2018.5/10 追記
属性評価の投票所を活動報告内に設けましたので、皆様よかったら投票していってください。
2018.7.6 投票を締め切らせていただきました。ご参加いただきありがとうございました。
5サイクル目 つづき
GM(佐伯):
それでは戦闘後の描写からですね。
ネオファイトたちを倒した皆さんの周囲ですが、背後には皆さんが来た道が。左右と前方にも道が伸びています。いわば十字路ですね。
ここは戦闘イベントが発生したので他の場所でしていた判定はありません。なので次の6サイクル目にどちらの方向に進むか、決めてください。あ、次のサイクルに行く前にやりたい事があれば1人1アクションまでなら可能ですよ。
氷室:
さて、どうしたものか。
蒔寺:
入り口で右に進んだし、右手の法則?
美綴:
んじゃ、今度は綴が右を調べてみるか。□蛇の道は蛇II で右の情報をゲットだ。ランク2のスキルだからあと1回使えるな。
演出としてはたまたま通りかかった妖精に話を聞くって感じで。
GM(佐伯):
(う~ん、これは・・・)
では妖精は右に進むと異界化していない通常空間に出られることを教えてくれます。右は出入口です。
三枝:
じゃぁ、前進かな?
GM(佐伯):
その前にもう1つ。
妖精が言うには、2m半の巨体がこちらに向かってきている事を教えてくれます。
データ的には次のサイクル、この入口からヘラクルスが異界に突入します。
セイバー:
では、ここで先に進むと?
GM(佐伯):
すれ違いになって遭遇は7サイクル目以降になっていた事でしょう。
アーチャー:
この場で次のサイクルまで時間を経過させるという選択は可能かね?
GM(佐伯):
可能です。ただし、戦闘準備のための回復等はまだアクションを起こしていない人に限り・・・て綾織さん以外全員行動可能ですね。
ライダー:
では、サーが■メディアで回復を行いましょう。直美、現状でマキデのクグツも回復対象に含めてよいですか?
GM(佐伯):
そうですね・・・通常戦闘終了で送還されるはずですし、シーン切り替えでも送還は行われると思いますが・・・今、替寺さんが召喚コストを支払うなら戦闘前の回復対象に含め、既に召喚した状態での戦闘突入を認めましょう。
蒔寺:
お? いいのか? んじゃ召喚しとくぜ。
(MAG152→136)
セイバー:
それは、有人も適用してもらえるのでしょうか?
GM(佐伯):
もちろん構いませんよ。どうせ補助行動は手番を潰しませんし戦局に大きな影響は無いでしょう。・・・たぶん。
宇佐、モウリョウ召喚。(MAG552→530)
サー、■メディア使用。(MP63→51)32点回復。全員全快。
GM(佐伯):
さて、他に行動しておきたい人はいますか?
氷室:
あと消耗しているリソースはサーのMPぐらいですが?
ライダー:
大丈夫でしょう。今回は魔法による弱点を突けませんから、強化と回復以外ではMPを消費しませんし。
GM(佐伯):
では時間を進めますね?
==========
6サイクル目
GM(佐伯):
皆さんが身構えていると、巨大な影が複数の(比較的)小さな影を連れて異界の中に入り込んできます。
灰色の肌に伸び放題の髪。女性の胴体ほどの太さがありそうな四肢。怪しく輝く瞳に理性を伺う事は難しいでしょう。
ヘラクルス(GM):
「人間に用はない。道を空けてもらおうか」
皆さんが武装しているのを見て、威圧してきます。
サー(ライダー):
「そうもいきません。友人との約束がありますので」
(会話できるとは思いませんでした)
ヘラクルス(GM):
「どかぬなら押し通る」
全身に力をこめ、戦闘態勢に入ります。という事で戦闘開始です。
こちらの配置は、
前列にヘラクルスと人形・・・というかクグツです。マキデさんがカードを持っているのでデータ公開です。
後列に・・・ジャンクもデータ公開ですね。それとは別に水槽に脳髄が浮かんだ機械も後列に1体居ます。
メガーヌ(氷室):
「そう言われてどくくらいなら、ここで待ってなどいないわよ」
壊すと翼の生えた甲殻類が襲ってきそうな水槽だな・・・。
とにかく拳を固めて構えるぞ。
GM(佐伯):
では戦闘開始です。
ちょっと短いですがキリがいいのでここまでです
ヘラクルスはネタ、取り巻きは無知 です。
次回BOSS戦です。
しばらくお待ちください。