前回までの話
コーヒーを飲んでコムリンが暴走
↓
リナリーが麻酔針で気絶
↓
コムリン追いかけてくる
↓
逃げる←今ここ
「おおーい 無事かー!!」
「室長!みんな」
エレベーターで痺れる体を休ませていると班員達が外に向かって声をかけている
ウェンハム君が上がってきたようだ返事も聞こえる
「班長ぉ 早くこっちへ!」
つかまってと言いながら明らかに届きそうにないくまのぬいぐるみを差し出すギル君
「あ アレンとトマも帰ってきたの?こっち来い早く…」ドン!
セリフの途中でリー君に背中を押されエレベーターから落ちる班員
「リナリィーーーまだスリムかいーーーーーー!?」
じたばた暴れながら叫ぶリー君
「落ち着けお前ら…」
ウェンハム君が呆れた声を出す
いつも通りすぎて
そしてコムリンが空気を読むなんてことはなく壁を破壊してあらわれる
「来たぁ!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
あああぁ団員達の部屋が壊れていく…
ガシャコン
え゛エレベーターから砲台?私今までそんな機能知らなかったよ
「
「
「!!ボクのコムリンを撃つなあ!!!」
ガッ
リー君がコムリンを庇おうと照準を合わせていたギル君の顔に抱きつく
カチッ「!?」
抱きつかれた反動でギル君がレバーを押してしまう
エレベーターが回りながら弾丸を乱射する
ドルルルルルルルルル
うげぇ、吐く…
ウォーカー君達は必死に逃げ回る
ドンドンドンドン
「どわわわわっ!?」
エレベーターが
「何してんだお前ら!!殺す気か!!」
ウェンハム君がキレた
オサエロ ドカバキゴッ コムリンーー ドフッ シバレドカッ
「は 反逆者がいて…」
エレベーターではリー君をおさえようと内乱が起きていた
もちろん私は入っていない
「コムリン…」ぐすっ
砲台の先に
「アレンくんの対アクマ武器が損傷してるんだって、治してあげなさい」
「え゛?」
ウォーカー君が顔を青ざめさせ冷や汗を流す
[
ちこーん
[優先順位設定!アレン・ウォーカー重傷ニヨリ最優先ニ処置スベシ!!]
ガシッ「!」
コムリンに足をつかまれ
「わっ」ぐん!
引っ張られる
「アレン!」
[アレンを手術室ヘ連行ーーーーーー!!]
ヴィーン
「ぎゃあああ!!何 あの入口!?」
ズザザザザ
そのまま手術室に引きずられるウォーカー君
「さあ リーバー班長!コムリンがエサに喰いついてるスキにリナリーをこっちへ!!」
エレベーターからリー君が叫ぶ
「あんたどこまで鬼畜なんだ!」
本当リー君イイ性格してるよね…
[手術♪手術♪とにかく手術♪]
ガチャガチャ音をたてながらウォーカー君が中に入るのを待っているコムイ人形
「う…っ」
ヴン
イノセンス発動!!!
ウォーカー君はトラウマを思い出したのかイノセンスを発動させコムリンに向ける
「おおっ 新しい対アクマ武器!」
ウェンハム君が興奮してる
フッ
リー君が吹き矢を放つ
プス
それはウォーカー君の首筋に刺さる
「ふにゅら?」ビリビリビリ
「しびれるる」ばたっ
▼ウォーカーくん は からだ が しびれて うごけない!
「アレンーーー!」
「ウォーカー殿ーーーー!!」
トマ君とウェンハム君がウォーカー君の名前を叫ぶ
あぁ リー君の吹き矢にやられたか…
「室長ぉーっ!!!」
ウェンハム君が怒りで叫ぶ
フキヤナンカモッテタゾ! ジタバタ モシヤネールモコレニヤラレタノカ!? ウバエ! ダッテダッテアンナノウタレタラコムリンガ…コムリンガ…ッ!! ジタバタ オトナニナッテクダサイシツチョウ!!
エレベーターで反逆者を捕らえようとする班員達
って言うかリー君簀巻きにされてなかったっけ?よく吹き矢使えたね…
「リ リーバーしゃん…」
「!」
お?ウォーカー君がしゃべった。体麻痺してるのにすごいなぁ
ヴィーン
手術室の扉が開き
「リナリーをちゅれて逃げてくらしゃい…」
ズルズル
とコムイ人形がウォーカー君を手術室に連行する
なんて健気な…!
「アレン…」
イーン「ぱやく…」
手術室の扉が閉まる寸前
ガシッ
ウェンハム君がウォーカー君のコートの端をつかむ
ちーん
[アレン・ウォーカー収容完了しました]
「アレンーーーー!!!」
ウェンハム君はウォーカー君のコートの端を引っ張るが扉が閉じた後では意味がない
ぐわっ
とコムリンが体を起こす
ポテッ
ウォーカー君が消えていった扉にすがりつき叩いていたトマ君がこけた
「うわっ ! ちくしょお 次はリナリーかよ!!」
ウェンハム君はコートの端を掴んだまま一緒に持ち上げられる
そのままコムリンの視線?は眠っている妹君の方へ
[エクソシスト リナリー・リー 手術シマス]
「マッチョは嫌だーーー!!!」
リー君が泣き叫んだ
私もマッチョの妹君は見たくないなあ
でも…そろそろ起きるんじゃない?
ぱち
今回も役立たずネールくん
…戦闘描写いりますか?