非常に申し訳ないです。
では本編どうぞ。
前回までのあらすじ!!
1つ!
何らかの原因によりIS学園第四アリーナが使用不可能になってしまった!!
2つ!
第四アリーナに入った瞬間、そこには卵で溢れていた!!
3つ!
孵化する前に卵を破壊しようとしたがそこにメズールが現れた!!
オーズ、count the medal!
現在、オーズの使えるメダルは!!
第四アリーナにて俺達がメズールと戦っている時、別の場所であるグリードが動いていた。
黄色の猫型グリード「はぁ~やれやれ、もう始めちゃってるか‥‥‥‥仕方ないね。こちらはこちらで動きますか」
黄色の猫型グリードはその足を開発室に向け、歩き始めた。
やがて歩き続けていると、開発室に着いていた。
黄色の猫型グリード「ん?どうやら人が‥‥‥‥しかも女の子か。邪魔しちゃ悪いけど‥‥‥‥仕方ない、擬態するか」
そう言って黄色の猫型グリードは金髪に帽子を被った青年に擬態した。
擬態した後に開発室に入っていった。
少し奥へと黄色の猫型グリードが足を進めると、そこに一人で黙々と作業している水色の髪をした少女がいた。
黄色の猫型グリードはそれに気になったのか、もう少し近づいてみる事にした。
黄色の猫型グリード「へぇ~、すごいね君」
水色髪の少女「ッ!?誰‥‥‥‥?」
黄色の猫型グリード「おっと、ゴメンね。作業の邪魔しちゃって」
水色髪の少女「別に‥‥‥‥いい。けど、貴方誰?」
黄色の猫型グリード「あぁ、悪い悪い。僕は『カザリ』。グリードって知ってるかい?」
水色髪の少女「グリー‥‥‥‥ド?それに、貴方の名前、カザリって言うんだ」
黄色の猫型グリードは『カザリ』と名乗り、グリードについて質問していた。
カザリ「ん~、仕方ないか。あ、ところで君は?」
水色髪の少女「私?私は‥‥‥‥更識簪。簪でいいよ」
カザリ「んじゃあ簪ちゃん、これ一人で作ったのかい?」
簪「うん」
カザリ「でもまだ未完成なんだよね?」
簪「そう、だけど」
カザリ「あれだったら僕も手伝おうか?」
簪「いい、一人で作るから」
カザリ「どうして?君一人じゃとうてい作り上げる事は難しいよ?それなら素直に『‥‥‥‥から』え?」
簪「私のお姉ちゃんは一人で成し遂げたから、私も誰の手も借りずにやりたいの。だからほっといて」
カザリ「‥‥‥‥それは無理かなぁ」
簪「なんで?」
カザリ「いや、なんというか本当にそのお姉さんは一人で成し遂げたのかなって」
簪「それは‥‥‥‥どういう事?」
カザリ「きっと君のお姉さんは一人で成し遂げてはいないと思うんだよね。素材提供者、開発室所有者、技術者とかからの協力があったから最終的に一人で成し遂げたんだと思うよ」
簪「‥‥‥‥そう、なんだ」
カザリ「だから、さ。何かあれば手伝うよ。‥‥‥‥せめてもの罪滅ぼしに、ね」
簪「罪滅ぼし?どういう事?」
開発室にて二人が会話しているところに、1つの殺気が着実に近づいていた。
その様子は、さながらゾウ、またはサイのようだった。
やがてその足は開発室に着き、今にも突き破らんとしていた。
『ミシミシ』という音が聞こえた瞬間、中にいたカザリは即座に危機を感じ、こう言い放った。
カザリ「伏せて!!」
簪「えっ!?」
直後、黒い鉄球がドアを突き破り、破壊した。
そしてその壊されたドアから1体の怪物が現れた。
灰色の陸上動物型グリード「カザリ~、早く行こうよ~」
簪「か、怪物!?」
カザリ「チッ‥‥‥‥ガメル」
灰色の陸上動物型グリードは『ガメル』と呼ばれているらしい。
ガメル「一緒にメズールのところに行こうよ~?今ならオーズも倒せるって~」
カザリ「断る、と言ったら?」
ガメル「じゃあ仕方ないけど力ずくでっ!!」
ガメルは強烈なアッパーカットをカザリにくらわせ、カザリは一瞬倒れ伏す。
カザリ「クソッ、今じゃ分が悪すぎる!!簪ちゃん、逃げるよ!!」
簪「えっ!?えぇっ!?」
カザリと簪の逃走が始まる‥‥‥‥。
その頃第四アリーナにて。
メズールの攻撃に押されつつあるオーズ、その途中にウヴァが乱入し、二対一の状況にあった。
玲士「クッ、こいつぅ!!」
メズール「まだまだ甘いわね?そんなんじゃ三代目オーズの名折れね」
玲士「グゥッ!?」
一夏「玲士!!クソッ、白式!!」
