暫くして復活を果たしたエリカと見学へと戻った。エリカは美少女であるため達也は被害に合う可能性があるとおもっていたが、その前に巡回をしてて、思ったのだ。
達也「帰りたい…」
と思った矢先エリカに勧誘が群がっていた。
所謂、エリカ争奪戦だ。このまま穏便に事が済めば良いと思っていたがそんなことにはもちろんならなかった。
エリカ「チョッ、どこ触ってるの?やっ、やめ…」
聞こえて来たのはエリカの悲鳴。どうやら本格的にシャレじゃない状況のようだ。すぐに達也はその群がっている集団を払いのけ一言
達也「走れ」
人混みをかき分けて、達也達は後者の陰まで逃げてきた。達也が心配してたずねようとおもったが、エリカは胸元がはだけていた。
エリカ「見るなっ!」
さっきの揉めあいで制服が乱れたのだろう。
すぐに気づいた達也は視線を逸らした。しかし…
エリカ「……見た?」
しかし達也はすぐに答えを絞り出せなかった。
達也「……………」
だか、達也の記憶には僅かに少し日焼けしたがそれでもある元々の白さを残している胸元。スッキリとした鎖国のライン。下着の色までメモリーしてしまった。
エリカ「見・た?」
どう答えようかと考えていたが結局でてこず正直に言おうと決めた。
達也「見えた。すまない」
エリカ「…ばかっ!」
そういい、脛を蹴ってきた。すぐに後ろを向いて制服を整えはじめた。
その頃淳平は
ほのか「あ、淳平くん、どうしたの?今日生徒会は?」
淳平「見回り、風紀委員だけじゃ足りないらしくて中条先輩と俺が見回りなんだ」
雫「ふーん、深雪とは一緒じゃないんだ」
淳平「ああ、あいつはあっちに残ってるよ。二人はなにか入る部活決めたの?」
ほのか「それがまだなんですよね?淳平くんは決めました?」
淳平「俺は生徒会入ってるからね。多分入らないと思うよ?」
雫「私もまだ」
淳平「そっか」
達也「こちら、第二体育館、逮捕者一名、負傷していますので担架をお願いします。あと近くの人に数名来ていただきたい。
淳平「おっと、達也から連絡が入ったからまたな!」
ほのか「はい」
雫「わかった」
淳平が体育館に着いた頃達也が戦闘していた。
体術と軽い魔法で徐々にさばいていく
淳平「達也大丈夫………そうだな」
達也「ああ、ちょっと運ぶの手伝ってくれ」
淳平「はいよ」
しかし、この時、壬生先輩は司甲に止められている。この時に達也を怪しげな目で司が見ていたことを誰も知るはずもなかった。
その後本部へ報告しにいった。
達也「と以上が報告です」
摩利「ご苦労。で当初の経緯は見ていないのだな?」
達也「はい、桐原先輩が挑発したという剣道部の言い分も、剣道部が先に手を出したという剣術部の言い分」
真由美「最初から手を出さなかったのはその所為かしら?」
達也「危険だと判断すれば介入するつもりでした。」
真由美「まぁいいわ。で、なんで淳平くんまで?」
淳平「俺は応援に駆けつけて負傷者を運んだだけなんですけど一応と思いまして。一応、桐原先輩の鎖骨が折れていたので保健委員には引き渡しました。」
真由美「そうわかったわ。ありがとう」
その後見回りを再開したが特に時間はなく放課後を迎えた。
一巻が終わったので二、三日休憩を挟もうかと思います。ちゃんと更新はしていきますよ!