春風が告げるコイの予感   作: いがみ合う双子

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ここ(ハーメルン)に投稿なんていつぶりだろうか。

今回はオリジナルの百合恋愛がテーマでやっていきたい(切実。
そして失踪しないように頑張ろう。

では短いですがどうぞ。


プロローグ

 

ーーもう親友同士は嫌。私は貴女が好き。

 

高校に入り一年が過ぎ、2年目の桜が舞う通学路。

 

私は突然の親友の告白を受け、頭が一気に真っ白になる。

 

この告白を機に、私の2年目の高校生活は劇的に変化していくことになった。

 

 

ーーーーーーーー

 

 

ピピピピピッ。ピピピピピッ。ピピ・・・カチッ。

 

深い眠りに落ちていた私の意識を安物の目覚まし時計で起こされる。

 

まだ眠りたい気持ちを頭の隅に置きつつ、起き上がる。

 

先ほど深い眠りにいったが正直な話、あまり眠れていない。

 

原因はわかっている。先日、突然私の親友から告白された。

 

私の親友である"雨宮 栞"とは小学生の時からずっと一緒だった。クラスも一緒だったし、部活も一緒。神様が裏で糸を引いてるんじゃと思うくらい一緒だった。

 

私も知り合いから友達、友達から親友とだんだんと関係性のランクが上がってきた。

 

けど、先日に栞からのあの告白。

 

ーーもう親友同士は嫌。私は貴女が好き。

 

あの言葉が延々と頭でグルグルと渦巻いている。

 

時計をチラッと見るとすでに8時を超えていた。

 

となればそろそろ栞が迎えに来る時間だ。

 

そう思っていると家のインターホンがなる。部屋の窓を開け、玄関の方を見れば案の定、栞がいた。

 

私の視線に気づいたのか、栞はこちらを見て微笑む。

 

私はいつも見慣れているはずの笑顔に思わずドキッとなってしまい顔を逸らす。

 

紅くなったのであろう顔を冷やす為、洗面台に向かう。

 

眠気?そんなものすでに無くなったよ。

 

 

 

ーーーーーーーー

 

制服に着替え、身だしなみを整え家の玄関を開ける。

 

「おはよう、紗夜。」

 

先日何事もなかったかのように挨拶をする栞。

 

「え、えぇ。おはよう、栞。」

 

私はその変わらない栞に戸惑い、つい返事がキョドッてしまった。栞は何も気にせずにハイと言いながら微笑んだ。

 

「えと、早く行かないとバスに遅れるかもだし行こうか。」

 

そう言いながら歩き出す。栞もそのまま私の隣に立つように歩き出す。

 

・・・相も変わらず栞の態度は変わらない。もしかして昨日のあれは夢でしたってオチ?

 

それにしたって現実味があり過ぎた。

 

と考え込んでいると、突然腕を引っ張られる。

 

「うおっと。栞?」

 

引っ張ったのは栞だったようだ。けどなぜ?

 

そう思っていたのがわかっていたのか栞はため息を吐いた。

 

「もう、何を考えていたかわからないけどバス停ここだよ。私が引き留めなかったらどこまでも行きそうだったんだから。」

 

どうやら私は深く考え込んでしまっていたようだ。なんでも私を何度か呼んだようだが聞こえなかったようだ。

 

少し栞に悪いことをしたかな。

 

栞に対する罪悪感を感じているとバス停にバスが止まる。

 

「ほら行こう?」

 

「そう、だね。」

 

私たちはバスに乗り込みそのまま私たちの通う高校へと走り出す。

 

2年目の高校生活はどんなことが起こるのか、全然わからないけど少なくとも1年前のよいな生活はできないのだろうなと私ー鳴上 紗夜ーは感じながらゆらゆらと揺れるバスの客席に身を預け、ゆっくりと意識を沈め始めた。




短いなー。

まあ、久しぶりだしスマホだからどうしても短くなってしまう。
今度はパソコンでやってみようかな。

ちなみに主人公のイメージはブレイブルーのマイ・ナツメ。ヒロイン1の栞はデートアライブの人間体の狂三です。

ああ、画力も欲しいな。では、長くなりそうなのでこの辺で。
では。
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