突然ですがみなさん、こんにちわ。ベルトーチカ・ソム・ダイクンです。
ダイクン皇国で女王なんかやっちゃてる。17歳の花も恥らう乙女です。
私の人生は17歳にして波乱万丈でした。そんなこんなで今の地位にお飾りとして、奉られたのですが・・・お願いします。奉られた事にしてください。おじさん達の年甲斐もないキラキラした目は私には重すぎます。お願いします。私の言うことをすべて適えようとしないでください・・・
・・・失礼しました。そんなこんなでストレスが多いので第4の壁を越えた所にいるみなさんに愚痴らせてください。私の人生はストレスだらけです。妄想であったとしても、関係のない第3者に愚痴らないとやってけません。
私自身が思うのですが第4の壁、向こう側。創作物して見た私の人生は面白いと思います。
まあ、これも私の妄想なんですけどね。
まずは私のお母さんとお父さんを紹介したいと思います。
二人は1年戦争の時にサイド7でジオン軍の襲撃による戦争の中で出会いました。後にニュータイプ部隊と呼べれる少年少女による強制徴用混成部隊のパイロットとして活躍しました。特にお父さんの挙げた戦果はすさまじく、『連邦の白い悪魔』との異名を持っていました。その後は・・・う~ん、長くなるんで省略ね。
お母さんの名前はアルテイシア・ソム・ダイクン、セイラ・マスという偽名を使ってた時期もあります。そのため、本名を公表した時に小さな揉め事がありました。結局、セイラさんであった期間が長い事もあり、公式の場ではアルテイシアのプライベートではセイラという形に落ち着きました。
お父さんは今もセイラさんと呼んでいます。そんな中、某おじ様だけは頑なにアルティシアと言います。それはそれで私はいいとも思っていますが・・・この件でお父様にからむのはやめてもらえないかと思います。そして、最後は殴りあいです。喧嘩を買うお父さんもお父さんです。もう、いい年なのですから落ち着いて欲しい物です。
お母さんは『ダイクン皇国最後の良心』『聖母』『最も気高き女性』なんて呼ばれています。
でも、私は知っています。ブラコンで独占欲が強く、ドSなのでお父さんとおじ様の喧嘩を見て、悦に入っている事や。頭の中で腐った妄想を繰り広げて男性を辱めている事や、私室に秘蔵されている薄い本が公表できる物ではない事は内緒です
でも、いいのです。お母さんはノブレス・オブリージュを地でいく方なので、ダメな部分は上手く隠してくれます。その一方で親しい人には地の部分だすバランス感覚も持っています。
お父さんは何度か幻滅したらしいですが、脳みそが筋肉な人なのでお母さんの人前で夫立てる技の前にメロメロです。ときおり我に返り、涙を流していますが、娘としては家庭円満のために見なかった事にしています。
幼少のころの私は美人で気高くで美しいお母様が大好きでした。そして、お母さんの真実を知った後は別の意味で尊敬しています。でも、ほんの少し、ちょびっとだけですけど・・・お母さんはみんなを幸せにする悪女だと思います。あと、ほんの少しでいいので言葉を優しくしてください。
それよりも現在進行形で問題なのがお父さんです。
まず、お父さんは天然パーマです。髪クルクルです。私は幸せな事に遺伝しませんでしたが、遺伝した私の弟は油断すると頭がアフロになります。しかも、ビックサイズです。この血が自分の子供や孫に伝わると思うと少し複雑です。しかも、黄色人種系のお父さんの顔にこの天然パーマはあっていません。
そのせいでお父さんの非公式な二つ名には必ず天然パーマが入ります。年頃の娘の私としては、これまた複雑な気分です。天パー、天パーと人の身体的特徴を連呼するのは良くない事だと思いますが、お父さんの実績と重なりシンボル化された時の破壊力には憂鬱な気分です。
それよりも問題なのが、お父さんは取り憑かれている事です。いろいろとすったもんだあり、お父さんが意図せずに殺してしまったララア・スンという女性がお父さんに取りついています。別の意味で問題なのがお父さんがそれに気づいていない事です。
お母さん、曰くお父さんは自分の視野や考えの幅を制御する事が上手く、その外で起こった出来事に対しては鈍感になれるとの事です。16歳という幼い齢で戦場にでたがゆえに見につけた能力との事です。
基本的にお父さんは繊細でいろいろな事に気を回す事できる人ですが、この能力ゆえにすごく鈍感な面があります。ララアさんに取り付かれていても、まったく気が付かない事やモビルスーツに乗って戦闘を行ってる時はゲーム感覚で殲滅戦を行うなど・・・
おじ様が言うには、お父さんは最強のパイロットにして最強のニュータイプであり、戦闘においての絶対強者との事です。一般的にニュータイプ化した人は感受性が強くなりすぎる傾向が高く能力が不安定な傾向がでます。そして、それは唯一の弱点と言われています。
お父様はその数すくない例外です、リアルチートというやつです。
でも、私やお母さんは酷く迷惑をします。お父さんにきずいてもらえないララアさんは気をひくためにいろんな物をつれてきます。お父さんに殺された人とか、お父さんの愛人の生霊とか、お父さんの水子とか・・・お父さん自身は娘の私から贔屓目に見ても人格者です。
お母さんに隠れて、悪さをする事はありますが、節度は守っています。なっとくはできないですが、この齢ともなれば男の人の生理的性質には理解を示す事ができます。でも、あまりにも生生しいカミングアウトは勘弁して欲しいです。本人ならまだしもララアさんという第3者が行うので威力が倍増です。
本当にこのララアという人、死ねばいいのにと思います。一度、カミーユお兄ちゃんに押し付け・・・こっ酷く祓ってもらいましたが、何時のまにか復活します。完全に消滅させたいのですが、たまには助けてくれたりもするので、よけいに性質が悪いです。
そして、私に対してお母さんぶるのはやめてください。私はあなたの娘ではないのでママとは決して呼びません。(プンプン)本人、曰く宇宙世紀の大聖母らしいのですが・・・私から見たら限りなく悪霊に近い守護霊以外の何者でもありません。
ご静聴、ありがとうございます。少しすっきりしました。