一夏は白式のスラスターを噴かし、一気に距離を詰めようとするがウヴァに阻まれる。
ウヴァ「行かせねぇよ」
一夏「うがっ!?」
ウヴァは白式を纏った一夏にドロップキックをかまし、一夏を大きく後退させた。
その時、卵に異変が起きた。
箒「む!?玲士、一夏!!卵に異変が!!」
玲士「まさか!?」
一夏「やべぇっ!!」
卵を突き破り、出てきたのはピラニア型のヤミーだった。
印象としてはかなり不気味であり、それが無数にわいていた。
ウヴァ「目的は達成したな。後はアイツらに任せようぜ」
メズール「そうね。じゃ、またね坊や」
足元に爆発を起こし、ウヴァとメズールは忽然と消えていた。
一夏「クッソォッ!?こいつら速すぎる!!」
千冬「まさかここまでとは‥‥‥‥仕方あるまい、暮桜!!」
千冬は流石の事態にまいり、モンド・グロッソにて使用していたIS、『暮桜』を装着した。
セシリア「くぅっ、ブルー・ティアーズ!!」
ピラニアヤミー「ギィィィィィィィ!!」
セシリア「キャアッ!?」
まさに混戦状態の時、アリーナの壁が砕け、二人が吹き飛ばされていた。
アンク「なぁっ!?アイツ、生きてやがったのか!?」
玲士「アンク、知り合い!?」
アンク「あぁ!だがなんで追いかけられてんだ?」
カザリは簪を連れ、ガメルから逃走していたが、ついに追い込まれてしまい、窮地に達していた。
カザリ「チッ‥‥‥‥やっぱり脳筋プレイはあまり変わってないか‥‥‥‥」
簪「そうなの?」
カザリ「うん。ガメル、かなりバカだから」
ガメル「俺をバカにするなぁ~!!」
ガメルはカザリに向け、強烈なストレートパンチを放ち、カザリを吹き飛ばしていた。
飛ばされた先は壁であり、壁が粉砕されながらカザリは吹っ飛んでいた。
カザリ「ガッハァァァッ!!?」
簪「カザリ!!」
アンク「あ!?テメェカザリか!?」
カザリ「そ、そういう君はアンクか!?何があった!?」
アンク「それはこっちのセリフだ!!テメェまた何か企んでんだろ!!」
カザリ「今回ばかりは違う!!」
アンク「だったら説明しやがれ!!」
カザリ「まぁ訳あって君の仲間だという事は明確だ!!だが今ガメルに絡まれてね、簪ちゃんが危ないんだ!!」
アンク「チッ‥‥‥‥仕方ねぇな、絶対裏切んなよ!!」
カザリ「肝に命じとくよ!!」
アンク「後で詳しく聞くからな!!」
アンク達が言い合いしている途中、玲士はピンチに瀕していた。
力こそ無いものの圧倒的な数で押すピラニアヤミーにより、かなり苦戦していた。
玲士「グゥッ‥‥‥‥数が多すぎる!!」
一夏「玲士!!って危ねっ!?」
箒「クッ、まずいぞ!?このままでは奴らが外に!!」
アンク「チッ‥‥‥‥カザリ!!ガメル抑えてろ!!」
カザリ「わかったよ!!まったくグリード使いが荒いなぁ‥‥‥‥」
ガメル「ぬっ、放せ~!!」
アンク「よし、今だ!!玲士、受け取れ!!」
アンクは俺に二枚のメダルを投げ渡し、オーズドライバーのメダルを入れ替えてスキャンした。
玲士「セヤッ!!」
『キンキンキンッ!!』
《クワガタ!!カマキリ!!バッタ!!》
《ガータガタガタキリッバガタキリバ!!》
直後、オーズの頭部、腕部が緑色に変化し、《オーズガタキリバコンボ》へと姿を変えた。
アンク「ぶっつけ本番だ!!スキャニングチャージで片をつけろ!!」
玲士「わかった!!」
再度俺はメダルをスキャンし、エネルギーチャージした!!
『キンキンキンッ!!』
《スキャニングチャージッ!!》
その時、オーズは50人に分身し、さらにスキャニングチャージを行い、飛び蹴りの姿勢に入った。
玲士「ハァァァァァァァ‥‥‥‥ッ!!」
そして一気に飛び上がる!!
『セイヤァァァァァァァァァァァァ!!』×50
次回仮面ライダーオーズ&バース from IS!!
一夏「うわ~!!すげぇ!!」
箒「これは‥‥」
セシリア「まるでメダルの雨ですわ!!」
玲士「フゥッ、とりあえず一件落着、かな?」
第6話『セカンド幼なじみと恋と新たな三人の転校生』
オーズ、count the medal!!
現在、オーズの使えるメダルは!!
前回と変わらず
だいぶ長くなったなぁ‥‥‥‥。
まぁいいか。
では次回の更新で。
感想、お待ちしてます。
ではでは(´・ω・`)ノシ