「この部屋が貴方の部屋ね。」
俺は永琳の家の一室に案内された
「しかし凄いな、永琳の家は。広すぎないか?」
「私もそう思うのだけれど都市の設計者としてこれぐらいの家に住まないと駄目だと言われたから。」
「設計者!?」
「ええ、言ってなかった?」
「永琳って偉かったんだな」
「多少はね?それより龍騎の能力って何なの?私を助けてくれた時は銃を使っていたわね。」
「俺の能力はありとあらゆる物を創造する能力だ。」
「何それ、貴方創造神か何か?と言うか何でも作れるの?」
「武器でも能力でも何でも作れるけど物ば具体的なイメージが無いと作れないよ。それに霊力もかなり使うしね。まあそれも霊力を増やす能力を作れば良いんだけどね。」
「貴方が普通じゃないのは分かったわ、まあ明日から軍の仕事があるんだから今日はゆっくり休みなさい。」
「ああ、分かった」
俺が起きると永琳が朝食を作って待っていてくれた。永琳が作ってくれた朝食を食べてすぐに家を出た。軍に入るには訓練生から初めなければならないのだが、永琳を助けた事によって月夜見が軍の兵士からになった。俺が入った部隊は軍の中でも何故かエリートクラスの部隊だった。月夜見は俺の能力を見抜いていたのだろうか。
俺の部隊長はゴリラ見たいな人だ。
「君が黒田龍騎君かね?話は聞いているぞ。私は綿月だ」
「はい、そうです綿月隊長。」
「早速だが君の実力が見たい、私と模擬戦をしてもらう。」
「分かりました」
「ルールは武器の使用は禁止、素手格闘と能力は使ってもよい。どちらかが気絶するまで行う」
「それでは、始め!」
試合が始まりすぐに相手の目の前まで走り殴った
「オラァ!」
しかし俺のパンチは受け止められそのまま投げられたがすぐに体勢を整えた
「なかなかやるな、ならこれはどうだ!」
一気にラッシュをかけてきた
「クッ!」
何とかラッシュは避けられたが油断した隙に思い切り蹴られて10メートル位吹き飛んだ
「やばいな・・・このままじゃ防御するのが精一杯だ・・・どうにかして戦況を変えないと・・・」
「どうした?さっきまでの威勢は!」
「仕方ない一気に決着を付けるか」
「あの新人、頑張ってる見たいだけど綿月隊長に勝てるわけ無いよな」
「てか何であんな新人が俺らエリート部隊にいるんだ?」
「アイツ八意様が襲われた時に助けたらしいぜ」
「だからといって勝てるわけじゃないだろ?」
その場に居た誰もが龍騎の負けを確信していた
「あれを使うか・・・」
突然龍騎の体から黒いオーラが出始めた
「行くぜ!オラァ!」
その瞬間龍騎の動きが変わった
「何!動きが変わった!?」
龍騎の放った蹴りはガードを崩した所をすかさず龍騎は鋭い打撃を浴びせる
龍騎の攻撃は綿月が反応できない速さのため全て当たる
「これで終わりだ!」
龍騎は今までの中でも一番威力のある拳を放った、その拳は綿月の顔面に思い切りヒットした
やがて綿月は気絶して動かなくなった
「やったぜ!」
「マジかよ!?あの新人勝ちやがった!?」
「あの綿月隊長を!?」
この模擬戦がきっかけで俺は昇進し、部隊長になった
戦闘描写は難しいですね