いづなとフェイトがダンジョンに居るのは間違い、です?   作:いづなたん大好き

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転生だ、です

Q.好きなキャラクターを一人だけお書きください

A.初瀬いづな、フェイトテスタロッサ

 

Q.好きな世界はなんですか? 三つまでお答えください。

A.劣等生、リリカルなのは、伝説の勇者の伝説

 

Q.能力はどこに欲しいですか?

A.目

 

Q.女性と男性、どちらが好きですか?

A.女性

 

Q.なんの才能が欲しいですか?

A.全部

 

Q.現実世界かファンタジー世界、どちらがいいですか?

A.ファンタジー世界

 

以上でアンケート及びアバターメイキングを終了します。

エラー。キャラクターを二名確認。融合を開始します。

融合完了。一部接続に不備有り。原作知識が消去されました。その他の不具合を確認。精神改変、人格形成……etc.

修正項目が多すぎます。スキップします。

それでは新たな人生をお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 激しい雨の音と身体にあたる水の感触で目を開くと、煉瓦で作られた西洋風の街並みが見えてきた。慌てて周りをみると、周りが巨大化している。大人の男性だったはずなのに、周りがこんなに大きいとかありえない。

不思議に思っていると更に水滴が空から降り注ぎ、身体中を濡らして非常に鬱陶しく感じる。身体にある耳と尻尾が大量の水を吸って、非常に重く……

 

「? 耳に尻尾、()()?」

 

自分の頭に手をやってみると、耳が有る。後ろを見れば水を吸って重くなった尻尾もあった。これは自分の意思でぴくぴくと動かす事ができるが……いやいや、ありえない。いづなはイマニティの男性であったはず。待つです。イマニティってなんなのですか! そこはヒューマンや人間のはず……え? もしかして、イマニティってアレなの? アレなの、です?

 

「まさか、まさか、()()!」

 

近くに出来た水溜りを覗き込んでみると、そこには小説やテレビ、はては抱き枕などで見知った姿の獣耳幼女……

 

「いづなになってやがる、()()‼‼」

 

初瀬いづなの姿があった。

 

 

 

 

 しばらく呆然としながら……急いで記憶を思い出そうとしてみる。しかし、それらは一切思い浮かばない。自分の名前や住んでいた場所など、ほとんどの記憶は綺麗さっぱりなくなっている。しかし、言葉など生活に必要な物はしっかりと覚えているようで、まだましだ。それとどんなに口から言葉を出してみても、口調はいづなと同じようになる。心の中ですら時が経つにつれてどんどんそっちの感じに変化している。原因を考えてみると、思いだされるのはネットに載っていたアンケートだ。その内容を思いだしてみる。

 

Q.好きなキャラクターを一人だけお書きください

A.初瀬いづな、フェイトテスタロッサ

 

書いた。確かに書いた。だから初瀬いづなになったのだろう。

 

Q.好きな世界はなんですか? 三つまでお答えください。

A.劣等生、リリカルなのは、伝説の勇者の伝説

 

忠誠ファンタジー世界から考えて、この三つの内で可能性があるのは伝説の勇者の伝説とリリカルなのは。なのはの場合は多次元世界だからファンタジー世界もあるはずだ。どちらにせよ、危険がいっぱいなのは変わりがない。

 

Q.能力はどこに欲しいですか?

A.目

 

魔眼とかの能力を得ている可能性はあるが、今はわからない。

 

Q.女性と男性、どちらが好きですか?

A.女性

 

うん、女性の方が好きだし、恋愛的な奴だと思ったら、まさか自分の性別なんて思わないっての!

 

Q.なんの才能が欲しいですか?

A.全部

 

全部の才能が欲しいのは事実で、誰でも思うだろうから間違っていない、です。

 

Q.現実世界かファンタジー世界、どちらがいいですか?

A.ファンタジー世界

 

周りを見る限りはファンタジー世界。なのはや劣等生の世界は切られた可能性が高い。

 

「くそっ、どうしろっていいやがる、です……」

 

 そんな事を考えていると、くぅ~と可愛らしい音がお腹から聞こえてきた。取り敢えず雨宿り先と食料を確保する事が最優先だと思われる。この雨の中、移動したくはないけれど、背に腹はかえられねーのです。

 

 

 

 

 

【いづな・てすたろっさ】

所属:なし

Lv.0

力:I0

耐久:I0

器用:I0

敏捷:I0

魔力:-

スキル

《血壊》:物理限界を突破する事が可能な程ステータスが急上昇する。効果時間一分。魔法が一切使えず、覚える事も不可能。

《疾風迅雷》:風や雷のような速度まで加速する。また、風や雷を身に纏って操作する事が可能。

 

 

 

獣人種(ワービースト)

位階序列十四位。卓越した五感を持つ。純粋な身体能力に限れば、全種族の中で最強。その身体能力は、血壊を用いる個体ならば物理限界に迫るとされる。多くの異種族が存在していたため内戦が続いていたが、獣人種の女性である巫女によって纏められている。

精霊回廊接続への適性は低く魔法を使うことは出来ないが探知は可能。また、種の中には体内精霊を暴走させることで物理限界を超える身体能力を一時的に発揮させる獣人種天性の能力『血壊』を用いる個体もいる(魔法を使えない場においては【十六種族】最強とされる)。血の気の多さは天翼種と並んで【十六種族】で最上位。

 

 

初瀬 いづな(はつせ いづな)

声 - 沢城みゆき

黒髪黒目でフェネックのような大きく長い耳と尾を持つ。見た目年齢は1桁台の幼女。

祖父・初瀬いのの影響か、間違った丁寧語を使う。

 

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