関東大会から3日後の教室、四時間目終了後
拓真「で、沢村。その汚い巻物なに?」
沢村「これはクリス先輩からいただいたメニュー表なのだ!」
シルヴィア「でなんで泣いてるの?」
沢村「じ、実は・・・」
お風呂では背中を流したり、トイレの時に紙があるか聞いたり、しまいには3年のフロアまで行って土下座で挨拶したらしい。二つの巻物をこなしたことで褒められはしたが”もうつきまとうな、うざい”と沢村に突きつけられたのだった。
沢村「ということなんだ・・・」
シルヴィア「さすがにそれは・・・、どう思う?拓真くん」
拓真「うん、シルヴィアの言う通り正直それはうざいぞ、マジで」
沢村「だがしかし、まだ諦めん!他の人にも聞いてくる」
拓真「お、おい。あいつ大丈夫かな」
シルヴィア「ふふ、ねぇ今日お昼作りすぎちゃったんだけど、食べる?」
拓真「え、いいのか。いやーそろそろ購買とか飽きてきてたんだよ!じゃ遠慮なく、いただきます!」
パクッ
シルヴィア「どうかしら?」
拓真「うまいよ!マジで、いやーシルヴィアはすげーわ。歌うまいし料理もうまいし。料理に関してはマジで明日奈レベルだわ」
シルヴィア「そう?ありがと。ところで明日奈って誰なの?
拓真「んん?なんか言ったか?」
シルヴィア「ううん、なんでもないの。それよりも明日も作ってきてあげようか?」
拓真「いや、さすがにそれは悪いよ」
シルヴィア「気にしなくていいのに。でもまぁそう言うなら1週間に一回はどう?」
拓真「うーん、じゃあお言葉に甘えるか、サンキューな」
シルヴィア「わかったわ♪(それよりも明日奈って誰なのかしら)」
なんやかんやで昼休みも終わった。その後シルヴィアが明日奈に関して周りに聞いたらしいが、誰も知らなかったらしい
増子「このプリンはどこかわからないところに隠しておこう」
部屋の方に向かって歩いていると倉持の様子が変だった
増子「どうした?んん?」
沢村が机に向かっていた
倉持「お、おい!何があった。田舎の彼女に振られたのか?」
増子「沢村ちゃんが机の向かうなんて」
沢村「ふふ、俺、ようやく気づきましたよ。ただ野球が好きなでけじゃダメなんだと。じゃなきゃもっと上には行けないって」
「「今頃・・・・」」
沢村「知ってますか?遊撃手って言葉、正岡子規って人が名付けたらしいですよ、てか正岡子規って誰でしょう」
倉持「しらねぇよ!」
果たして沢村は成長したのだろか・・・・
一方拓真は
プルプルプル
??「もしもし、何」
拓真「あ、明日奈?この間は本当にごめん、その許してほしい」
明日奈「もう、いつも私から連絡しないとメールとか電話してくれないんだから」
拓真「本当にマジで悪い。電話はなかなかできないけどメールはなるべくするよ」
明日奈「ホント?約束よ?」
拓真「ああ、もちろんだ」
明日奈「でもでも拓真が自分から連絡してくるなんて//」
拓真「あ、あのー、明日奈」
明日奈「きっと私の言っていることを理解してくれたんだわ、うん間違いない」
拓真「おーい、明日奈?」
明日奈「次のデートではきっとキ「おーい」はっ、えーと何だっけ?」
拓真「メールはなるべくするって話だよ」
明日奈「わかった、待ってるね!後こっち帰ってきたら付き合ってよね?」
拓真「いいけどなんかあったっけ?」
明日奈「埋め合わせって言ったじゃない!」
拓真「(忘れてた)わ、わかった。ちゃんと付き合うよ」
明日奈「約束よ?じゃあまたね」
拓真「ああ、おやすみ」
ガチャ
明日奈「次のデートでキ、キスくらいしてくれるかしら////」
と電話を切った後で妄想していた明日奈であった
遅くなり申し訳御座いません
これからは1週かんに一回投稿になるかと
余裕があればどんどん更新していきます