とさなかったの?』

 

リー君仕事しろ。まあ何が起こってるのか気になるのはわかるけど

 

『後ろの門番の身体検査受けて』

 

リー君達はとりあえず門番の身体検査にかけるらしい

これでアクマだったらビビるよねーあはは(フラグ)

 

門番によると身体検査の結果は

 

『こいつ アウトォォオオ!!!』

 

だそうだ

スピーカーから聞こえて来た。その結果

 

<スパイ侵入 スパイ侵入!>

 

教団内は大騒ぎだ

こうなるわけか…(フラグ回収)

いつ立ったんだよてめぇ(フラグ)

 

『もう神田がついたわ』

 

モニターに映るのは月を背景に飛んでいく人影

 

ヒュ~♪

カッコいい登場の仕方だな神田君め

満月背負って登場とか クソッイケメン爆ぜろ

…やっぱ爆ぜなくていい。戦力減って困る…

なんて考えていたら

 

ドン!!

 

空気が震えた

 

!?なんだ?

 

映像を伺い見ると神田君の攻撃を受ける為に白髪少年が左腕のイノセンスを発動させていた

 

おお……やっぱ新入りじゃ~ん♪

 

神田君が尚も追撃しようとすると白髪少年が『紹介状』と『コムイ』の言葉を口にする

 

マリアン君がリー君に紹介状ねぇ…

 

来てた気がするけど……

資料で埋まったあの机じゃあねぇ…

見付かる物も見付かんねぇわ

 

リー君が一人の部下を指差し、机を調べろと言う

 

『コムイ兄さん…』

『コムイ室長…』

 

部下の人も妹君も引いてる

 

人にやらすとか…

 

一拍置いて

『ボクも手伝うよ』

等とほざいている

 

リー君、うわぁ…

 

▼リーくん への ひょうか が 10 さがった!

 

しばらくすると

 

『あった!ありましたぁ!!』

 

お、部下の人が手紙を見付けた様だ

へろっとした封筒を掲げている

 

リー君が『読んで!』と言いながら持っていた書類の束をバサッと投げ捨てる

 

 

…マリアン君、キミ…手紙短すぎないかね?

情報量が最低限しか無い

 

[コムイへ

近々そっちへアレンと言うガキを送るのでヨロシクな

By クロス]

 

ってコレじゃあ名前しかわかんないじゃん

 

リー君も

 

『はい!そーゆうことです リーバー班長 神田くん止めて!』

 

じゃないんだよ

ウェンハム君の言う通りちょっとは机 整理したら?

 

 

 

ンゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

『か、開門んん~~~~~~?』

 

あ、開門だ。

いつ見ても圧巻だなぁ

 

門番が困惑してる

当然だけどね

 

あんな本部全部に響き渡る声(スピーカー)でアクマ宣言しちゃったもんね

あははははははは!

恥ずかしーーー!

白髪少年をアクマ呼ばわりした罰だな

ちゃんと確認しないとね〜

 

しっかし久々の入団者だな

こっちに来るかな?




ブクマありがとうございます。

…コレ読みにくいですかね?読みにくかったら言って下さい。
門番さんをディスったのはノリです
オリ主は原作知識ほぼ無いです
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